10月18日 門の銘板が変わりました
「池田市立渋谷中学校」
どの学校の門にも銘板と呼ばれるネームプレート・表札がありますが、正門周辺のバリアフリー化の工事に伴って、かつての銘板は一時的に取り除かれていました。そして、昨日から新しい銘板が取り付けられました。登下校時に、一度見てください。 10月17日 給食
献立は、ごはん・牛乳・中華スープ・いか天ぷらのレモン醤油・大根サラダ・きらず揚げ です。
10月17日は「上水道の日」です。1887年10月17日に、横浜で日本初の近代的な上水道による給水がおこなわれました。現在、池田市では、猪名川や余野川の水を、古江浄水場で飲み水や、生活で使えるようにきれいにしています。小学生の時に、社会見学で訪れた人も多いのではないでしょうか。 給食センターでも毎日たくさんの水を使っています。今回の給食では、中華スープだけでなく、ご飯を炊く、大根サラダを茹でる、レモン醤油のたれなどに、水を使用しています。さらに、調理員さんの手洗いや、野菜をきれいに洗ったり、使ったあとの調理器具を洗浄したり、料理以外でも水がないと、衛生的に作業を行うことができません。川にゴミを捨てないなど、私たちの生活に必要な水を、いつまでもきれいに保てるようにしたいですね。 10月16日 給食
献立は、ごはん・牛乳・だんご汁・さんまの照り焼き・きゅうりとわかめの酢の物 です。
さんまは太平洋北部に広く生息し、生で食べたり、焼いたり、煮魚にして食べたりと、広く親しまれている魚です。また、栄養価も高く、頭の働きをよくするDHAや血液をサラサラにする働きがあるEPAなど、様々な栄養素が含まれています。 秋に産卵を控えている旬のさんまは、脂がのってとてもおいしいです。塩焼きや煮付け、蒲焼など様々な調理方法でおいしく食べられます。今回の給食では、焼いたさんまに甘辛いタレをかけて、照り焼きにしています。ご飯がすすむ味付けです。給食では、ご飯が残ることが多いので、ご飯もおかずもしっかり食べてください。 10月16日 授業
晴天のもと、ハードル走の授業が行われています。少しコツをつかめば、タイムが良くなるのがハードル走です。少しでも自分の記録を向上させられるように取り組みましょう。
10月13日 PTA市民ボール大会10月13日 給食
献立は、ごはん・牛乳・豚汁・赤魚の醤油焼き・チンゲン菜の炒め物・ハイチーズ です。
日本で初めて本格的なチーズが製造されたのは明治初期です。北海道開拓と牧畜指導のためにアメリカからやってきた、エドウィン・ダンによって、チーズの製造がおこなわれました。 チーズは大きく分けてナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類に分けられます。ナチュラルチーズは、ミルクに乳酸菌や酵素を加えて、ホエーという水分を除いて固めたものです。発酵や熟成の方法により、チェダーチーズやカマンベールチーズといったいろいろなチーズになります。プロセスチーズはナチュラルチーズを加熱し、溶かしてつくるので保存性が高くなります。スーパーでも手軽に買うことができるチーズです。 チーズには、たんぱく質やカルシウムなどの栄養が多く含まれています。 10月13日 授業10月13日 高校の先生を招いて10月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ミートボールのハヤシライス・ビーンズソテー・パイン缶 です。
ハヤシライスは、明治時代の初期から日本で食べられようになった料理です。肉や野菜などの食材とデミグラスソースやトマトピューレ、赤ワインなどを加えて煮込み、ごはんにかけた料理のことです。デミグラスソースや赤ワインを使うため西洋料理と思われがちです。 名前の由来はさまざまで、「細かく切った肉」という意味のハッシュがなまったという説、「ハヤシさん」が作ったという説、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスが短くなったなどの説があります。今回の給食ではミートボールがたくさん入ったハヤシライスです。 ハヤシライスは見た目がカレーに似ているかもしれませんが、カレーとは違ったおいしさを楽しみましょう。 10月12日 職場体験に向けて10月11日 生徒会選挙
後期生徒会役員選挙が行われました。3年生が退き、1・2年生がこれからの生徒会を引っ張っていきます。各候補者は、それぞれの思いを述べて、これからの学校を創っていこうとしていました。
