暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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6月21日 期末考査

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 3年生期末考査が始まりました。3日間で9教科の試験を行います。
 1・2年生は翌日からの開始になり、2日間で5教科の試験を行います。

6月20日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・肉団子の酢豚風・ゆでとうもろこし・大根サラダ・きらず揚げ です。
 とうもろこしは、夏が旬の野菜です。旬のとうもろこしは、甘みがギュッと詰まっていてとてもおいしいです。
 とうもろこしのひげと実の数は同じ数になっているそうです。私たちが『ひげ』と呼んでいるものは、その1本1本がめしべです。そこに花粉がつくことで、とうもろこしの実ができます。そのため、ひげの本数と実の数は、同じになっています。
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6月20日 吹奏楽部を激励

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 3000人の吹奏楽への出演に対して、吹奏楽部が教育委員会より激励を受けました。
 教育長より励ましの言葉を頂きました。また、学校での日頃の活動の様子をお伝えさせてもらいました。

6月19日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・ビーフンスープ・ポテトコロッケ・ガパオライス です。
 毎月19日は、食育の日です。今回の献立のテーマは、アジアの料理です。ビーフンスープに使われているビーフンは、お米から作られた麺です。ビーフンは、主に中国や東南アジアなどの国々で食べられる食材です。ビーフン発祥の地では、小麦の生産量が少なかったことから、お米を使って麺がつくられるようになりました。今回の給食ではスープの中に入っていますが、炒めて食べることもあります。
 ガパオライスは、タイの料理です。ガパオとはバジルのことで鶏肉や豚肉などのひき肉と、パプリカなどの野菜を一緒に炒めた料理です。ご飯の上にのせていただきましょう。生のバジルを使うと、彩りや香りよく仕上げることができます。普段はあまり食べることがない味かもしれませんが、アジアの国々の食文化にも触れてみましょう。
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6月19日 1年生人権学習

 1年生は講師を招いて、人権学習を実施しました。障がいの有無にかかわらず、ともに相手を認め合い、一緒に暮らす社会を創ることを学びました。
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6月17日 学園PTA交流会

 しぶたに学園の各校PTAが集まって交流会を行いました。8月に実施するPTAスポーツ交流会の対戦組み合わせの抽選が行われました。しぶたに学園ではPTAも定期的に幼・小・中の交流を行っています。保護者や先生がつながることが、子どもたちの育ちを支えることになると考えています。

6月16日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・冬瓜のみそ汁・さばの塩焼き・きんぴらごぼう・ミルメーク(ココア) です。
 冬瓜は、漢字で冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫したものが、冬まで保存できることから、名前が付けられました。ラグビーボールのような形をしていて、大きいものだと4キロを超えるものもあります。緑色の分厚い皮をむいて、中のわたと種をとってから調理します。見た目は白くて大根のようですが、煮込むと透明になります。口に入れるとトロっとして、大根とは違った食感を楽しむことができます。
冬瓜の95%以上が水分で、体を冷やしてくれる働きがあります。また、ビタミンCやカリウムも豊富に含まれています。夏バテを予防してくれるので、だんだん暑くなるこの時期にぴったりの食材です。

6月15日 給食

 献立は、減量ごはん・牛乳・セルフあんかけ麺・ウインナーソーセージ・海藻サラダ・揚げ麺 です。
 給食ではたまに『セルフ〇〇』という料理が登場します。これは食べる時に、自分で合わせて食べてほしい料理のことです。これまでは、ご飯に具を混ぜて食べる料理が多かったですが、今日は個包装の揚げ麺を、汁椀のあんの中に入れて食べる『セルフあんかけ麺』です。揚げ麺を食べやすい大きさに砕いて、こぼさないように汁椀に入れていただきましょう。あんかけ麺のあんには、豚肉、いか、白菜、玉ねぎ、にんじん、もやし、しょうがなどの材料が入っていて、とても具だくさんです。あんに揚げ麺を入れてすぐに食べるとパリパリした食感。しばらく置いておくとしっとりした食感。お好みの食べ方でいただきましょう。
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6月15日 授業

