12月7日 美術授業陶芸で、箸置きが出来上がるそうです。 12月7日 給食白菜は水分量が多く、ヘルシーな食材として有名です。白菜の水分量は全体の95パーセントを占めています。残りの5パーセントはおなかの調子を整える食物繊維や、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。今回は池田市内の中学校の生徒全員がそろって給食を食べる2学期最後の日です。一足早いですがクリスマスケーキの登場です。 12月6日 生徒会スローガンちなみに、描かれている絵は「たニタん」です。この秋から「しブタん」の友だちとしてしぶたに学園のキャラクターとして登場して、親しまれています。 12月6日 給食
献立は、食パン・牛乳・冬野菜のクリームシチュー・たらのレモンペッパー焼き・ブロッコリーのサラダ・オレンジマーマレード です。
今回のクリームシチューに出てくる、かぶ、さつまいも、ほうれん草は冬が旬の野菜です。冬に旬を迎える野菜は、どれも甘くておいしいものばかりです。その理由は、寒さで凍ってしまわないように糖分を蓄えるからです。 栄養もたくさんあり、成長期真っただ中の児童・生徒の体づくりを促進させてくれます。 12月6日 人権学習
2年生では、すべての人の人権を大切にすることを考えるために、講演を開きました。
差別をなくすために取り組んでいる講師の方からは、貴重なお話を聞かせていただきました。 12月5日 給食今回の給食は、池田市の地場産物「細河大根」を使用した献立です。細河大根は自然豊かな細河地域でつくられています。細河大根は、毎年、池田市内の一部の小学3年生が種をまき、その後農家さんによって数カ月かけて育てられています。細河大根にたくさんついている葉っぱはふりかけなどに調理をするととてもおいしいです。 しかし細河大根は収穫の時に、葉っぱは捨てられてしまいます。細河大根の葉っぱが捨てられる理由は「葉っぱがあると大根の栄養が吸い取られるから」です。理由はありますが、食べられる葉っぱを捨てるのは少しもったいない気もします。 12月4日 近畿大会出場その功績をたたえて、池田市教育長から激励を受けました。 12月4日 給食
献立は、菜めし・牛乳・つくね汁・にしんの煮付け・いんげんのごま炒め・おさつチップ です。
給食センターで職場体験を行った中学生からの報告です。 調理員さんは皆さんが思っているより大変な仕事です。まず、朝の5時30分に給食センターに到着し、準備をしてみんなの給食を作っています。 こんなに朝早くから、みんなが食べる給食の準備をしているのはすごいですね。調理員さんは、白衣に着替えたあとコロコロでほこりをとりエアーシャワーという機械の中に入ります。エアーシャワーとはドライヤーのように風をだしてほこりやごみをとる装置です。ドライヤーのようなものは、前にも後ろにもついています。給食にゴミが入らないように衛生面を徹底しています。 12月1日 給食
献立は、ごはん・牛乳・含め煮・千草焼き・セルフ高菜ごはん です。
高菜は、小松菜と同じアブラナ科の植物です。主に九州地方で栽培されていて、葉や茎には、辛子と同じ成分の辛みがあります。高菜は漬物として食べることが多いですが、とんこつラーメンに入れたり、葉を広げておにぎりをつつんだ「めはりずし」にしたりチャーハンに入れて食べるなど様々な食べ方で楽しむことができる食材です。 12月1日 花苗の成長11月30日 給食
献立は、ごはん・牛乳・キーマカレー・キャベツのソテー・梨ゼリー です。
11月最後の給食は、人気のカレーライスです。給食のカレーには、ポークカレーやチキンカレー、キーマカレーや季節の野菜を使ったカレーなど、様々なカレーがあります。調理員さんによると、カレーをおいしく作るコツは、最初に油でにんにくを炒めてしっかり香りを出すことだそうです。 今回の給食のカレーは、鶏ひき肉を使ったキーマカレーです。キーマカレーの「キーマ」とは、ヒンディー語で「ひき肉」という意味です。日本では、豚肉や牛肉のひき肉を使ったキーマカレーが食べられていますが、インドでは、豚肉や牛肉ではなく羊や山羊、鶏などのひき肉を使ったキーマカレーがあるそうです。 11月29日 細河大根の収穫体験11月29日 花プロ
花いっぱいプロジェクトの出荷式を行いました。
地域の小学校や高等学校、幼稚園・保育所へビオラの苗を贈りました。 11月27日 期末考査
3年生は1日早く、期末考査が始まりました。
