10月24日 文化祭展示
4年ぶりの文化祭では、教科やクラブの展示を鑑賞して、それぞれの作品から工夫を見つけたり、友人の頑張っている姿を思い浮かべたりしていました。
10月24日 75周年記念文化祭
75周年記念文化祭を開きました。今年の文化祭はコロナ禍が明けて4年ぶりの全校生徒が一同に会しての開催です。
10月23日 給食
献立は、ごはん・牛乳・大根のみそ汁・お好み焼き・ごぼうサラダ です。
新しい給食センターができて、3年と2ヶ月くらい経ちました。毎日給食センターから心を込めて、みなさんに届けています。現在1日8500食の給食を、50人の調理員さんが作っています。1人あたりで計算すると、170人分を担当していることになります。早く出勤する調理員さんは、朝4時くらいには起きているそうです。朝6時半から、その日に使うたくさんの野菜が届きます。野菜などの食材の状態に合わせて、煮たり焼いたりする調理時間を調整しながら仕上げていきます。一度に1000人分を作ることができる大きな鍋が13個あります。そのうち8個使って汁物を作ります。給食で人気のみそ汁がおいしくなる理由のひとつは、大きな鍋で作っていることで、うまみがたっぷり出るからです。 10月23日 花苗の成長10月23日 美術の授業10月20日 給食
献立は、ごはん・牛乳・すき焼き風・れんこんのはさみ揚げ・ひじきのごまドレサラダ です。
れんこんは秋から冬にかけて旬の食べ物で、蓮の茎の太った部分を食べる野菜です。穴が開いていて見通しがきくことから、縁起のよい食べ物として、正月のおせち料理にも使われます。茨城県が全国の出荷量の約半分を占めています。れんこん畑を見る機会はあまりないかもしれませんが、れんこんは泥の中で育ちます。れんこんの穴は、れんこんが酸素を取り入れるために、水面の葉っぱとつながっています。 豊富なビタミンCやビタミンB1も含まれているので、肌の調子をよくしたり、疲労の回復に役立ちます。れんこん独特の粘り成分であるムチンは、胃や腸の粘膜を保護し、病気の予防の働きがあります。さらに、不溶性の食物繊維が豊富で、腸の働きをよくします。シャキシャキとした食感を楽しみながら、よくかんで食べましょう。 10月19日 給食
献立は、ごはん・牛乳・玉ねぎとわかめのみそ汁・厚揚げの豚角煮風・ほうれん草のお浸し・スティックチーズ です。
今回の献立は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。10月の採用献立は、北豊島中学校の2年生が考えた献立です。献立の特徴は、和食を中心とした構成になっていて、1日に摂取する栄養基準を満たせるように考えられています。さらに、食べごたえのある味つけや量になるように配慮しつつ、野菜もできるだけ入れるようにしました。一番のおすすめは、大バットの厚揚げの豚角煮風です。食感と味つけがとてもおいしく作られています。 自分で献立を考えて実際に作ってみると、栄養バランスや彩りなど、いろいろな発見があります。食べてくれる人のことを思いながら、食べやすいように切り方や味つけなどを工夫すると、料理を作る喜びや楽しみがさらに増します。 10月19日 カメムシ10月18日 給食
献立は、食パン・牛乳・キャロットポタージュ・ポテトコロッケ・ベーコンとえのきのソテー・チョコレートスプレッド です。
食事の前の「いただきます」と食事の後の「ごちそうさま」。家や学校、外食などでも、食事の時に手を合わせて言っていますか?「いただきます」には、食べ物を「いただく」ことからできた言葉だとされています。食事のあいさつとして使われるようになったのは、今から160年以上前の、江戸時代の終わり頃よりも、あとのことだそうです。 「いただきます」という言葉は、使われるうちに、生きている食材の命をいただくことや、作ってくれた人への感謝の気持ちを表すようになりました。「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつは、食に対する日本の心がこもった素敵な言葉です。食材を育てた人や、料理を作った人が言われると、とても嬉しい気持ちになります。感謝の気持ちをこめて、いつも声にして伝えたいですね。 10月18日 体育の授業10月18日 門の銘板が変わりました
「池田市立渋谷中学校」
