6月12日 授業実習を伴う教科もあります。家庭科では針と糸を使ってフェルト生地で作品作りです。性差にとらわれずに、だれもがともに学ぶことが、当たり前でもあります。 6月9日 給食
献立は、ごはん・牛乳・筑前煮・いわしの生姜煮・きゅうりとわかめの酢の物・野菜と雑穀のふりかけ です。
毎日の食事で、何回ぐらいかんで食べているか、考えたことはありますか?よくかんで食べることは、健康によいと昔から言われています。 かむ回数が増えるおすすめの食べ方は「ひと口の量を少なくして食べる」ことです。ある実験によると、60gのご飯を6回に分けて食べると、ご飯をかんだ回数は約274回。60gのご飯を10回に分けて食べると、ご飯をかんだ回数は約407回。この結果によると、ひと口の量を少なくすると、1度の食事でかむ回数が多くなるようです。 また、筑前煮に使われているごぼう、にんじん、れんこんなど、かみごたえのある食べ物を食べると、かむ回数は増えます。 6月8日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・チキンカレー・たれカツ・五色野菜とさきいかのカミカミサラダ・かみかみ黒豆 です。
今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。6月の採用献立は、池田中学校の3年生が考えた献立です。テーマは「栄養豊富メニュー」です。献立の特徴は、カレーやとんかつなど、人気の食材を入れることで、食べる人が嬉しくなるようにしたところです。また、五色野菜とさきいかのカミカミサラダは、今週の「歯と口の健康週間」にぴったりです。しっかりかむことを意識した、印象に残る素敵な名前をつけてくれました。さらに、旬の食材であるきゅうりなど、たくさんの野菜を使っています。にんじんの赤、きゅうりの緑、もやしの白など、野菜を細く切りそろえることで、彩りがよく、見た目でも楽しむことができます。カレーの日はかむ回数が減る傾向にありますが、しっかりかんで食べましょう。 6月7日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・かぼちゃのポタージュ・いか磯辺揚げ・ラタトゥイユ・いちごジャム です。
食事の時、口に入れた食べ物を、何回くらいかんでいますか?ひと口、30回以上かむことが理想的と言われています。よくかむことには、さまざまなメリットがあります。1つ目は、食べ物の消化を助けることです。細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。2つ目は、肥満を防止することです。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食欲をコントロールすることができ、食べ過ぎを防止します。3つ目は、唾液の分泌がよくなり、唾液に含まれる免疫物質が細菌を減少させます。 よくかんで食べることで、口の中が清潔に保たれて、むし歯や歯周病などの予防につながります。今回の給食のいか磯辺揚げは、かみごたえがあります。よくかむと、食べ物の味を、しっかり味わうことができます。 6月7日 授業
2年生は理科の化学反応式の学習をしていました。普通の数学の計算とはまた違った考え方も加えなければ化学反応式は出来上がりません。でも、しっかりと丁寧に考えていけば、わかってくるものです。試行錯誤しながらも何事にもチャレンジする姿勢が大切です。
6月6日 給食
献立は、ごはん・牛乳・切干大根のみそ汁・平つくねの照り焼き・小松菜の煮浸し・わらびもち です。
成長期に欠かすことができない栄養素としてカルシウムがあります。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、男女ともに一生で最も多くなっています。家庭科の教科書には、1日あたりのカルシウムは、男子で1000mg、女子で800mgと書かれています。給食では、1日の半分くらいである450mgを基準として献立を作成しています。 今回の給食では、牛乳227mg、みそ汁の油揚げ40mg、切干大根23mg、小松菜の煮浸しの小松菜49mgなどがカルシウムを多く含む食品で、全部を合わせると472mgのカルシウムを摂ることができます。毎日給食に出る牛乳は、カルシウムの吸収率が高いといわれています。牛乳はそのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂ることができます。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみませんか? 6月6日 授業6月6日 自然学舎を振り返って互いの良さを認め合うことができたか、ワークシートに記入しています。意見の共有ができるように、タブレットで考えを入力しています。 6月5日 給食
献立は、ごはん・牛乳・マーボー厚揚げ・あんかけ卵・チンゲン菜の炒め物・ミニフィッシュ です。
6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。それにちなんで、この期間はカルシウムが豊富な食材や、かみごたえのある食材が、いつも以上に登場します。今回の給食では、牛乳や厚揚げ、ミニフィッシュなどが、カルシウムを多く含んだ食品です。 歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりするだけでなく、呼吸をする、話をするなど、生きる上で重要な役割があります。また、虫歯や歯周病などで、十分に食事をとることができないと、心や体など、生活全体にもよくない影響が出てくることがあります。歯と口の健康を保つには、食後の歯みがきはもちろん、規則正しい食生活や、よくかんで食べる習慣を身につけることが大切です。 6月5日 教育実習6月5日 授業音楽の鑑賞では、「自分の考えを作曲者の思いと関われせてまとめる」や、国語では「根拠を明確にして鑑賞文を書く」ことを「めあて」にして、授業が行われていました。 6月2日 給食
献立は、減量ごはん・牛乳・ちゃんぽんうどん・ブロッコリーの中華炒め・ぶどうゼリー・ひじき佃煮 です。
ちゃんぽんは、長崎県の郷土料理です。明治32年に中華料理店『四海樓』の店主、陳平順さんが、中国から来た貧しい学生のために、安くて栄養のあるものを食べさせようと考えて作ったのが始まりだそうです。 『ちゃんぽん』という名前の由来には、諸説あります。中国語の簡単なご飯という意味の「喰飯(シャンポン)」がなまったという説や、ポルトガル語で「混ぜる・混合する」という意味の言葉がなまったなど、諸説あるそうです。 今回のちゃんぽんは、中華麺ではなく、のびにくいうどんで作っています。豚肉やきゃべつ、もやし、にんじん、とうもろこし、小松菜など、ボリュームたっぷりで栄養豊富なちゃんぽんうどんです。 6月2日 3年生実力テスト
三年生は5教科の実力テストを実施しました。三年生になり、初めての実力テストです。卒業後の進路選択を見据えて、この時期に学習を振り返り、これからの生活につなげていきましょう。
5月31日 国際理解学習講師の先生を招いて、お話を聴かせてもらいました。 5月31日 お弁当を屋外で自然学舎3日目その2魚は、自分で捕まえ、串に通して焼いて頂き、美味しくいただいていまいした。 また、竹を小刀で削り出し、マイ箸を作成しました。夢中になって削っている様子が印象的でした。 自然学舎3日目その1自然学舎2日目その4集合もスムーズです。 山の天気は変わりやすいと言いますが、飯盒炊さんのときには、雨が降るとの予報も集合時にはスッキリ晴れました。 太陽の下では暑く感じる気候の中、鉢伏高原を頂上まで登るコースを、それぞれの目標をもってチャレンジできました。 自然学舎2日目その3美味しくいただきました。 片付けも手際良く協力して取組む様子が印象的でした! 自然学舎2日目その2 |
|