9月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・さつまいもの春雨スープ・ぎょうざ・セルフ高菜チャーハン・ミルメーク(コーヒー) です。
春雨は中国で昔から食べられてきた食材です。中華料理では、炒めたり、スープに入れたり、いろいろな料理に使われます。中国では春雨のことを「粉絲(フェンスー)」といいます。春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんからできています。でんぷんと水を混ぜて、小さな穴の開いた機械に流し込み、熱湯に落として作られます。白くて細い春雨の生地がお湯の中に落ちていく様子を見て、春の雨をイメージさせることから、この名前がつけられたそうです。 さつまいもの春雨スープには、鶏肉、春雨、さつまいも、スマイル玉ねぎ、にんじん、青ねぎなど、全部で6種類の具材が使われています。鶏肉や野菜のうまみがスープに溶け込んでいるので、スープもおいしいです。 9月7日 授業いろんな力を身につけて、社会に出た時に生かせるようにしてほしいと思います。 9月6日 給食
献立は、黒糖パン・牛乳・夏野菜のポトフ・豆腐ナゲット・ごぼうサラダ・ミニフィッシュ です。
9月になっても暑い日が続いていますが、体育大会に向けての練習が始まっています。暑さ対策には気をつけましょう。 熱中症になりやすくなる原因として、『朝ごはんや昼ごはんを食べていない』ことが挙げられます。3食しっかり食事をとることは、元気に体を動かすためにとても重要です。他には、『我慢しすぎてしまう』ことも原因として挙げられます。のどが渇いていても水分をとらなかったり、しんどくても無理して頑張ってしまうと、後で危険な状態になってしまうかもしれません。 水分補給は、水やスポーツドリンクなどをとるだけではなく、食事の汁物などからも水分や塩分をとることができます。熱中症対策に有効な食べ物として、梅干しがあります。塩分やナトリウム、カリウムなどのミネラルだけでなく、クエン酸も含まれているため、疲労回復にも役立ちます。毎日の食事をしっかりとって、熱中症対策をおこないましょう。 9月6日 美術の授業9月5日 体育大会に向けて暑さに負けず、子どもたちは一生懸命です。 9月5日 給食
献立は、菜めし・牛乳・厚揚げの煮物・お好み焼き・オクラのドレッシング和え・型抜きレアチーズ(いちご) です。
ドレッシング和えに使われているオクラは夏が旬の野菜で、実の部分を食べます。国内では、鹿児島県や高知県などで多く栽培されています。この時期は近くの畑でも見かけることができるかもしれません。 オクラの花は、花びらがクリーム色で、中心が赤紫色をしています。野菜の花の中でも特にきれいなので、機会があればオクラの花をぜひ見て下さい。茹でる前にオクラのへたやがくの部分を切り取り、1〜2分程度でさっと茹でます。星形の野菜で、輪切りにすると見た目もきれいです。オクラの粘り気のもとになる食物繊維のペクチンは、腸内環境を整えます。また、オクラにはピーマンの3倍もビタミンB1が含まれていて、夏バテなどの疲労回復の働きもあります。 9月5日 3年生チャレンジテスト先週の校内実力テストに続き、今週も3年生は頑張っています。 9月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・けんちん汁・白身魚フライ・枝豆コーン です。
給食センターは夏休みの間、ずっと休んでいたわけではありません。夏休みの給食センターの様子について、いくつか紹介します。 1つ目は、調理室内の清掃です。8500人分を作る給食センターはとても広いです。夏休みには、いつもの清掃だけでなく、換気扇など普段なかなかできない場所を集中的に掃除します。 2つ目は、食缶磨きです。毎日の給食で使う食缶を、ひとつずつ磨いていきます。池田市の幼小中学校全部で約260クラスくらいあり、1クラスあたり4つの食缶を使っています。全部で1000個を超える食缶を丁寧に磨いていきます。2学期もたくさん食べてもらえるように、給食センターでは心を込めて毎日頑張って作ってくださっています。 9月4日 授業本来は授業をはじめ、学校での生活は制服で過ごしていますが、体育大会に向けた練習が多くなり更衣も多くなることから体操服で授業を受けることもあります。 9月1日 授業9月1日 防災給食
献立は、食パン・牛乳・防災カレー・ウインナーソーセージ・缶缶サラダ です。
