7月14日 市PTAバレーボール大会7月13日 教育コミュニティづくり推進委員会
夕刻、しぶたに学園の地域の代表者の方々にお集まりいただき、連絡会を開催しました。しぶたに学園の子どもたちの日頃の生活の様子を知っていただき、地域のみなさんと意見交流を行いました。
コロナ禍では開催を控えた会合でしたが、久しぶりに多くの方々に集まっていただき、貴重なご意見を得ることができました。 7月12日 学期末懇談
学期末懇談が12日(水)から18日(火)まで、4日間にわたり行われます。午前中授業で午後に懇談を行いますので、給食はしばらくありません。
日ごろの学校生活の様子を、担任の先生から聞き、話し合ってください。 7月12日 授業
2年生社会科の授業は江戸時代中期の歴史を学んでいます。1・2年の社会科では地理的分野と歴史的分野の単元をバランスよく計画的に学習しています。
7月11日 児童生徒交流会
しぶたに学園の三つの小学校と渋谷中学校の代表が集まって、交流会を開きました。毎年定期的に開催している児童生徒交流会です。今回は、意見を出し合って交流会でみんなが楽しめるゲームを決めて、代表者相互の親睦を深めました。
7月11日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・夏野菜キーマカレー・ウインナーソーセージ・ほうれん草サラダ・ハイチーズ です。
太陽の光をいっぱい浴びて育つ夏野菜には、夏を元気に過ごすための栄養や働きがたくさん詰まっています。今回の夏野菜キーマカレーには、なすとピーマンが使われています。 なすはカリウムが豊富で、体内の余分なナトリウムを体の外に出す働きがあります。なすの紫色は、ナスニンという色素で、生活習慣病の予防に役立つといわれています。また、なすには体を冷やす働きもあります。 ピーマンは、ビタミンCやカロテンを多く含みます。ビタミンCは熱に弱いのですが、ピーマンのビタミンCは、調理による損失があまりないのが特徴です。 ピーマンやなすが苦手な人でも、カレーに入るとおいしく食べられそうです。 7月10日 教職員研修7月10日 給食
献立は、ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・まぐろのオーロラソース・きゅうりのごま和え・納豆ふりかけ です。
2020年8月に、池田市北部の東山町に新しい給食センターができて、ちょうど3年が経とうとしています。ここで毎日給食を作り、学校に届けています。毎日食べている生徒のみなさんや、保護者、地域の方々など、たくさんの人に給食について、もっともっと知ってもらいたいということで、今年の4月から、給食センターがインスタグラムを利用して情報発信を始めています。給食について身近に感じ、安心して食べてもらえるように、様々な情報を発信しています。毎日の給食の写真はもちろん、給食センターの様子や、食育の取り組みなども伝えています。今後は給食のレシピや作り方なども紹介されるようです。気になる人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。 7月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・七夕みそ汁・星型コロッケ・セルフ鶏すき丼・七夕ゼリー です。
七夕は織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ7日の夜に会うことができるという中国の伝説に由来しています。7月7日は五節句のひとつで、桃の節句や、端午の節句と同じように、七夕の節句として昔から祝われてきました。願いごとを短冊に書き、飾った笹は翌日に川や海に流す習慣もあったそうです。晴れていたら南の空を眺めてみると、美しい天の川を見ることができるかもしれません。 今回は七夕献立です。七夕みそ汁には、星型のにんじんやオクラが入っています。夏が旬のオクラには、ビタミンCやカルシウムなどが含まれています。オクラのネバネバには、胃腸の働きを整える効果があります。 7月7日 アルバム写真撮影
3年生は卒業アルバムの全体写真を撮影しました。全員が収まる写真はどんな感じになるのでしょうか。
7月6日 給食
献立は、ごはん・牛乳・野菜のコンソメ煮・ロールキャベツ・鶏肉とエリンギのソテー・ソフールヨーグルト です。
ロールキャベツはルーマニアなど、東ヨーロッパ発祥の料理といわれています。ヨーロッパ南西部は、キャベツの原産地であったこともあり、ロールキャベツの誕生につながっています。日本には1871年に伝えられたそうです。 作り方は、キャベツの芯をくり抜いて、やわらかくなるまで丸ごと1個茹でます。ひき肉、玉ねぎ、卵を混ぜ合わせたものを、キャベツで巻いていきます。キャベツが破れてしまわないように、気をつけて丁寧に巻くのがポイントです。最後にベーコンで巻いたりすると、スープの風味や味をよくすることができます。ブイヨンやトマトなどの味で煮込んで仕上げるのが一般的です。今回の給食のロールキャベツは、トマトの水煮、トマトケチャップ、ウスターソースを煮込んで味つけをしています。 7月6日 授業正しい姿勢で、のこぎりが使えているか、互いに動画を撮って確認しています。 作業の終わりには、使った場所をきれいにすることも勉強です。 7月5日 給食
