暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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1月15日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・肉吸い・平つくねのおろしだれ・あずき白玉・とろろ昆布 です。
 肉吸いは、牛肉や刻んだ青ねぎ、半熟卵が入った汁物の料理で、大阪の難波にあるうどん屋さんが発祥とされています。名前の由来は、肉の吸い物という意味で、簡単に言うと肉うどんからうどんを抜いたような料理です。お好みで豆腐を入れてもおいしいです。寒い時期には、あたたかくて、おいしそうです。
 肉吸いのだしは、かつお節や昆布などでとります。給食センターでは、1000人分の料理を作ることができる大きな鍋を8個使ってだしをとります。水につけた昆布を沸騰直前で取り出して、かつお節を加えて沸騰させます。だしのよい香りが給食センター中に広がります。個袋のとろろ昆布は、肉吸いに入れて食べるとおいしいです。
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1月15日 小6生体験入学

 しぶたに学園の小学校と、その他の小学校から6年生が体験入学にやってきました。来週入学予定の児童たちです。中学校に進学する前に来校して、中学校のことを聴いて、見て、感じてもらいました。
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1月15日 後輩へのメッセージ

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 体育大会の縦割り団で親交を深めた3年生から2年生へのメッセージが掲示されています。先輩としての経験をもとに、アドバイスがいくつもありました。
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1月12日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・春雨スープ・しゅうまい・ひじきの中華和え・きらず揚げ です。
 ひじきは、海の中で育ち、潮が引いている間だけ陸になる岩場に生えていて、火にじっくりかけて煮てから、太陽の下で干します。ひじきはカルシウムや鉄分を多く含む食品です。生のひじきは渋いので、そのまま食べることは少なく、ほとんどが乾燥してから調理しています。乾燥したひじきを戻す時は、水でよく洗い、沈んだ砂やごみを除きます。たっぷりの水かぬるま湯につけて戻すと、8倍から10倍くらいにふくれます。ひじきは、ゆでたり、煮たりしても崩れないので調理しやすい食材です。スーパーの乾物コーナーにあるので、栄養たっぷりなひじきを料理に使ってみて下さい。
 今回は中華なメニューなので、ひじきを中華和えにしています。
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1月11日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・白玉雑煮・だし巻き卵・筑前煮・ゆかりふりかけ です。
 今回は、お正月献立です。筑前煮は、鶏肉や人参、ごぼう、こんにゃくなどを、醤油や砂糖で濃い味付けをする料理です。特徴的なのは、炒めた鶏肉を使うことです。先に鶏肉や野菜を油で炒めることで、具材の水分やうまみを閉じ込めることができます。それにより、具材そのものの味を楽しむことができます。
 筑前煮は、おせち料理としても使われます。その理由は、先の見通しがきく「れんこん」や、子孫繁栄の意味がある「さといも」など、縁起のよい食材が使われているからです。筑前煮は、がめ煮、炒り鶏とも呼ばれ、地域によって名前や作り方、材料などが異なります。おせち料理は、地域や家庭によって、料理やお重の数やつめ方も異なるので、調べてみるとおもしろいですよ。
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1月11日 授業のめあて

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 授業では、その時間に何を学ぶのかを意識して学習活動が進められています。教える側にも学ぶ側にも大切なことです。

1月10日 給食

 献立は、パインパン・牛乳・ビーフシチュー・照り焼きチキン・大根サラダ です。
3学期の給食が始まりました。冬休みも終わり、少しずつ春に近づいていきます。久しぶりの給食なのでいっぱい食べて、体調管理を万全にしましょう。
 今回は、パインパンが2年ぶりに登場しました。パインパンは給食で登場するパンの中でも、特に人気があります。パン生地の中には、ドライパインが練り込まれています。ドライパインは、パン全体のうちの約15パーセント使われていて、甘い香りやさわやかな酸味を楽しむことができます。パイナップルは、松ぼっくりに形が似ていることから、英語で「松」という意味の「パイン(pine)」が由来という説があります。また、りんごのように甘いことから、パインとアップルが合わさって、「パイナップル」という言葉になったともいわれています。
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1月10日 実力テスト

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 3年生は第4回実力テストを実施しています。
 冬休み中に復習をして高めてきた力を確かめます。
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1月9日 3学期始業式

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 新年のスタート、3学期が始まりました。
 最後の学期ではなく、次年度への助走の学期です。
 3年生は卒業後の進路先へのスタートになります。1、2年生も次の学年に向けて、できていないところはしっかりとやり直し、できているところはしっかりと実感して次の学年に向けた取り組みをしましょう。

12月22日 終業式

 今年度は、曜日巡りで22日が終業式となりました。
 今年一年を振り返り、来年度に向けて気持ちを新たにする機会でした。
 「青春爆発体育祭」、「文化祭」、2年生は「職場体験やフィールドワーク」など、いろんなことに取り組む中で、力を培ってきたと思います。
 これからも、自分の可能性を試してほしいと思います。
 冬休み、来年、3学期もチャレンジ精神を大切に過ごしてください。

