暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。

3月2日 PTA総会

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 次年度の新役員を選出するPTA総会が開かれました。
 新しく役員につかれる方、退任される方、それぞれにご挨拶をいただき、次年度に向けた準備が始まりました。
 保護者のみなさんの応援により、渋中生の豊かな成長が支えられています。

3月1日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・マーボー春雨・大学いも・きゅうりの中華和え・しそひじき です。
 中学校を卒業すると、自分で食事を選択する機会が増えていきます。何を食べればいいのだろう?と迷ったときには、野菜がたくさん使われている給食の献立を思い出してください。望ましい食習慣の習得と健康づくりのために、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物など、バランスのよい食事になるように心がけましょう。
 3月の給食には、春キャベツや新玉ねぎ、新じゃがいもなど、春が旬の野菜がたくさん登場しています。春を、味わいながら感じましょう。
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2月29日 給食

 献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・チンゲン菜とツナのソテー・フルーツミックス です。
 2024年2月29日です。通常は1年が365日ですが、4年に1回、366日で、2月29日がある年もあります。この年のことを「うるう年」といいます。今から4年前の2020年2月29日は、新型コロナウイルスによる一斉休校が決まった直後でした。急に3学期が終わり、3月の給食もなくなってしまいました。この4年間の給食を振り返ると、4年前の中学校給食は、ランチボックスといって、お弁当箱形式の給食でした。そのあとに新しい給食センターがスタートして、幼稚園・小学校・中学校で同じ給食が食べられるようになりました。揚げパンや防災レトルトカレーなど、新しい献立もありました。今回は、4年に一度しかない特別な日です。カレーやアシドミルク、フルーツなど人気の献立を楽しんで食べてください。
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2月28日 Withの日(研修会)

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 しぶたに学園の幼稚園、小・中学校の教職員が集まり、研修会を行いました。学園内での自主的な研修の充実により教職員自らが資質向上をめざし、子どもたちに向き合いたいと考えています。

2月28日 人権学習

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 些細なことだと聞き流してしまってもいいのでしょうか。
 そんなことはありません。
 何気ない一言で終わらせることができないこともあります。
 もう一度、自分の心に問いかけてみたいと思います。
 言葉が発生した瞬間だけでなく、これまでの人生を傷つけ、これからの言葉を奪ってしまうことが無いように。

2月28日 給食

 献立は、食パン・牛乳・ベーコンとキャベツのスープ・チキンカツ・セルフ小倉トースト・バター です。
 小倉トーストは、名古屋市内の喫茶店で生まれました。名古屋の喫茶店では、欠かせないメニューのひとつです。大正10年に、当時流行していたバタートーストを喫茶店のメニューに加えました。その時、お客さんの学生たちが、トーストをぜんざいに浸して食べているのを見て、小倉あんをのせたトーストを考案したそうです。今日のつぶあんは、給食センターで手作りしています。大きな鍋に水を入れて、つぶあんを少しずつ加えて溶かしていきます。煮詰めながら、好みのかたさに調整して、味をととのえてできあがりです。食パンの上に、つぶあんと個包装のバターをのせて、セルフ小倉トーストにしていただきましょう。
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2月28日 授業

 美術の授業で面を作っています。綺麗な色の様々な面がまもなく完成です。
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2月27日 部活が再開

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 学年末考査3日目が終了して、部活動も再開しました。
 1年生の校舎の掲示板には2月16日に実施した合唱祭への保護者メッセージが掲示されています。保護者のみなさんの温かい応援が、子どもたちの励みになります。

2月26日 学年末考査

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 3連休をはさんで、学年末考査2日目の3科目が行われています。

2月22日 学年末考査(1,2年)

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 1、2年生の学年末考査が始まりました。三日間で9教科を実施します。
 3年生は公立高校受験に向けて、午後に進路懇談を行っています。

2月21日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・かぼちゃのポタージュ・白身魚のフリッター・ブロッコリーのマヨサラダ・クリームゴールド です。
大豆をすりつぶし、しぼってできるものが豆乳です。ちなみに、しぼったあとの残りのことをおからといいます。豆乳は、大豆をすりつぶしたものをこして作る白い液体状のものです。豆乳は英語でsoymilk(ソイミルク)といい、大豆という意味のsoy(ソイ)と、乳という意味のmilk(ミルク)が合わさった言葉です。給食では調理用の牛乳を使わずに、代わりに豆乳を使っています。今日のかぼちゃのポタージュにも豆乳が使われています。また、ブロッコリーのマヨサラダに使われているノンエッグマヨも、卵を使わずに作られたマヨネーズです。乳や卵のアレルギーのある人でも、安心して給食を食べられるように、工夫して食材を選んでいます。
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2月21日 義援金を送ります

 PTAとも連携して生徒会で集めた義援金を被災地の支援のために送ります。
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2月21日 授業

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 体育の授業では武道を学びます。本校では柔道を学んでいます。礼儀・作法・所作を学び受け身の稽古をしています。