献立は、食パン・牛乳・キャロットポタージュ・のり塩ポテト・ツナマヨトースト・スライスチーズ です。
給食では、ほとんど毎日、いろいろな料理で使われている人参。7月の給食でも、全ての日でにんじんが登場しています。にんじんのきれいなオレンジ色は、料理の彩りをよくしてくれます。このオレンジ色はβカロテンという栄養素の色素成分です。体内では、必要な量だけビタミンAに変換され、視力の維持や、皮膚、粘膜の健康を保つなどの働きがあります。βカロテンを600㎍以上含む食材は緑黄色野菜といわれ、にんじんの他にも、ほうれん草やピーマン、かぼちゃなどがあります。 家庭科の教科書にのっている食品成分表を見ると、βカロテンを多く含む食材には、緑色の★マークがついています。どんな野菜についているのか気になる人は、家庭科の教科書を調べてみてください。 7月5日 授業
3年生の技術ではプログラミングの学習を行っています。コンピューターに作業させたい処理を順序・筋道をよく考えて、プログラムを組んでいきます。
2年生の理科では消化器官について学習していました。どの臓器がどこの位置にあるのかを作業しながら学んでいました。また、1年生の理科では脊椎動物の学習をしていました。 7月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・スマイル玉ねぎのみそ汁・かき揚げのレモン醤油・フルーツ白玉・のり佃煮 です。
スマイル玉ねぎは、池田市古江町の「スマイルファーム細河」という場所で作られた玉ねぎです。スマイル玉ねぎという名前には、「子どもたちを笑顔にしたい」という想いがこめられています。昨年度から給食に登場しており、今年も農家の方々のご協力のもと、給食に登場することになりました。種まきから約9ヶ月かけて、今年は1000キログラムの玉ねぎが収穫できました。 今回の給食では、みそ汁にたっぷり使われています。農家の方々へ感謝の気持ちをこめていただきたいですね。 7月4日 授業風景2年生の社会科では、交通の発達について学んでいました。青い線は西回り航路、赤い線は東回り航路だそうです。西回り航路の終着地点はわたしたちが住む大阪です。 7月3日 給食
献立は、ごはん・牛乳・たこと里芋の煮物・いわしの梅煮・小松菜の炒め物・ミルメーク(コーヒー) です。
今回の給食は半夏生献立です。1年のうちで昼間が最も長くなる『夏至』から数えて11日目以降の5日間を『半夏生』といいます。今年は 7月2日から6日です。この期間は、昔から農家にとっては、農作業の目安となる大切な時期で、全国各地で様々な行事や習慣がありました。 関西では、「作物が、たこの足のように大地へとしっかり根付くように」という願いを込めて、この日にたこが食べられてきました。今回の汁物は、たこと里芋の煮物です。味わっていただきましょう。 6月30日 給食
献立は、ごはん・牛乳・さばカレー・チキンナゲット・枝豆 です。
枝豆は、夏が旬の野菜で、夏になると、さやつきの枝豆を塩ゆでして食べることもあります。枝豆と大豆は同じということを知っていますか?枝豆は大豆になる前に収穫されたものです。夏に収穫せずに、そのまま秋まで畑で育てると大豆になります。大豆は豆類ですが、枝豆は野菜類に分類されます。枝豆には、ビタミンB1やビタミンCが多く含まれています。さらに、大豆の栄養成分である良質なたんぱく質も含んでいます。 毎日暑い日が続いています。こまめに水分補給をおこない、元気に過ごしましょう。 6月29日PTA進路学習会
PTA教養委員会が主催して、高校の先生を招いて説明を聞く機会を設けました。公立・私立3校の先生のお話を聴かせていただきました。
今後の家庭での進路についての相談のきっかけにしてください。 6月29日 給食
献立は、ごはん・牛乳・なすのみそ汁・かき揚げ・きゅうりの塩昆布和え です。
なすは夏から秋にかけて、旬を迎える野菜です。丸くてつるんとした形が卵に似ていることから、英語では「エッグプラント」、直訳すると「卵の植物」といわれています。 なすの紫色は、ポリフェノールの一種で、ナスニンという色素です。ブルーベリーの紫色と同じように、目の疲れをやわらげたり、血管をきれいにする働きがあります。ナスニンは、なすの皮の部分に多く含まれています。 なすの品種は日本だけでも100種類以上あります。形によって「長なす」「丸なす」、白い色をした「白なす」など様々な種類があります。スーパーにいくと、いろいろな種類のなすが並んでいます。機会があれば食べ比べてみると楽しいです。 |
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