暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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6月7日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・かぼちゃのポタージュ・いか磯辺揚げ・ラタトゥイユ・いちごジャム です。
 食事の時、口に入れた食べ物を、何回くらいかんでいますか?ひと口、30回以上かむことが理想的と言われています。よくかむことには、さまざまなメリットがあります。1つ目は、食べ物の消化を助けることです。細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。2つ目は、肥満を防止することです。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食欲をコントロールすることができ、食べ過ぎを防止します。3つ目は、唾液の分泌がよくなり、唾液に含まれる免疫物質が細菌を減少させます。
 よくかんで食べることで、口の中が清潔に保たれて、むし歯や歯周病などの予防につながります。今回の給食のいか磯辺揚げは、かみごたえがあります。よくかむと、食べ物の味を、しっかり味わうことができます。

6月7日 授業

 2年生は理科の化学反応式の学習をしていました。普通の数学の計算とはまた違った考え方も加えなければ化学反応式は出来上がりません。でも、しっかりと丁寧に考えていけば、わかってくるものです。試行錯誤しながらも何事にもチャレンジする姿勢が大切です。
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6月6日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・切干大根のみそ汁・平つくねの照り焼き・小松菜の煮浸し・わらびもち です。
 成長期に欠かすことができない栄養素としてカルシウムがあります。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、男女ともに一生で最も多くなっています。家庭科の教科書には、1日あたりのカルシウムは、男子で1000mg、女子で800mgと書かれています。給食では、1日の半分くらいである450mgを基準として献立を作成しています。
 今回の給食では、牛乳227mg、みそ汁の油揚げ40mg、切干大根23mg、小松菜の煮浸しの小松菜49mgなどがカルシウムを多く含む食品で、全部を合わせると472mgのカルシウムを摂ることができます。毎日給食に出る牛乳は、カルシウムの吸収率が高いといわれています。牛乳はそのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂ることができます。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみませんか?
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6月6日 授業

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 今の学校では、授業で電子黒板に資料を提示することや、QRコードをタブレット端末などで読み取り、関連サイトの情報を閲覧することなどは普通になりつつあります。便利になりましたが、情報機器の取り扱いにはモラルをもって活用することも求められる時代になっています。上手に効果的に利用することが肝心です。
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6月6日 自然学舎を振り返って

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 1年生は、自然学舎を振り返って、これからの友だち関係を考える機会を持ちました。
 互いの良さを認め合うことができたか、ワークシートに記入しています。意見の共有ができるように、タブレットで考えを入力しています。

6月5日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・マーボー厚揚げ・あんかけ卵・チンゲン菜の炒め物・ミニフィッシュ です。
 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。それにちなんで、この期間はカルシウムが豊富な食材や、かみごたえのある食材が、いつも以上に登場します。今回の給食では、牛乳や厚揚げ、ミニフィッシュなどが、カルシウムを多く含んだ食品です。
 歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりするだけでなく、呼吸をする、話をするなど、生きる上で重要な役割があります。また、虫歯や歯周病などで、十分に食事をとることができないと、心や体など、生活全体にもよくない影響が出てくることがあります。歯と口の健康を保つには、食後の歯みがきはもちろん、規則正しい食生活や、よくかんで食べる習慣を身につけることが大切です。
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6月5日 教育実習

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 卒業生が5月29日〜6月16日の期間で教育実習を行っています。教員をめざす若い人たちが、生徒とともに授業を行っています。電子黒板も上手に活用して説明をしていました。

6月5日 授業

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 渋中の授業では、学習のめあてがわかるようにして、授業を進めるように心がけています。その時間に何を理解したり、習得したりすればよいのかを、生徒と先生がわかって学習を進めることが大切だと考えています。
 音楽の鑑賞では、「自分の考えを作曲者の思いと関われせてまとめる」や、国語では「根拠を明確にして鑑賞文を書く」ことを「めあて」にして、授業が行われていました。