2月20日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・春雨スープ・春巻き・豚キムチ です。
 リクエスト給食アンケートで、池田市内の中学3年生、後期課程の9年生に、給食の思い出について聞きました。ここでいくつかを紹介します。揚げパンがおいしかった。学級閉鎖で揚げパンが食べられなかった。牛乳を7本飲んだ。ゆかりが苦手だった。誕生日に牛乳で乾杯した。担任の先生が毎朝献立を言ってくれた。4時間目には、毎日給食のことを考えていた。持久走のあと、かじかんだ手で食べたカレーがおいしかった。配膳が上手になった。小バットを3回連続でピッタリよそえた。じゃんけん大会で盛り上がった。コロナ前は、みんなで笑い合いながら食べた。コロナ後は、話すことはできなかったけど、みんなの素顔を見られた。みんなで給食を食べるのが楽しかった。小中学校9年間で、1400回くらいの給食を食べたことになります。
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2月19日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・いわしのつみれ汁・だし巻き卵・スタミナ納豆・ミルメーク(コーヒー) です。
 今回の給食は、鳥取県の郷土料理です。砂丘が有名な鳥取県では、130キロメートルほどの海岸線があり、いわしなどのいろいろな魚が水揚げされます。つみれは、いわしを包丁で細かくして、しょうがなどの具材を混ぜて、煮汁の中で煮て作ります。同じ料理名でも、いわしの種類によって、違った味のつみれを味わうことができます。スタミナ納豆は、鳥取県倉吉市の学校給食から生まれた人気料理です。子どもたちに栄養豊富な納豆を食べてもらおうと、苦手な人でも食べやすいように工夫されています。にんにく、しょうがをごま油で炒めて香りを出し、さらに鶏ひき肉とひきわり納豆を炒めます。調味料で甘辛く味つけをして、仕上げにピリっと辛みを効かせてできあがりです。納豆が苦手だと思っている人でも、食べられるかもしれません。
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2月16日 修学旅行説明会

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 来年度の修学旅行の実施に当たり、2年生保護者を対象にして、説明会が開かれました。2024年4月の沖縄への修学旅行の概要をお伝えしました。
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2月16日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・おでん・にしんの煮付け・豚肉とキャベツのみそ炒め です。
 おでんは、室町時代の「豆腐田楽(とうふでんがく)」に由来しているといわれています。串に刺した豆腐を焼いて、みそをぬったもので、とても流行したそうです。江戸時代の初期には、こんにゃくにみそをつけた「こんにゃく田楽」が現れ、江戸中期には2本の串で刺したものになり、さらに焼いてみそをつける調理から、煮込み田楽に変わっていきました。幕末には、うす味の醤油汁で煮込む『煮込みおでん』が江戸で人気になりました。明治時代には、汁気の多いおでんに進化し、それが大正時代に関西へ伝わったとされています。関西では、みそをつけて食べる「田楽(でんがく)」と区別して、おでんのことを「関東煮(かんとうに)」や「かんとだき」と呼びました。長い年月をかけて進化してきたおでんは、今でも愛される冬の定番料理として受け継がれてきています。
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2月15日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・豚汁・鶏肉の唐揚げ・ブロッコリーのごま和え・みかんクレープ です。
 今回の給食は、3年生におこなったリクエスト給食アンケートで、上位を占めたものばかりの献立です。3年生の卒業をお祝いして、みかんクレープが登場します。卒業まで残り1か月ほどありますが、学校行事などによって、給食の日程は池田市内の中学校によって異なります。池田市内の中学3年生と後期課程の9年生が全員そろって給食を食べるのは、今回が最後です。中学校3年間の給食は、コロナ禍で一人一人前を向いて食べることになったり、黙食で静かに給食時間を過ごすことが多かったりしたと思います。小学校・中学校9年間の給食の中で、みなさんの思い出には、何が残っているでしょうか。給食の回数も残り少なくなってきました。栄養たっぷりの給食を残さず食べて、元気に過ごしましょう。
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2月14日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・クリームシチュー・ウインナーソーセージ・大根サラダ・チョコレートスプレッド です。
 シチューとは西洋料理で、世界でよく食べられているのは、ビーフシチューのように茶色い色の「ブラウンシチュー」です。日本でよく食べられる白い「クリームシチュー」は、日本で考え出され、給食で広まったといわれています。
 ブラウンシチューのもとになる「ブラウンソース」は、バターと小麦粉を、茶色くなるまで時間をかけて炒め、洋風のスープで少しずつのばして作ります。それに対して、クリームシチューのもとになる「ホワイトソース」は、小麦粉とバターを焦がさないように炒め、牛乳でのばして作ります。給食では牛乳アレルギーのある人でも食べられるように、アレルゲンフリーのルウと豆乳を使ってクリームシチューを作っています。
 みなさんは、どちらのシチューが好きですか?
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2月13日 給食

 献立は、わかめごはん・牛乳・ミネストローネ・ささみフライ・ポテトサラダ・野菜ふりかけ です。
 ミネストローネは、イタリア料理を代表するスープです。ミネストローネは、イタリア語で「具だくさん」、「ごちゃ混ぜ」などの意味で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、食事によく出てくる料理です。
給食ではトマトの水煮やトマトピューレなど、トマトベースのミネストローネです。しかし、本場のイタリアでは、使う野菜は季節や地方によって異なり、味付けも家庭によって様々だそうです。たくさんの野菜が使われているので、栄養満点で食材の味を楽しむことができます。スープにはうま味がたっぷりと出ています。トマトが苦手な人も食べてみてください。
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