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 3年生の数学は、クラスを分割して授業を行っています。個別の質問もしやすい学習環境で、力を伸ばしてほしいと考えています。

6月14日 給食

 献立は、食パン・牛乳・コンソメスープ・白身魚フライ・れんコーンサラダ・黒豆きなこクリーム です。
 とうもろこしは、たんぱく質や糖質を多く含み、多くの国で主食としても食べられています。とうもろこしが食べられるようになったのはアメリカ大陸で、今から5500年から7500年くらい前だそうです。とうもろこしが世界に広まったのは、15世紀末にコロンブスがアメリカ大陸からスペインへ持ち帰ったのがきっかけといわれています。日本では、1579年にポルトガル人が伝えたのが始まりで、江戸時代に少しずつ広まっていきました。その後、明治時代になると、アメリカからとうもろこしの種実を導入し、北海道で栽培されるようになると、全国に普及していきました。
とうもろこしの粒の付け根の白い部分には、体の疲れをとる働きがあるビタミンB1があります。また、ひと粒ひと粒の皮には、セルロースという食物繊維が含まれていて、腸内環境を整えてくれます。
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6月13日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・ごもく汁・鶏肉のてりやき・いんげんのごま炒め です。
 6月の給食は全部で22回あります。給食ではできるだけ多くの野菜を使って、献立を考えています。6月の給食には、全部で36種類の野菜を使っています。6月の全ての日の給食に使われている野菜があります。それはにんじんです。小松菜は7回、玉ねぎは18回、にんじんは22回です。
 これだけにんじんを頻繁に使うには3つの理由があります。1つ目は、値段が安くて安定している。2つ目は、ビタミンAなどの栄養価が高い。3つ目は、料理の彩りがよくなる。そのような理由で、今回はごもく汁といんげんのごま炒めのどちらにも入っています。にんじんの旬は4月から7月と、10月から12月の2回あります。旬のにんじんを味わいましょう。
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6月13日 避難訓練

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 火災を想定して避難訓練を行いました。
 800人を超える全員が5分で集合完了しました。集合してからの連絡でも、沈黙の中でマイクを通すことなく普通の声で教員や生徒会役員が連絡事項を伝えることができました。もしもの時にも、冷静に同じような行動ができるようにしたいと思います。

6月12日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・春雨スープ・揚げぎょうざ・豚肉となすのみそ炒め・型抜きチーズ です。
 梅雨の時期には、湿度や気温が高いので、細菌が増え、食べ物が傷みやすくなり、食中毒が気になります。厚生労働省の「食中毒統計資料」によると、令和4年の食中毒は、962件発生していて、全部で6856人の患者数が報告されています。食中毒は1年中発生していて、その原因は様々ですが、月別に見ると6月が最も多く発生しています。
 食中毒は、主に原因となる細菌やウイルスが付いた食べ物を食べることで、体の中に入り発生します。食中毒予防の3原則は『つけない』『増やさない』『やっつける』です。具体的には、調理を始める前や、肉や魚、卵などを触ったあとにしっかり手洗いをする。冷蔵や冷凍など、食べ物に合わせて適切な温度で保管する。加熱する食品は、中心まで十分に加熱をするなどがあります。給食センターでは、安全・安心な給食を届けるために、毎日厳しいルールに沿って調理をおこなってくれています。
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6月12日 授業

