暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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7月10日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・まぐろのオーロラソース・きゅうりのごま和え・納豆ふりかけ です。
 2020年8月に、池田市北部の東山町に新しい給食センターができて、ちょうど3年が経とうとしています。ここで毎日給食を作り、学校に届けています。毎日食べている生徒のみなさんや、保護者、地域の方々など、たくさんの人に給食について、もっともっと知ってもらいたいということで、今年の4月から、給食センターがインスタグラムを利用して情報発信を始めています。給食について身近に感じ、安心して食べてもらえるように、様々な情報を発信しています。毎日の給食の写真はもちろん、給食センターの様子や、食育の取り組みなども伝えています。今後は給食のレシピや作り方なども紹介されるようです。気になる人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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7月7日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・七夕みそ汁・星型コロッケ・セルフ鶏すき丼・七夕ゼリー です。
 七夕は織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ7日の夜に会うことができるという中国の伝説に由来しています。7月7日は五節句のひとつで、桃の節句や、端午の節句と同じように、七夕の節句として昔から祝われてきました。願いごとを短冊に書き、飾った笹は翌日に川や海に流す習慣もあったそうです。晴れていたら南の空を眺めてみると、美しい天の川を見ることができるかもしれません。
 今回は七夕献立です。七夕みそ汁には、星型のにんじんやオクラが入っています。夏が旬のオクラには、ビタミンCやカルシウムなどが含まれています。オクラのネバネバには、胃腸の働きを整える効果があります。
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7月7日 アルバム写真撮影

 3年生は卒業アルバムの全体写真を撮影しました。全員が収まる写真はどんな感じになるのでしょうか。
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7月6日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・野菜のコンソメ煮・ロールキャベツ・鶏肉とエリンギのソテー・ソフールヨーグルト です。
 ロールキャベツはルーマニアなど、東ヨーロッパ発祥の料理といわれています。ヨーロッパ南西部は、キャベツの原産地であったこともあり、ロールキャベツの誕生につながっています。日本には1871年に伝えられたそうです。
 作り方は、キャベツの芯をくり抜いて、やわらかくなるまで丸ごと1個茹でます。ひき肉、玉ねぎ、卵を混ぜ合わせたものを、キャベツで巻いていきます。キャベツが破れてしまわないように、気をつけて丁寧に巻くのがポイントです。最後にベーコンで巻いたりすると、スープの風味や味をよくすることができます。ブイヨンやトマトなどの味で煮込んで仕上げるのが一般的です。今回の給食のロールキャベツは、トマトの水煮、トマトケチャップ、ウスターソースを煮込んで味つけをしています。
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7月6日 授業

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 1年生の技術では、木工に取り組んでいます。
 正しい姿勢で、のこぎりが使えているか、互いに動画を撮って確認しています。
 作業の終わりには、使った場所をきれいにすることも勉強です。

7月5日 給食

 献立は、食パン・牛乳・キャロットポタージュ・のり塩ポテト・ツナマヨトースト・スライスチーズ です。
 給食では、ほとんど毎日、いろいろな料理で使われている人参。7月の給食でも、全ての日でにんじんが登場しています。にんじんのきれいなオレンジ色は、料理の彩りをよくしてくれます。このオレンジ色はβカロテンという栄養素の色素成分です。体内では、必要な量だけビタミンAに変換され、視力の維持や、皮膚、粘膜の健康を保つなどの働きがあります。βカロテンを600㎍以上含む食材は緑黄色野菜といわれ、にんじんの他にも、ほうれん草やピーマン、かぼちゃなどがあります。
 家庭科の教科書にのっている食品成分表を見ると、βカロテンを多く含む食材には、緑色の★マークがついています。どんな野菜についているのか気になる人は、家庭科の教科書を調べてみてください。
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7月5日 授業

 3年生の技術ではプログラミングの学習を行っています。コンピューターに作業させたい処理を順序・筋道をよく考えて、プログラムを組んでいきます。
 2年生の理科では消化器官について学習していました。どの臓器がどこの位置にあるのかを作業しながら学んでいました。また、1年生の理科では脊椎動物の学習をしていました。
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7月4日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・スマイル玉ねぎのみそ汁・かき揚げのレモン醤油・フルーツ白玉・のり佃煮 です。
 スマイル玉ねぎは、池田市古江町の「スマイルファーム細河」という場所で作られた玉ねぎです。スマイル玉ねぎという名前には、「子どもたちを笑顔にしたい」という想いがこめられています。昨年度から給食に登場しており、今年も農家の方々のご協力のもと、給食に登場することになりました。種まきから約9ヶ月かけて、今年は1000キログラムの玉ねぎが収穫できました。
 今回の給食では、みそ汁にたっぷり使われています。農家の方々へ感謝の気持ちをこめていただきたいですね。
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7月4日 授業風景