10月11日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・さつまいものクリーム煮・チキンナゲット・キャベツとコーンのソテー・りんごジャム です。
キャベツは世界で最も古い野菜のひとつと言われています。キャベツが育ちやすい温度は15度から20度で、暑さを嫌う野菜です。しかし、スーパーなどで1年中キャベツを見かけます。これは、南から北へ、平地から高原へと、日本の各地の特徴を生かして、産地リレーが行われているからです。春キャベツ、夏秋キャベツ、冬キャベツとそれぞれ歯ごたえや味に特徴があります。キャベツは、食べ過ぎなどで調子の悪くなった胃を、健康な状態に戻してくれる働きや、消化を助ける働きがあります。 今回の給食ではソテーにキャベツが使われています。体のことを考えて、野菜をしっかり食べて下さい。 10月10日 給食
献立は、ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・いわしの生姜煮・ほうれん草のごま和え・スティックタルト(ブルーベリー) です。
10月10日は「目の愛護デー」です。目の愛護デーは、目の健康を守るために制定された記念日です。最近では、日常的にスマートフォンやタブレットなどを使う機会が増えており、画面の光が目に負担をかけることもあるようです。大切な目を守るためにも、目の健康によい食品を積極的にとるようにしましょう。目の健康には、ビタミンAやアントシアニンなどの栄養成分が効果的です。 今回の給食では、ビタミンAが豊富に含まれたかぼちゃ、にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜がたっぷり使われています。アントシアニンを含むブルーベリーを使ったスティックタルトは食後のデザートにいただきましょう。 10月10日 花苗が育っています10月6日 花いっぱい運動
地域の方々の協力を得て、花いっぱい運動(花いっぱいプロジェクト)、略して花プロを行いました。ビオラの小さな苗を育てて、地域の小学校や高校、幼稚園や保育所などなどに贈呈して、きれいな花をいっぱい咲かせます。
この日は苗の移植を行いました。 10月4日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・ミネストローネ・白身魚フライ・れんこんのマヨ和え・オレンジマーマレード です。
れんこんは、蓮の地下茎が大きくなった部分を食べています。れんこんは「蓮田」という泥沼の中で育つので、れんこんが呼吸するために穴が開いています。れんこんの穴は、水上の葉とつながっていて、穴を通して酸素を取り込んでいます。れんこんは秋に旬を迎える野菜です。シャキシャキとした食感を味わいましょう。 10月4日 中間考査10月3日 給食
献立は、ごはん・牛乳・肉じゃが・さばの塩焼き・ひじきの煮物 です。
10月は「食品ロス削減月間」です。「食品ロス」とはまだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。令和3年度の日本の食品ロスは約523万トンで、食べ物に換算すると国民一人当たりおにぎり1個分くらいの食べ物を毎日捨てていることになります。 池田市の給食では、毎日約500キログラムの給食が捨てられています。給食を食べ終わったあとの食缶の中にたくさん残っていることもあります「もったいない」の心を大切に、一人一人が意識してできることから取り組んで行きましょう。 10月3日 道徳の授業10月2日 給食
献立は、 さつまいもご飯・牛乳・けんちん汁・牛肉のソース炒め・まぐろのフレーク煮・ごま塩 です。
10月が始まりました。「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」など、過ごしやすくなり、何事にも挑戦しやすい季節です。給食では、さつまいも、きのこ類、根菜類、栗、さんまなど秋の味覚がたくさん登場します。 今しか味わうことのできない「旬」を感じ、毎日の給食時間を楽しみましょう。今回の給食は、さつまいもご飯が初登場です。ご飯と一緒にさつまいもを炊き込みました。さつまいもの甘味とホクホクした食感を味わって食べてください。ごま塩をかけるとより一層おいしくなります。 |
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