9月19日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・根菜のすまし汁・さばの塩こうじ焼き・切干大根の肉みそ炒め・きらず揚げ です。
昨日は「敬老の日」でした。日頃お世話になっているお年寄りの方に感謝を伝えることはできたでしょうか。日本は、世界的に見ても長寿の人が多い国であると言われています。 その理由の一つに日本人の食生活が関係していると言われています。 今回の献立は、健康によいとされている「発酵食品」をたくさん使った献立です。発酵とは、食品の中に微生物が増えることで起こる変化のことです。発酵することによって食べ物の「うま味」を引き出したり、健康によい成分が生まれます。発酵食品には、醤油、みそ、塩こうじ、納豆、ヨーグルト、チーズなどがあります。これからも、いろいろな発酵食品を食べてみてください。 9月19日 体育大会に向けて
今年の体育大会は、創立75周年記念体育大会です。生徒会がネーミングを担当して「青春爆発体育祭」として開催します。
応援アピールタイムの企画も3年生だけでなく、1・2年生も積極的に企画段階からかかわって、全員で創る体育大会をめざしています。 9月19日 体育大会に向けて運動場と体育館を使って、各団が計画してきたパフォーマンスを披露するための調整が進められています。隊形の確認をするなどして、体育大会に向けて準備が進んでいます。 9月15日 給食
献立は、ごはん・牛乳・チキンスープ・鮭のオニオンソテー・ミートマカロニ・野菜ふりかけ です。
鮭は、川で生まれて海で育ちます。海では、3〜4年かけてたっぷりエサを食べて大きく成長し、秋になると、生まれた川のにおいをたどってもどってきます。そして、生まれた川で産卵し、一生を終えるそうです。 鮭は、生でも焼いても揚げても、どんな味付けにも合うので世界中で食べられています。今回の給食では、たまねぎをたっぷり使ったソースがかかった鮭のオニオンソテーです。 9月14日 給食
献立は、ごはん・牛乳・なすのみそ汁・かき揚げ・ブロッコリーのサラダ です。
みそ汁は、和食の中でもよく食べられている料理で、英語では「ミソスープ」とよばれ、世界中に知られているスープ料理です。 昆布、かつお、煮干しなどから「だし」をとり、つくられます。時間がないときは、インスタントやフリーズドライなど手軽に味わうこともできます。みそ汁の具を工夫することで、一食の栄養のバランスもとれます。魚や肉がおかずのときは、野菜たっぷりのみそ汁を、野菜たっぷりの料理(野菜炒めや肉じゃがなど)のときには、豆腐や卵などを入れてタンパク質を補うこともできます。 今回の給食は、この季節が旬の「なす」をたっぷり使用したみそ汁です。 9月14日 体育大会に向けて9月13日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・スマイル焼きそば・てりやきミートボール・ズッキーニのマヨサラダ・りんごジャム です。
夏野菜の一つであるズッキーニ。日本ではまだ歴史が浅く、普及し始めたのは1980年頃からです。日本国内では10年前に比べて2倍以上生産されています。最近は家庭菜園でも人気の野菜のひとつです。油との相性がよく、オリーブ油で炒めたり揚げたりすると風味が増します。 夏野菜を使った煮込み料理「ラタトゥイユ」にも欠かせない野菜のひとつです。ズッキーニは、抗酸化作用のあるβ(べーた)カロテン、美容効果や風邪予防によいとされるビタミンC、血を作るビタミンといわれている葉酸などが適度に含まれます。またカリウムは水分バランスを調節する働きにより利尿作用やむくみ解消にも効果があるといわれています。 9月13日 体育大会に向けて9月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・秋野菜カレー・オムレツ・ひじきの中華和え・冷凍みかん です。
ひじきはカルシウムや鉄分を多く含む食品です。生のひじきは渋いので、そのまま食べることは少なく、ほとんどが乾燥してから調理しています。乾燥したひじきを戻す時は、水でよく洗い、沈んだ砂やごみを除きます。たっぷりの水かぬるま湯につけて戻すと、8〜10倍くらいにふくれます。 ひじきはある動物のしっぽに似ていることから、漢字にある動物の名前が入ります。その動物は鹿です。見た目が黒くて、短いしっぽに似ていることから動物の「鹿」、しっぽを意味する「尾」、野菜の「菜」と書いて、鹿尾菜(ひじき)と読むようになったそうです。 ひじきは海藻の仲間です。カルシウムだけでなく、食物繊維も豊富に含まれています。 9月12日 感謝「感謝」すてきな言葉です。 9月11日 授業
