6月26日 給食
献立は、ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・あじフライ・牛肉とピーマンの炒め物・ミニゼリー(りんご) です。
今ではどこのスーパーでも売られている牛肉ですが、日本で牛肉を食べるようになったのは明治時代と言われています。日本では昔、仏教の教えから、牛肉を食べることが禁止されていました。そのため、長い間、牛肉を食べる習慣がありませんでした。しかし、明治時代に入り、西洋の文化と一緒に牛肉を食べる文化も広まりました。今では、牛丼や焼肉、ステーキなど、さまざまな料理で牛肉を使っています。 牛肉のたんぱく質には、人体では合成できない必須アミノ酸が全て含まれています。また、牛肉には豚肉よりも、鉄が多く含まれているので、貧血の予防にも役立ちます。今回の給食では、牛肉をたけのこ、ピーマンと一緒に炒めています。しょうゆや砂糖で甘辛く味つけしています。ご飯がすすむ味付けです。 6月24日 3000人の吹奏楽6月23日 花いっぱいプロジェクト
文化委員が、地域の方々とともにプランターに花を植えて、校内を花いっぱいにしてくれます。
6月23日 体育大会 団抽選6月23日 期末考査3日目
期末考査の最終日。試験が終わると、部活や委員会活動、体育大会に向けた取り組みが始まります。
6月22日 期末考査
3年生に続いて、1・2年生も期末考査が始まりました。
6月21日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・ポークビーンズ・ミンチカツ・チンゲン菜のソテー・いちじくジャム です。
ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理です。豆と豚肉をトマト味で煮込んだ料理で、アメリカでは白いんげん豆を使うことが多いです。同じ料理名でも、豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をつけたりなど、家庭ごとに定番の作り方があり、アメリカの「おふくろの味」とも言えます。 ポークビーンズには、豚肉と豆がたくさん入っているので、たんぱく質をしっかりとることができます。給食のポークビーンズは、大豆を使っています。大豆は『畑の肉』と言われるように、たんぱく質が豊富です。他にもじゃがいも、にんじん、しめじなどの具が入っていて、たくさんの栄養をとることができます。 6月21日 期末考査1・2年生は翌日からの開始になり、2日間で5教科の試験を行います。 6月20日 給食
献立は、ごはん・牛乳・肉団子の酢豚風・ゆでとうもろこし・大根サラダ・きらず揚げ です。
とうもろこしは、夏が旬の野菜です。旬のとうもろこしは、甘みがギュッと詰まっていてとてもおいしいです。 とうもろこしのひげと実の数は同じ数になっているそうです。私たちが『ひげ』と呼んでいるものは、その1本1本がめしべです。そこに花粉がつくことで、とうもろこしの実ができます。そのため、ひげの本数と実の数は、同じになっています。 6月20日 吹奏楽部を激励教育長より励ましの言葉を頂きました。また、学校での日頃の活動の様子をお伝えさせてもらいました。 6月19日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ビーフンスープ・ポテトコロッケ・ガパオライス です。
毎月19日は、食育の日です。今回の献立のテーマは、アジアの料理です。ビーフンスープに使われているビーフンは、お米から作られた麺です。ビーフンは、主に中国や東南アジアなどの国々で食べられる食材です。ビーフン発祥の地では、小麦の生産量が少なかったことから、お米を使って麺がつくられるようになりました。今回の給食ではスープの中に入っていますが、炒めて食べることもあります。 ガパオライスは、タイの料理です。ガパオとはバジルのことで鶏肉や豚肉などのひき肉と、パプリカなどの野菜を一緒に炒めた料理です。ご飯の上にのせていただきましょう。生のバジルを使うと、彩りや香りよく仕上げることができます。普段はあまり食べることがない味かもしれませんが、アジアの国々の食文化にも触れてみましょう。 6月19日 1年生人権学習
1年生は講師を招いて、人権学習を実施しました。障がいの有無にかかわらず、ともに相手を認め合い、一緒に暮らす社会を創ることを学びました。
6月17日 学園PTA交流会
しぶたに学園の各校PTAが集まって交流会を行いました。8月に実施するPTAスポーツ交流会の対戦組み合わせの抽選が行われました。しぶたに学園ではPTAも定期的に幼・小・中の交流を行っています。保護者や先生がつながることが、子どもたちの育ちを支えることになると考えています。
6月16日 給食
献立は、ごはん・牛乳・冬瓜のみそ汁・さばの塩焼き・きんぴらごぼう・ミルメーク(ココア) です。