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 1年生の理科では気体を集める実習を行っていました。座学だけでなく、作業をして確かめてみることも大切です。
 2年生の社会科では、交通の発達について学んでいました。青い線は西回り航路、赤い線は東回り航路だそうです。西回り航路の終着地点はわたしたちが住む大阪です。
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7月3日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・たこと里芋の煮物・いわしの梅煮・小松菜の炒め物・ミルメーク(コーヒー) です。
 今回の給食は半夏生献立です。1年のうちで昼間が最も長くなる『夏至』から数えて11日目以降の5日間を『半夏生』といいます。今年は 7月2日から6日です。この期間は、昔から農家にとっては、農作業の目安となる大切な時期で、全国各地で様々な行事や習慣がありました。 関西では、「作物が、たこの足のように大地へとしっかり根付くように」という願いを込めて、この日にたこが食べられてきました。今回の汁物は、たこと里芋の煮物です。味わっていただきましょう。
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6月30日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・さばカレー・チキンナゲット・枝豆 です。
 枝豆は、夏が旬の野菜で、夏になると、さやつきの枝豆を塩ゆでして食べることもあります。枝豆と大豆は同じということを知っていますか?枝豆は大豆になる前に収穫されたものです。夏に収穫せずに、そのまま秋まで畑で育てると大豆になります。大豆は豆類ですが、枝豆は野菜類に分類されます。枝豆には、ビタミンB1やビタミンCが多く含まれています。さらに、大豆の栄養成分である良質なたんぱく質も含んでいます。
毎日暑い日が続いています。こまめに水分補給をおこない、元気に過ごしましょう。

6月29日PTA進路学習会

 PTA教養委員会が主催して、高校の先生を招いて説明を聞く機会を設けました。公立・私立3校の先生のお話を聴かせていただきました。
 今後の家庭での進路についての相談のきっかけにしてください。
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6月29日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・なすのみそ汁・かき揚げ・きゅうりの塩昆布和え です。
 なすは夏から秋にかけて、旬を迎える野菜です。丸くてつるんとした形が卵に似ていることから、英語では「エッグプラント」、直訳すると「卵の植物」といわれています。
 なすの紫色は、ポリフェノールの一種で、ナスニンという色素です。ブルーベリーの紫色と同じように、目の疲れをやわらげたり、血管をきれいにする働きがあります。ナスニンは、なすの皮の部分に多く含まれています。
 なすの品種は日本だけでも100種類以上あります。形によって「長なす」「丸なす」、白い色をした「白なす」など様々な種類があります。スーパーにいくと、いろいろな種類のなすが並んでいます。機会があれば食べ比べてみると楽しいです。
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6月29日 自転車安全教室

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 1年生を対象にして、自転車安全教室を開催しました。交通安全協会や警察署から講師を招いて、自転車の乗り方、ルールについて学びました。

6月28日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・コーンポタージュ・鶏肉のマーマレード煮・ブロッコリーのサラダ・ソフトチーズ です。
 マーマレードは、ジャムの一種で、オレンジなどの果実や皮を材料として作られます。柑橘類の甘酸っぱさと、ほろ苦さが特徴で、パンに塗って食べるのが一般的ですが、料理に使われることもあります。
 料理にマーマレードを使うメリットを紹介します。一つ目は、酸味と苦味によって料理の味に深みが出ます。たくさん入れすぎると存在感が強くなりますが、隠し味として使うと味に厚みが出て、おいしく仕上がります。二つ目は、マーマレードに含まれる糖分の効果で、料理に照りが出て、おいしそうな見た目になります。三つ目は、肉を柔らかくする効果があります。マーマレードに含まれる糖分によって、肉のたんぱく質と水分が結びついて柔らかくなります。また、柑橘類の成分により、肉の保水性が高まり、固くなるのを防いでくれます。
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6月28日 花プロで校内を綺麗に

 先日、文化委員が植えたプランターの花が、校内を綺麗のしてくれています。夏の暑さにも強いベゴニアが赤・白・ピンクの花を咲かせています。
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6月27日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・オニオンスープ・ハンバーグのデミソース・ポテトサラダ・鮭ふりかけ です。
 じゃがいもは、カレーやシチュー、ポトフなどの料理には欠かせない食材です。汁物として煮るだけでなく、蒸す、揚げる、焼く、炒めるなど、多くの調理方法で食べられています。
 じゃがいもは、炭水化物を多く含む食品ですが、同じ量のごはんのエネルギーと比べると、じゃがいものエネルギーは約半分ほどです。あまり知られていないかもしれませんが、じゃがいもには炭水化物の他に、ビタミンCも多く含まれています。また、カリウムも含まれていて、食塩のとりすぎや動物性の食品を食べすぎた時に、体内のナトリウムを排出する働きがあります。
 今回のポテトサラダにはじゃがいもがたくさん使われています。給食でじゃがいもを使った料理の中でも、ポテトサラダは特に人気があります。
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6月26日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・あじフライ・牛肉とピーマンの炒め物・ミニゼリー(りんご) です。
 今ではどこのスーパーでも売られている牛肉ですが、日本で牛肉を食べるようになったのは明治時代と言われています。日本では昔、仏教の教えから、牛肉を食べることが禁止されていました。そのため、長い間、牛肉を食べる習慣がありませんでした。しかし、明治時代に入り、西洋の文化と一緒に牛肉を食べる文化も広まりました。今では、牛丼や焼肉、ステーキなど、さまざまな料理で牛肉を使っています。
 牛肉のたんぱく質には、人体では合成できない必須アミノ酸が全て含まれています。また、牛肉には豚肉よりも、鉄が多く含まれているので、貧血の予防にも役立ちます。今回の給食では、牛肉をたけのこ、ピーマンと一緒に炒めています。しょうゆや砂糖で甘辛く味つけしています。ご飯がすすむ味付けです。
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6月24日 3000人の吹奏楽

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 吹奏楽部が、京セラドーム大阪で開催された「3000人の吹奏楽」に出演しました。豊能地区合同バンドでの演奏でした。

6月23日 花いっぱいプロジェクト

 文化委員が、地域の方々とともにプランターに花を植えて、校内を花いっぱいにしてくれます。
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