12月21日 大清掃

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 学期末には、普段以上に念入りに清掃活動を行います。綺麗にして新年を迎えましょう。
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12月21日 学年集会

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 学期末に学年全体で集会を開き、振り返り活動を行っています。3年生は年が明けるといよいよ入試の準備に入ります。

12月20日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・しょうゆラーメン・鶏肉と白ねぎの香味炒め・マスカットゼリー・黒豆きなこクリーム です。
 今年最後の給食です。
 給食では、ジャムやチーズ、クリームなど、パンにつけるものがいろいろあります。その中でも特に人気なのが黒豆きなこクリームで、毎年おこなう給食のリクエストでも上位に入ってきます。黒豆の正式名称は黒大豆です。黒豆はお正月のおせち料理でも食べられます。皮が黒色なのは、アントシアニン系の色素が含まれているからです。見た目は黒色ですが、栄養成分的には普通の黄色い大豆と同じです。大豆は「畑の肉」といわれるように、たんぱく質が豊富で、カルシウムも多く含まれています。大豆はきなこや、油揚げ、納豆など、様々な食品に加工され、たんぱく質やカルシウムをとることができます。成長期にしっかり食べてもらいたい食品です。
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12月20日 体育授業

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 1年生の女子体育では運動場でサッカーを行っています。

12月19日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・大豆の変身みそ汁・照り焼きハンバーグ・フルーツ白玉・ひじき佃煮 です。
 今回の汁物は「大豆の変身みそ汁」です。この料理は、小学3年生の国語で学習する「すがたをかえる大豆」に関連して作られています。大豆から様々な食べ物が作られています。今回のみそ汁には、豆腐、厚揚げ、がんもどき、大豆もやし、みそが使われています。これらは、全て大豆から作られた食品です。他にも、油揚げ、納豆、高野豆腐、きな粉、おから、豆乳、しょうゆなど、作り方はそれぞれ違いますが、どれも大豆が原料です。また、白玉団子も同じように、原材料から姿を変えてできている食品です。
 白玉団子は、もち米から作られます。食感を楽しみながら、よくかんでいただきましょう。

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12月18日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・肉団子の酢豚風・さつまいもの甘煮・小松菜の中華和え・ハイチーズ です。
 牛乳は、カルシウムの吸収率が高く、そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の生徒にとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。カルシウムが多い食品には、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などがあります。今回の給食の牛乳、小松菜、チーズだけでなく、汁物の玉ねぎや白菜にもカルシウムが含まれています。体の成長と将来の健康のために、カルシウムが含まれた食品を積極的に食べましょう。
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12月15日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・チキンのトマト煮・白身魚フライ・ほうれん草のソテー・野菜と雑穀のふりかけ です。
 冬の野菜は寒さで凍らないように細胞に糖を蓄積するので、糖度の高い野菜が多いのが特徴です。大根や白菜などを食べた時に、甘くておいしいと感じることがあるのはこのためです。今回のソテーに使われているほうれん草も、冬が旬の野菜です。一人あたり26グラムで、たくさんのほうれん草が使われています。冬のほうれん草は、葉や茎が縮んでしわしわで、緑色が濃く味も濃厚です。ほうれん草も寒さに耐えるために葉に糖などを蓄えます。冬の冷たい空気にさらされることで、通常よりも甘みが増します。また、糖度が上がるだけでなく、ビタミンCの含有量も増えます。冬は栄養価が高いほうれん草をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。
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12月15日 持久走授業

 冬の体育は持久走が定番です。運動場の外周を一生懸命に走る生徒の姿が見られます。速い遅いは人それぞれです。どれだけ努力するかが大切です。少しぐらいしんどいと思っても最後まで走り切る気持ちを大切にしています。そして、頑張っている友達を讃えて、応援する気持ちも大切です。
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12月14日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・キャベツのみそ汁・かき揚げ・切干大根の煮物・ミルメーク(コーヒー) です。
 給食では12月から新米を使っています。新米とは、その年にとれたお米のことです。給食で毎日食べているお米は、大阪府豊能町でとれた「キヌヒカリ」という品種です。キヌヒカリの特徴は、炊き上がりのご飯の色が白く、絹のように艶やかで光輝くことから名付けられました。キヌヒカリは、ソフトな粘りでさっぱりとした口当たりが特徴です。
新米を炊く時には、水加減を少なくします。水を少なくする理由は、新米は細胞組織が軟らかいため、加熱時間が短くてすむからといわれています。給食センターでも、お米が変わると水加減を調整しながら、毎日データをとって水の量を工夫しています。おいしいお米がいただけることに感謝して、いつもご飯粒を一粒も残さないようにしたいですね。
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12月14日 しブタん たニタん

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 「しブタん同好会」のみなさんが、「しブタん」と「たニタん」のワッペンを作ってくださいました。現物は校長室前に掲示しています。
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