1・2年生も28日、29日の二日間で実施されます。 11月27日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ごもく汁・ポークコロッケ・野菜炒め です。
コロッケは、明治時代に日本で誕生した料理です。仏教を信仰していた日本人の食文化と、肉食を中心とした西洋の食文化は大きく異なるものでした。明治時代の文明開化とともに、西洋の食文化が少しずつ身近なものになっていきました。様々な西洋料理が伝わり、その中にフランス料理の「クロケット」がありました。フランス料理のクロケットは、ホワイトソースと肉や野菜を合わせて成形し、衣をつけて油で揚げた料理です。クロケットがもとになってコロッケができたと言われていますが、じゃがいもが使われるようになった詳しい経緯は分かっていないそうです。 明治時代以降には、コロッケの他にも、カレーライスやハヤシライス、とんかつなど、ご飯中心の日本の食文化に合うように、新たな料理が開発されました。どれも現在でも人気の料理です。 11月24日 給食
献立は、わかめごはん・牛乳・ごま豆乳汁・さわらの塩こうじ焼き・小松菜のお浸し・ミルメーク(キャラメル) です。
11月24日は「いい日本食」の語呂合わせから、和食の日とされています。近年、ライフスタイルの変化に伴って減少しつつある、日本の伝統的な食文化の「和食」を大切にしようという願いをこめてこの日が制定されました。日本人の知恵や手間ひまかけてつくられた「和食」は、平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目されています。和食は「一汁三菜」といって、ごはん、汁物、おかずを組み合わせることで食事の栄養バランスがよくなります。また、和食には欠かせない「だし」のうま味を利用することも特徴のひとつです。うま味を活用することで、調味料の使用を減らすことができ、減塩にもつながります。給食センターでも削り節と昆布からだしをとって調理しています。 11月24日 和楽器授業
音楽の授業では、和楽器の演奏にも親しみます。
11月22日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・焼きそば・ウインナーソーセージ・みかん缶・黒豆きなこクリーム です。
コッペパンという名前には諸説ありますが、フランス語で「切った」という意味の「クーペ」という言葉からきていると言われています。また、小型のフランスパンである「クーペ」が、由来とも言われています。クーペは皮が硬く、食べやすいように切り込みが入ったパンでした。 現在、日本で食べられているコッペパンは、皮も生地も柔らかく、飽きがこないのが特徴です。学校給食でおなじみのコッペパンは、昭和10年代に学校給食用として作られました。食パンのように切り分ける手間がなく、1食分で分けやすい小型のパンとして普及しました。 今回の給食では、焼きそばをはさんで焼きそばパンにしたり、ウインナーをはさんでホットドッグにしたり、黒豆きなこクリームを塗って食べたり、好みの食べ方で楽しめます。 11月21日 給食
献立は、ごはん・牛乳・細河大根のみぞれ汁・さんまの蒲焼風・いんげんのごま炒め です。
細河大根は、池田市の細河地区で育てられた大根です。今日と来週の28日火曜日、12月5日火曜日、12日火曜日の4回給食に登場します。9月の初めに大根の種を蒔き、3ヶ月くらいかけて大きく成長しました。今年の夏は特に暑かったので、例年と同じように種を蒔いても、うまく育たないことが何度もあったそうです。 今回はみぞれ汁に細河大根が使われています。みぞれ汁の「みぞれ」とは、冬の寒い日に、雨と雪が混ざって降る気象現象で、雨が雪に変わるときや、その逆のときによく見られます。汁に大根おろしを加えた様子がみぞれに似ていることから、この名前がつきました。 11月20日 給食
献立は、ごはん・牛乳・マーボー厚揚げ・にらまんじゅう・もやしのナムル です。
もやしは、豆や穀物の種を水に浸し、暗い場所で発芽させたものです。 もやしの原料には、大豆、緑豆、小豆、ブラックマッペなどがあります。もやしになると、発芽する前にはなかったビタミンCや食物繊維などが含まれるようになります。 スーパーなどで一般的に出回っているものは、緑豆を使ったもやしです。天候に左右されることがないので、一年中出回っていて値段の安さも人気の野菜です。 もやしに含まれるビタミンCには、かぜを予防したり、疲れをとったりする働きがあります。また、食物繊維はお腹の調子を整える働きがあります。 |
|