7月5日 授業
3年生の技術ではプログラミングの学習を行っています。コンピューターに作業させたい処理を順序・筋道をよく考えて、プログラムを組んでいきます。
2年生の理科では消化器官について学習していました。どの臓器がどこの位置にあるのかを作業しながら学んでいました。また、1年生の理科では脊椎動物の学習をしていました。 7月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・スマイル玉ねぎのみそ汁・かき揚げのレモン醤油・フルーツ白玉・のり佃煮 です。
スマイル玉ねぎは、池田市古江町の「スマイルファーム細河」という場所で作られた玉ねぎです。スマイル玉ねぎという名前には、「子どもたちを笑顔にしたい」という想いがこめられています。昨年度から給食に登場しており、今年も農家の方々のご協力のもと、給食に登場することになりました。種まきから約9ヶ月かけて、今年は1000キログラムの玉ねぎが収穫できました。 今回の給食では、みそ汁にたっぷり使われています。農家の方々へ感謝の気持ちをこめていただきたいですね。 7月4日 授業風景2年生の社会科では、交通の発達について学んでいました。青い線は西回り航路、赤い線は東回り航路だそうです。西回り航路の終着地点はわたしたちが住む大阪です。 7月3日 給食
献立は、ごはん・牛乳・たこと里芋の煮物・いわしの梅煮・小松菜の炒め物・ミルメーク(コーヒー) です。
今回の給食は半夏生献立です。1年のうちで昼間が最も長くなる『夏至』から数えて11日目以降の5日間を『半夏生』といいます。今年は 7月2日から6日です。この期間は、昔から農家にとっては、農作業の目安となる大切な時期で、全国各地で様々な行事や習慣がありました。 関西では、「作物が、たこの足のように大地へとしっかり根付くように」という願いを込めて、この日にたこが食べられてきました。今回の汁物は、たこと里芋の煮物です。味わっていただきましょう。 6月30日 給食
献立は、ごはん・牛乳・さばカレー・チキンナゲット・枝豆 です。
枝豆は、夏が旬の野菜で、夏になると、さやつきの枝豆を塩ゆでして食べることもあります。枝豆と大豆は同じということを知っていますか?枝豆は大豆になる前に収穫されたものです。夏に収穫せずに、そのまま秋まで畑で育てると大豆になります。大豆は豆類ですが、枝豆は野菜類に分類されます。枝豆には、ビタミンB1やビタミンCが多く含まれています。さらに、大豆の栄養成分である良質なたんぱく質も含んでいます。 毎日暑い日が続いています。こまめに水分補給をおこない、元気に過ごしましょう。 6月29日PTA進路学習会
PTA教養委員会が主催して、高校の先生を招いて説明を聞く機会を設けました。公立・私立3校の先生のお話を聴かせていただきました。
今後の家庭での進路についての相談のきっかけにしてください。 6月29日 給食
献立は、ごはん・牛乳・なすのみそ汁・かき揚げ・きゅうりの塩昆布和え です。
なすは夏から秋にかけて、旬を迎える野菜です。丸くてつるんとした形が卵に似ていることから、英語では「エッグプラント」、直訳すると「卵の植物」といわれています。 なすの紫色は、ポリフェノールの一種で、ナスニンという色素です。ブルーベリーの紫色と同じように、目の疲れをやわらげたり、血管をきれいにする働きがあります。ナスニンは、なすの皮の部分に多く含まれています。 なすの品種は日本だけでも100種類以上あります。形によって「長なす」「丸なす」、白い色をした「白なす」など様々な種類があります。スーパーにいくと、いろいろな種類のなすが並んでいます。機会があれば食べ比べてみると楽しいです。 6月29日 自転車安全教室6月28日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・コーンポタージュ・鶏肉のマーマレード煮・ブロッコリーのサラダ・ソフトチーズ です。
マーマレードは、ジャムの一種で、オレンジなどの果実や皮を材料として作られます。柑橘類の甘酸っぱさと、ほろ苦さが特徴で、パンに塗って食べるのが一般的ですが、料理に使われることもあります。 料理にマーマレードを使うメリットを紹介します。一つ目は、酸味と苦味によって料理の味に深みが出ます。たくさん入れすぎると存在感が強くなりますが、隠し味として使うと味に厚みが出て、おいしく仕上がります。二つ目は、マーマレードに含まれる糖分の効果で、料理に照りが出て、おいしそうな見た目になります。三つ目は、肉を柔らかくする効果があります。マーマレードに含まれる糖分によって、肉のたんぱく質と水分が結びついて柔らかくなります。また、柑橘類の成分により、肉の保水性が高まり、固くなるのを防いでくれます。 6月28日 花プロで校内を綺麗に
