5月10日 2年生学年レク
2年生は学年レクを行いました。クラス対抗でゲームや大縄跳びで楽しんでいました。
5月10日 秦小なかよし遠足暑い中、1年生の児童はよく頑張って歩きました。6年生の児童も1年生を助けてしっかりと先輩としての役割を果たしていました。 5月9日 給食
献立は、ごはん・牛乳・中華スープ・肉団子の甘酢あん・セルフチャーハン です。
成長期の生徒のみなさんにとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。カルシウムが多い食品は、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などの野菜があります。 中でも、カルシウムの吸収率は、牛乳が一番高いといわれています。そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の今しかカルシウムを蓄えることができません。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみましょう。 5月8日 道徳授業研修会5月8日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・野菜のコンソメ煮・ごぼうサラダ・オレンジマーマレード です。
本日は、食材の安全性を確認するために予定していたフランクフルトソーセージが提供できませんでした。お詫びのお手紙も配信させていただきました。誠に申し訳ございません。代替食をのちの機会に提供いたします。 ところで、ソーセージとウインナーとフランクフルト。どれも身近な食材で、普段から食べる機会も多いと思いますが、ソーセージ、ウインナー、フランクフルトはどこが違うのでしょうか、ご存じですか。その違いは「太さ」です。JAS(日本農林規格)では、ウインナーソーセージの太さは20ミリメートル未満。フランクフルトソーセージの太さは20ミリメートル以上から36ミリメートル未満。ボロニアソーセージの太さは36ミリメートル以上、とされています。棒に刺さっているからとか、ケチャップをつけるからという理由で区別しているのではありません。ウインナーもフランクフルトも、ソーセージの一種で、「ソーセージ」は総称です。身近な食材を調べてみると、新たな発見がありますよ。 5月7日 給食
献立は、菜めし・牛乳・若竹汁・かつおフライ・小松菜の煮浸し・かしわ餅 です。
今回の給食は、端午の節句献立です。5月5日の「端午の節句」は、子どもの健やかな成長と幸せを願ってお祝いをする行事です。鯉のぼりやかぶとなどを飾り、菖蒲の葉や根を入れた菖蒲湯につかって邪気を払うなどの風習があります。 行事食として、たけのこ、かつお、かしわもちなどを食べます。たけのこには、成長が早くまっすぐにすくすくと育つことから、子どもの成長への願いを込められています。春が旬のかつおは、強く元気に育つようにという思いから、端午の節句で食べられます。柏の木は、新しい芽が出るまで、古い葉が落ちないことから「家系が代々続くように」という願いが込められています。関東ではかしわ餅、関西では、ちまきを食べることが多いとされています。 5月2日 PTA総会事業報告・決算、事業計画・予算の承認と、新しく就任された役員の方々の紹介がありました。 また、総会ののちは学級懇談会や自然学舎説明会が続けて開かれ、PTA各委員のみなさんはさらに、PTA各種委員会での打ち合わせもされて1日が終わりました。 保護者のみな様のご協力で子どもたちの教育環境が支えられています。ありがとうございます。 5月2日 授業参観 教育課程・進路説明会
教育課程・進路説明会に合わせて授業参観を行いました。多くの保護者の方々が来校され、教室には入れないぐらいの人数で校内は賑わいました。
5月2日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ごもく汁・平つくねのおろしだれ・いんげんのごまマヨ和え・しそひじき です。
毎年5月の初めごろが八十八夜にあたります。八十八夜とは、立春から数えて八十八日目の日のことです。『夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉がしげる♪』という『茶摘』の歌を聞いたことがありますか?この歌では、初夏の茶摘みの様子を歌っています。八十八夜の頃は、茶摘みをするのによい時期で、この日に摘んだ茶は、特によいものとされています。身近な飲み物であるお茶については、小学校の家庭科の授業でお茶の入れ方を習います。また、暖かくなり、気候も安定する時期で、昔から農作業に本腰を入れる時期としての目安とされてきました。お米を作る農家では、この時期から苗づくりの準備を始めていたそうです。給食に使われているお米もこの時期に苗づくりをし、5月〜6月頃に田植えを行います。育てられたお米は11月に収穫されて給食センターへ届けられています。 5月1日 給食
献立は、パーカーパン・牛乳・ポークビーンズ・ミンチカツ・チンゲン菜のソテー・スライスチーズ です。
パーカーパンは給食で初登場です。バーガーパンの間違いではなく、正しい名前が「パーカーパン」です。 パーカーパンという名前は、あまり聞き慣れないかもしれません。アメリカのボストンにオムニパーカーハウスホテルという歴史のあるホテルがあります。そのホテルのパン職人が「パーカーハウスロール」というパンを考案したとされています。これがのちに、パーカーパンになっていったと言われています。パーカーパンは、パン生地を二つ折りにして焼いています。切り込みを入れなくても、パン生地の割れ目に沿って開くことができるので、具材を挟みやすいようにできています。 今回の献立では、ミンチカツやスライスチーズ、チンゲン菜のソテーなど、具材を自由に挟んで食べることができます。 |
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