6月2日 給食

 献立は、減量ごはん・牛乳・ちゃんぽんうどん・ブロッコリーの中華炒め・ぶどうゼリー・ひじき佃煮 です。
 ちゃんぽんは、長崎県の郷土料理です。明治32年に中華料理店『四海樓』の店主、陳平順さんが、中国から来た貧しい学生のために、安くて栄養のあるものを食べさせようと考えて作ったのが始まりだそうです。
 『ちゃんぽん』という名前の由来には、諸説あります。中国語の簡単なご飯という意味の「喰飯(シャンポン)」がなまったという説や、ポルトガル語で「混ぜる・混合する」という意味の言葉がなまったなど、諸説あるそうです。
 今回のちゃんぽんは、中華麺ではなく、のびにくいうどんで作っています。豚肉やきゃべつ、もやし、にんじん、とうもろこし、小松菜など、ボリュームたっぷりで栄養豊富なちゃんぽんうどんです。
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6月2日 3年生実力テスト

 三年生は5教科の実力テストを実施しました。三年生になり、初めての実力テストです。卒業後の進路選択を見据えて、この時期に学習を振り返り、これからの生活につなげていきましょう。
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5月31日 国際理解学習

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 2年生が、多様な文化や歴史を理解して、様々な国や立場の違う人々が互いに認め合って過ごすことができる世の中について、考えを深めました。
 講師の先生を招いて、お話を聴かせてもらいました。

5月31日 お弁当を屋外で

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 2年生はクラスのレクリエーション活動として、屋外で昼食をいただきました。給食が無く、お弁当を持ってくる日だったので、外での食事を計画していました。運動場や中庭など、クラスごとに広い場所でいただきました。普段と違った昼食はいかがだったのでしょうか。

自然学舎3日目その2

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最後のプログラムは、魚つかみと箸づくりでした。
魚は、自分で捕まえ、串に通して焼いて頂き、美味しくいただいていまいした。
また、竹を小刀で削り出し、マイ箸を作成しました。夢中になって削っている様子が印象的でした。

自然学舎3日目その1

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3日目の朝も良い天気です。

自然学舎2日目その4

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カレーの後は、オリエンテーリング。
集合もスムーズです。
山の天気は変わりやすいと言いますが、飯盒炊さんのときには、雨が降るとの予報も集合時にはスッキリ晴れました。
太陽の下では暑く感じる気候の中、鉢伏高原を頂上まで登るコースを、それぞれの目標をもってチャレンジできました。

自然学舎2日目その3

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朝食後、飯盒炊さんでカレー作りをしました。各班役割分担し、説明を聞いた通り⁉︎に、作ることができました。各班毎に同じ材料、同じ器具で調理しても味はそれぞれ。
美味しくいただきました。
片付けも手際良く協力して取組む様子が印象的でした!

自然学舎2日目その2

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朝の集いでは、昨日の課題を本日の成果へと変えるために代表者からポイントを話し1日のスタートをきりました。また、ラジオ体操をして体を動かし、朝食もたくさん食べています。

自然学舎2日目その1

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おはようございます。
自然学舎2日目の朝は、天気も良く青空も見られます。日中は、気温も上がりそうなので水分補給もしっかり、予定通りのプログラムを行います。

自然学舎1日目その3

宿舎に入って入浴とフリータイム。
荷物をまとめたり、カードゲームをしたり、食事までの時間を部屋ごとに過ごしています。
この後は、夕食とクラスミーティングで、就寝します。
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自然学舎1日目その2

昼食後は、集団づくりのプログラムをインストラクターの指導のもと行いました。
クラスごとに高原や、体育館さまざまな場所で行いました。
初めは緊張している様子でしたが、時間が経つにつれて、盛り上がり楽しく過ごしていました。作戦を立てる話し合いや、上手くいったときにハイタッチしたり、ゲームを通して協力することや、人間関係づくりを体験できたと思います。
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