9月1日は『防災の日』です。今から100年前の1923年9月1日11時58分に、関東大震災が発生しました。地震の発生が昼食の時間と重なったため、大規模な火災が起こりました。この地震による死者・行方不明者は、10万人以上にも及ぶと言われています。 今回の給食は『防災の日』献立です。『缶缶サラダ』は北中の生徒が考えた献立です。缶詰を組み合わせることで、災害時でも作れるように工夫されています。『防災カレー』は給食で初めて登場します。 災害時などで、通常の給食が提供できない時のために、給食センターに非常食を備蓄する予定です。家でも災害に備えて、食べ物や水など、最低限の必要なものを準備しておきましょう。 8月31日 給食
献立は、ごはん・牛乳・うずら卵入り八宝菜・春巻き・小松菜のチョレギサラダ です。
8月31日は語呂合わせで『野菜の日』です。野菜の日は、1983年に全国青果物商業協同組合連合会などの団体により制定されました。栄養たっぷりでおいしい野菜のことをもっと知ってもらい、たくさん食べてもらうことが目的とされています。 成人の野菜摂取量の目標は、1日350gです。厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、過去10年くらいにおいては、平均300gにも達していません。総務省統計局の「家計調査結果表」によると、1年間の月別野菜摂取量では、夏が最も少ないという結果があります。その原因のひとつに、暑い時期に長時間の加熱調理を避け、サラダなど生野菜を中心に食べることが挙げられます。加熱をしない生野菜はカサが多く、野菜の摂取量が減少する傾向にあります。今回の給食では、野菜の量をすべて合わせると、165.1gです。給食でも家でもしっかり野菜を食べるように心掛けましょう。 8月30日 昼休み
給食が始まり、午後の授業が開始されます。
まだまだ暑い時期ですが、中には昼休みには運動場で汗を流す生徒もいます。 暑さ対策に留意しながらも元気に過ごしてください。 8月30日 給食
献立は、食パン・牛乳・野菜スープ・ポテトコロッケ・チリコンカン・スライスチーズ です。
池田市の給食では水曜日にはパンが提供されます。毎週水曜日のパンを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。中学生用のコッペパンは大きくて、食パンは分厚いですが、しっかり食べていますか?食パンが薄い2枚から厚みのある1枚に変わってから、ふわふわしてやわらかくておいしい、分厚くて食べにくい、耳が固いなど、いろいろな声が届いています。スープにつけたり、コロッケなどの具をはさんだり、いろいろな食べ方で楽しんで下さい。給食で使われているパンは、大阪国際空港の近くにある吉田パンが製造しています。給食のパンに使われる材料は、強力粉80g、イースト1.6g、食塩1.44g、砂糖3.2g、脱脂分乳3.2gというように、材料や配合が細かく決められています。しかし、イーストは季節の温度や湿度によって調整されています。これらの材料や工場の職人さんたちの技術で、毎回安定した仕上がりのパンが届けられます。コッペパンや食パン以外にも、黒糖パンやおさつパンなどが登場する予定です。 8月30日 エレベーター設置工事
校内のバリアフリー化を進めるために、エレベーターを設置する工事が進められています。また、校舎の入り口付近も段差を解消するためのスロープ設置工事が各所で進んでいます。あわせて、渡り廊下の補修もしていただきました。
8月29日 授業3年生の技術はラジオを製作しています。はんだごてを使って各部品をつないでいます。何でも買って使うだけの生活ではなく、作ることの楽しさを味わったり、機器の仕組みを知ったりすることも大切なことです。 8月28日 3年生実力テスト
3年生は、夏休みの学習の成果を試す実力テストが二日にわたり実施されます。
2学期末には、進路についてある程度の選択をしなければなりません。進学を想定するならば、2学期初めから各教科の学習状況を十分確認しておくことが大切です。これからの進路選択に向けて頑張りましょう。 8月25日 2学期始業式
2学期が始まりました。
冷房が効いた体育館に全校生徒が集まり、始業式を行いました。 始業式では、かつての戦争や大規模自然災害など、自らの命を全うできなかった人々の話に触れ、命の大切さについて話をしました。 また、始業式に続いて、各部活動等の表彰の披露と、2学期をスタートするにあたり生徒会からの呼びかけがありました。 8月20日 しぶたに学園PTAスポーツ交流会子どもたちの部活動だけでなく、保護者も熱い夏でした。 8月5日 PTA環境整備活動 |
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