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 座って話を聴くだけが授業ではありません。英語の授業ではspeakingも必要です。クラスの友だちの前で英語で話すこともあります。他の生徒はlisteningの学習です。互いに学ぶ場でもあります。
 実習を伴う教科もあります。家庭科では針と糸を使ってフェルト生地で作品作りです。性差にとらわれずに、だれもがともに学ぶことが、当たり前でもあります。
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6月9日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・筑前煮・いわしの生姜煮・きゅうりとわかめの酢の物・野菜と雑穀のふりかけ です。
 毎日の食事で、何回ぐらいかんで食べているか、考えたことはありますか?よくかんで食べることは、健康によいと昔から言われています。
 かむ回数が増えるおすすめの食べ方は「ひと口の量を少なくして食べる」ことです。ある実験によると、60gのご飯を6回に分けて食べると、ご飯をかんだ回数は約274回。60gのご飯を10回に分けて食べると、ご飯をかんだ回数は約407回。この結果によると、ひと口の量を少なくすると、1度の食事でかむ回数が多くなるようです。
 また、筑前煮に使われているごぼう、にんじん、れんこんなど、かみごたえのある食べ物を食べると、かむ回数は増えます。

6月8日 給食

 献立は、ごはん・アシドミルク・チキンカレー・たれカツ・五色野菜とさきいかのカミカミサラダ・かみかみ黒豆 です。
 今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。6月の採用献立は、池田中学校の3年生が考えた献立です。テーマは「栄養豊富メニュー」です。献立の特徴は、カレーやとんかつなど、人気の食材を入れることで、食べる人が嬉しくなるようにしたところです。また、五色野菜とさきいかのカミカミサラダは、今週の「歯と口の健康週間」にぴったりです。しっかりかむことを意識した、印象に残る素敵な名前をつけてくれました。さらに、旬の食材であるきゅうりなど、たくさんの野菜を使っています。にんじんの赤、きゅうりの緑、もやしの白など、野菜を細く切りそろえることで、彩りがよく、見た目でも楽しむことができます。カレーの日はかむ回数が減る傾向にありますが、しっかりかんで食べましょう。
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6月7日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・かぼちゃのポタージュ・いか磯辺揚げ・ラタトゥイユ・いちごジャム です。
 食事の時、口に入れた食べ物を、何回くらいかんでいますか?ひと口、30回以上かむことが理想的と言われています。よくかむことには、さまざまなメリットがあります。1つ目は、食べ物の消化を助けることです。細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。2つ目は、肥満を防止することです。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食欲をコントロールすることができ、食べ過ぎを防止します。3つ目は、唾液の分泌がよくなり、唾液に含まれる免疫物質が細菌を減少させます。
 よくかんで食べることで、口の中が清潔に保たれて、むし歯や歯周病などの予防につながります。今回の給食のいか磯辺揚げは、かみごたえがあります。よくかむと、食べ物の味を、しっかり味わうことができます。

6月7日 授業

 2年生は理科の化学反応式の学習をしていました。普通の数学の計算とはまた違った考え方も加えなければ化学反応式は出来上がりません。でも、しっかりと丁寧に考えていけば、わかってくるものです。試行錯誤しながらも何事にもチャレンジする姿勢が大切です。
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6月6日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・切干大根のみそ汁・平つくねの照り焼き・小松菜の煮浸し・わらびもち です。
 成長期に欠かすことができない栄養素としてカルシウムがあります。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、男女ともに一生で最も多くなっています。家庭科の教科書には、1日あたりのカルシウムは、男子で1000mg、女子で800mgと書かれています。給食では、1日の半分くらいである450mgを基準として献立を作成しています。
 今回の給食では、牛乳227mg、みそ汁の油揚げ40mg、切干大根23mg、小松菜の煮浸しの小松菜49mgなどがカルシウムを多く含む食品で、全部を合わせると472mgのカルシウムを摂ることができます。毎日給食に出る牛乳は、カルシウムの吸収率が高いといわれています。牛乳はそのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂ることができます。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみませんか?
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6月6日 授業

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 今の学校では、授業で電子黒板に資料を提示することや、QRコードをタブレット端末などで読み取り、関連サイトの情報を閲覧することなどは普通になりつつあります。便利になりましたが、情報機器の取り扱いにはモラルをもって活用することも求められる時代になっています。上手に効果的に利用することが肝心です。
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