冬瓜は、漢字で冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫したものが、冬まで保存できることから、名前が付けられました。ラグビーボールのような形をしていて、大きいものだと4キロを超えるものもあります。緑色の分厚い皮をむいて、中のわたと種をとってから調理します。見た目は白くて大根のようですが、煮込むと透明になります。口に入れるとトロっとして、大根とは違った食感を楽しむことができます。 冬瓜の95%以上が水分で、体を冷やしてくれる働きがあります。また、ビタミンCやカリウムも豊富に含まれています。夏バテを予防してくれるので、だんだん暑くなるこの時期にぴったりの食材です。 6月15日 給食
献立は、減量ごはん・牛乳・セルフあんかけ麺・ウインナーソーセージ・海藻サラダ・揚げ麺 です。
給食ではたまに『セルフ〇〇』という料理が登場します。これは食べる時に、自分で合わせて食べてほしい料理のことです。これまでは、ご飯に具を混ぜて食べる料理が多かったですが、今日は個包装の揚げ麺を、汁椀のあんの中に入れて食べる『セルフあんかけ麺』です。揚げ麺を食べやすい大きさに砕いて、こぼさないように汁椀に入れていただきましょう。あんかけ麺のあんには、豚肉、いか、白菜、玉ねぎ、にんじん、もやし、しょうがなどの材料が入っていて、とても具だくさんです。あんに揚げ麺を入れてすぐに食べるとパリパリした食感。しばらく置いておくとしっとりした食感。お好みの食べ方でいただきましょう。 6月15日 授業6月14日 給食
献立は、食パン・牛乳・コンソメスープ・白身魚フライ・れんコーンサラダ・黒豆きなこクリーム です。
とうもろこしは、たんぱく質や糖質を多く含み、多くの国で主食としても食べられています。とうもろこしが食べられるようになったのはアメリカ大陸で、今から5500年から7500年くらい前だそうです。とうもろこしが世界に広まったのは、15世紀末にコロンブスがアメリカ大陸からスペインへ持ち帰ったのがきっかけといわれています。日本では、1579年にポルトガル人が伝えたのが始まりで、江戸時代に少しずつ広まっていきました。その後、明治時代になると、アメリカからとうもろこしの種実を導入し、北海道で栽培されるようになると、全国に普及していきました。 とうもろこしの粒の付け根の白い部分には、体の疲れをとる働きがあるビタミンB1があります。また、ひと粒ひと粒の皮には、セルロースという食物繊維が含まれていて、腸内環境を整えてくれます。 6月13日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ごもく汁・鶏肉のてりやき・いんげんのごま炒め です。
6月の給食は全部で22回あります。給食ではできるだけ多くの野菜を使って、献立を考えています。6月の給食には、全部で36種類の野菜を使っています。6月の全ての日の給食に使われている野菜があります。それはにんじんです。小松菜は7回、玉ねぎは18回、にんじんは22回です。 これだけにんじんを頻繁に使うには3つの理由があります。1つ目は、値段が安くて安定している。2つ目は、ビタミンAなどの栄養価が高い。3つ目は、料理の彩りがよくなる。そのような理由で、今回はごもく汁といんげんのごま炒めのどちらにも入っています。にんじんの旬は4月から7月と、10月から12月の2回あります。旬のにんじんを味わいましょう。 6月13日 避難訓練800人を超える全員が5分で集合完了しました。集合してからの連絡でも、沈黙の中でマイクを通すことなく普通の声で教員や生徒会役員が連絡事項を伝えることができました。もしもの時にも、冷静に同じような行動ができるようにしたいと思います。 6月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・春雨スープ・揚げぎょうざ・豚肉となすのみそ炒め・型抜きチーズ です。
梅雨の時期には、湿度や気温が高いので、細菌が増え、食べ物が傷みやすくなり、食中毒が気になります。厚生労働省の「食中毒統計資料」によると、令和4年の食中毒は、962件発生していて、全部で6856人の患者数が報告されています。食中毒は1年中発生していて、その原因は様々ですが、月別に見ると6月が最も多く発生しています。 食中毒は、主に原因となる細菌やウイルスが付いた食べ物を食べることで、体の中に入り発生します。食中毒予防の3原則は『つけない』『増やさない』『やっつける』です。具体的には、調理を始める前や、肉や魚、卵などを触ったあとにしっかり手洗いをする。冷蔵や冷凍など、食べ物に合わせて適切な温度で保管する。加熱する食品は、中心まで十分に加熱をするなどがあります。給食センターでは、安全・安心な給食を届けるために、毎日厳しいルールに沿って調理をおこなってくれています。 |
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