先日、文化委員が植えたプランターの花が、校内を綺麗のしてくれています。夏の暑さにも強いベゴニアが赤・白・ピンクの花を咲かせています。
6月27日 給食
献立は、ごはん・牛乳・オニオンスープ・ハンバーグのデミソース・ポテトサラダ・鮭ふりかけ です。
じゃがいもは、カレーやシチュー、ポトフなどの料理には欠かせない食材です。汁物として煮るだけでなく、蒸す、揚げる、焼く、炒めるなど、多くの調理方法で食べられています。 じゃがいもは、炭水化物を多く含む食品ですが、同じ量のごはんのエネルギーと比べると、じゃがいものエネルギーは約半分ほどです。あまり知られていないかもしれませんが、じゃがいもには炭水化物の他に、ビタミンCも多く含まれています。また、カリウムも含まれていて、食塩のとりすぎや動物性の食品を食べすぎた時に、体内のナトリウムを排出する働きがあります。 今回のポテトサラダにはじゃがいもがたくさん使われています。給食でじゃがいもを使った料理の中でも、ポテトサラダは特に人気があります。 6月26日 給食
献立は、ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・あじフライ・牛肉とピーマンの炒め物・ミニゼリー(りんご) です。
今ではどこのスーパーでも売られている牛肉ですが、日本で牛肉を食べるようになったのは明治時代と言われています。日本では昔、仏教の教えから、牛肉を食べることが禁止されていました。そのため、長い間、牛肉を食べる習慣がありませんでした。しかし、明治時代に入り、西洋の文化と一緒に牛肉を食べる文化も広まりました。今では、牛丼や焼肉、ステーキなど、さまざまな料理で牛肉を使っています。 牛肉のたんぱく質には、人体では合成できない必須アミノ酸が全て含まれています。また、牛肉には豚肉よりも、鉄が多く含まれているので、貧血の予防にも役立ちます。今回の給食では、牛肉をたけのこ、ピーマンと一緒に炒めています。しょうゆや砂糖で甘辛く味つけしています。ご飯がすすむ味付けです。 6月24日 3000人の吹奏楽6月23日 花いっぱいプロジェクト
文化委員が、地域の方々とともにプランターに花を植えて、校内を花いっぱいにしてくれます。
6月23日 体育大会 団抽選6月23日 期末考査3日目
期末考査の最終日。試験が終わると、部活や委員会活動、体育大会に向けた取り組みが始まります。
6月22日 期末考査
3年生に続いて、1・2年生も期末考査が始まりました。
6月21日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・ポークビーンズ・ミンチカツ・チンゲン菜のソテー・いちじくジャム です。
ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理です。豆と豚肉をトマト味で煮込んだ料理で、アメリカでは白いんげん豆を使うことが多いです。同じ料理名でも、豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をつけたりなど、家庭ごとに定番の作り方があり、アメリカの「おふくろの味」とも言えます。 ポークビーンズには、豚肉と豆がたくさん入っているので、たんぱく質をしっかりとることができます。給食のポークビーンズは、大豆を使っています。大豆は『畑の肉』と言われるように、たんぱく質が豊富です。他にもじゃがいも、にんじん、しめじなどの具が入っていて、たくさんの栄養をとることができます。 6月21日 期末考査1・2年生は翌日からの開始になり、2日間で5教科の試験を行います。 6月20日 給食
献立は、ごはん・牛乳・肉団子の酢豚風・ゆでとうもろこし・大根サラダ・きらず揚げ です。
とうもろこしは、夏が旬の野菜です。旬のとうもろこしは、甘みがギュッと詰まっていてとてもおいしいです。 とうもろこしのひげと実の数は同じ数になっているそうです。私たちが『ひげ』と呼んでいるものは、その1本1本がめしべです。そこに花粉がつくことで、とうもろこしの実ができます。そのため、ひげの本数と実の数は、同じになっています。 |
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