ほそごう学園の様子です
今日は冷たい風が朝から吹いていました。正門に立っていても、風が冷たくて我慢ができませんでした。春はまだ先なのでしょうか。3月5日は「啓蟄」です。土の中にいた虫が穴の中から出てくる日だそうです。つまり、春になって暖かくなって虫が出てくるということですよね。越冬した虫たちにとっても、春は待ち遠しいのでしょうね。
さて、その「啓蟄」の日に、9年生はお別れ会を実施しました。お昼の弁当は豪華なお弁当をいただき、卒業アルバムを手にして皆でわいわい言いながらアルバムを見ました。そのあとは体育館に移動し、まずは日頃お世話になっている方々に感謝状を渡しました。学校の校務員さんや事務の方々、スクールガードリーダー、調理員の皆さん、朝の見守りでお世話になっている方、などに来ていただき、感謝状を渡しました。その後は9年生で企画したスポーツ大会やゲームなどで大いに盛り上がりました。 6年生は、学年親睦会を開催しました。5・6時間目になりますが、修了前の最後の思い出つくりということで、6年生の保護者の方々にも多数集まっていただき、一緒にクッキーを焼きました。6年生と保護者が力を合わせて作成しました。 6日には、9年生は卒業式の練習です。私が見たときはちょうど卒業の歌の練習をしていました。人数は少ないですが、大きな声で歌っていました。当日は気持ちを込めて、一人一人が輝くことを大いに期待します。 同じく6日の1時間目には、ファーストステージの集会を行いました。4年生の代表が前に出て、司会進行をしていきます。私(荒河)は最初のあいさつで、能登半島沖地震の話と9年生がもうすぐ卒業するという話をしました。皆しっかりと聞いてくれていました。そのあとは、有志による出し物の披露です。マジックやら自分で書いたイラストの披露やら縄跳びやら、いろいろな「かくし芸」が披露されました。4年生代表の皆さんの上手な司会進行は、成長したな!と感じました。 (校長 荒河隆文) 3月のほそごう学園の様子です
3月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いています。少しずつですが、春に向かっているのように思いますが。
さて、今日は5年生が校外学習に、神戸動物王国に行きました。出発前に挨拶をしましたが、今回の校外学習の目的は、皆で楽しむことです。つまり、自分だけが楽しいのではなく、周りのみんなも楽しめる、そんな校外学習にしようということです。午後から私(荒河)が出張があり、5年生のみんなから感想は聞けていませんが、担任の先生からは写真をもらい、様子も聞かせてもらいました。 9年生は、今日は、ほそごう学園での最後の体育の授業を行っていました。男子の一部は、グランドでサッカー、体育館では女子がドッチボールやバドミントンをしていました。楽しくのんびりと、仲間との触れ合いを大切にしているようでした。9年生は、公立高校の一般入試の出願が本日より始まっています。出願については学校で対応しました。11日が試験となります。しっかりと準備して頑張ってください。 7年生は国語の時間、毛筆に取り組んでいました。「天地」という漢字です。さすがは後期課程、字に迫力がありますl。どんな作品になりましたか?一枚一枚に思いを込めて向き合っていました。 (校長 荒河隆文) |
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