どの学校の門にも銘板と呼ばれるネームプレート・表札がありますが、正門周辺のバリアフリー化の工事に伴って、かつての銘板は一時的に取り除かれていました。そして、昨日から新しい銘板が取り付けられました。登下校時に、一度見てください。 10月17日 給食
献立は、ごはん・牛乳・中華スープ・いか天ぷらのレモン醤油・大根サラダ・きらず揚げ です。
10月17日は「上水道の日」です。1887年10月17日に、横浜で日本初の近代的な上水道による給水がおこなわれました。現在、池田市では、猪名川や余野川の水を、古江浄水場で飲み水や、生活で使えるようにきれいにしています。小学生の時に、社会見学で訪れた人も多いのではないでしょうか。 給食センターでも毎日たくさんの水を使っています。今回の給食では、中華スープだけでなく、ご飯を炊く、大根サラダを茹でる、レモン醤油のたれなどに、水を使用しています。さらに、調理員さんの手洗いや、野菜をきれいに洗ったり、使ったあとの調理器具を洗浄したり、料理以外でも水がないと、衛生的に作業を行うことができません。川にゴミを捨てないなど、私たちの生活に必要な水を、いつまでもきれいに保てるようにしたいですね。 10月16日 給食
献立は、ごはん・牛乳・だんご汁・さんまの照り焼き・きゅうりとわかめの酢の物 です。
さんまは太平洋北部に広く生息し、生で食べたり、焼いたり、煮魚にして食べたりと、広く親しまれている魚です。また、栄養価も高く、頭の働きをよくするDHAや血液をサラサラにする働きがあるEPAなど、様々な栄養素が含まれています。 秋に産卵を控えている旬のさんまは、脂がのってとてもおいしいです。塩焼きや煮付け、蒲焼など様々な調理方法でおいしく食べられます。今回の給食では、焼いたさんまに甘辛いタレをかけて、照り焼きにしています。ご飯がすすむ味付けです。給食では、ご飯が残ることが多いので、ご飯もおかずもしっかり食べてください。 10月16日 授業
晴天のもと、ハードル走の授業が行われています。少しコツをつかめば、タイムが良くなるのがハードル走です。少しでも自分の記録を向上させられるように取り組みましょう。
10月13日 PTA市民ボール大会10月13日 給食
献立は、ごはん・牛乳・豚汁・赤魚の醤油焼き・チンゲン菜の炒め物・ハイチーズ です。
日本で初めて本格的なチーズが製造されたのは明治初期です。北海道開拓と牧畜指導のためにアメリカからやってきた、エドウィン・ダンによって、チーズの製造がおこなわれました。 チーズは大きく分けてナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類に分けられます。ナチュラルチーズは、ミルクに乳酸菌や酵素を加えて、ホエーという水分を除いて固めたものです。発酵や熟成の方法により、チェダーチーズやカマンベールチーズといったいろいろなチーズになります。プロセスチーズはナチュラルチーズを加熱し、溶かしてつくるので保存性が高くなります。スーパーでも手軽に買うことができるチーズです。 チーズには、たんぱく質やカルシウムなどの栄養が多く含まれています。 10月13日 授業10月13日 高校の先生を招いて10月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ミートボールのハヤシライス・ビーンズソテー・パイン缶 です。
ハヤシライスは、明治時代の初期から日本で食べられようになった料理です。肉や野菜などの食材とデミグラスソースやトマトピューレ、赤ワインなどを加えて煮込み、ごはんにかけた料理のことです。デミグラスソースや赤ワインを使うため西洋料理と思われがちです。 名前の由来はさまざまで、「細かく切った肉」という意味のハッシュがなまったという説、「ハヤシさん」が作ったという説、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスが短くなったなどの説があります。今回の給食ではミートボールがたくさん入ったハヤシライスです。 ハヤシライスは見た目がカレーに似ているかもしれませんが、カレーとは違ったおいしさを楽しみましょう。 10月12日 職場体験に向けて |
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