地図の学習ですが、社会科ではなくて数学の授業です。社会に出た時に地図はよく使うツールです。地図アプリもありますが、計算して距離ぐらい出せるほうがいいと思います。
9月11日 給食
献立は、ごはん・牛乳・豚肉と野菜の生姜煮・あじフライ・ほうれん草のお浸し・おさつチップです。
『スマイル玉ねぎ』を知っていますか。スマイル玉ねぎは、池田市古江町の『スマイルファーム細河』という場所で育てられた玉ねぎです。スマイル玉ねぎという名前には、『子どもたちを笑顔にしたい』という農家の方々の想いがこめられています。スマイル玉ねぎは、昨年から池田市の給食に登場しており、今年も農家さんのご協力のもと、給食に登場しています。玉ねぎの種をまいてから約9か月間かけて、今年はおよそ1000キログラムの玉ねぎが育てられました。収穫はひとつずつ手作業でおこなわれています。小さな玉ねぎがひとつ育つまでに、長い時間とたくさんの人の手がかかっています。今回の給食では、豚肉と野菜の生姜煮に『スマイル玉ねぎ』が使われています。 9月8日 応援練習
体育大会の応援アピールタイムの演技を成功させるために、各団が工夫を凝らして準備をすすめています。
9月8日 体育大会に向けてまた、応援の準備も着々と進んでいます。体を動かすだけが体育大会ではありません。アイデアを出し合って、楽しく応援グッズ作成が行われています。 9月8日 給食
献立は、ごはん・牛乳・玉ねぎと油揚げのみそ汁・ハンバーグのピーマンソース・もやしときゅうりのツナナムル です。
今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。9月の採用献立は、北豊島中学校の2年生が考えた献立です。 この献立は、なるべく野菜をたくさん入れるように考えて作られているのが特徴です。『玉ねぎと油揚げのみそ汁』には、玉ねぎ、大根、えのきたけ、にんじん、青ねぎなどの野菜が使われています。『もやしときゅうりのツナナムル』には、もやし、きゅうりが使われています。どの料理も野菜たっぷりです。野菜は生のままで食べるよりも、汁物などで加熱調理すると、たくさん食べることができます。給食でもできるだけたくさんの野菜を食べてもらえるように工夫しています。野菜が苦手な人も体のことを考えて、ひと口食べてみましょう。 9月8日 技術の授業今は当たり前に性差にこだわらず、授業を受けています。社会に出て必要な力は性差に関わらないものだと考えています。 9月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・さつまいもの春雨スープ・ぎょうざ・セルフ高菜チャーハン・ミルメーク(コーヒー) です。
春雨は中国で昔から食べられてきた食材です。中華料理では、炒めたり、スープに入れたり、いろいろな料理に使われます。中国では春雨のことを「粉絲(フェンスー)」といいます。春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんからできています。でんぷんと水を混ぜて、小さな穴の開いた機械に流し込み、熱湯に落として作られます。白くて細い春雨の生地がお湯の中に落ちていく様子を見て、春の雨をイメージさせることから、この名前がつけられたそうです。 さつまいもの春雨スープには、鶏肉、春雨、さつまいも、スマイル玉ねぎ、にんじん、青ねぎなど、全部で6種類の具材が使われています。鶏肉や野菜のうまみがスープに溶け込んでいるので、スープもおいしいです。 9月7日 授業いろんな力を身につけて、社会に出た時に生かせるようにしてほしいと思います。 9月6日 給食
献立は、黒糖パン・牛乳・夏野菜のポトフ・豆腐ナゲット・ごぼうサラダ・ミニフィッシュ です。
9月になっても暑い日が続いていますが、体育大会に向けての練習が始まっています。暑さ対策には気をつけましょう。 熱中症になりやすくなる原因として、『朝ごはんや昼ごはんを食べていない』ことが挙げられます。3食しっかり食事をとることは、元気に体を動かすためにとても重要です。他には、『我慢しすぎてしまう』ことも原因として挙げられます。のどが渇いていても水分をとらなかったり、しんどくても無理して頑張ってしまうと、後で危険な状態になってしまうかもしれません。 水分補給は、水やスポーツドリンクなどをとるだけではなく、食事の汁物などからも水分や塩分をとることができます。熱中症対策に有効な食べ物として、梅干しがあります。塩分やナトリウム、カリウムなどのミネラルだけでなく、クエン酸も含まれているため、疲労回復にも役立ちます。毎日の食事をしっかりとって、熱中症対策をおこないましょう。 9月6日 美術の授業 |
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