3月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・厚揚げのトマト煮・ささみフライ・小松菜の炒め物・かつおふりかけ です。
成長期の中学生にとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。日本人の食事摂取基準によると、カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳は男子で1日あたり1000ミリグラム、女子で1日あたり800ミリグラムです。12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も多くなっています。 今回の給食では、厚揚げ、小松菜、牛乳などの食品にカルシウムが多く含まれています。その中でも、牛乳は、1本200ミリリットルで約227ミリグラムのカルシウムが含まれ、吸収率が高いのでおすすめです。カルシウムは骨や歯の主な構成成分で、身体が大きく成長する時期には、特に必要です。強い骨や体をつくり、将来の健康を維持するためにも、カルシウムが含まれた食品を、積極的にとるように心掛けましょう。 3月7日 卒業式練習3月6日 給食
献立は、ナン・ジョア(プレーン)・ビーフカレー・ウインナーソーセージ・大根サラダ・スティックチーズ です。
毎年おこなうリクエスト給食アンケートでも1位はカレーで、不動の人気料理です。今年度のカレーを振り返ってみると、全部で17回の実施でした。定番のビーフ、ポーク、チキンだけでなく、ひき肉を使ったキーマカレーや春夏秋冬の季節の野菜のカレーもありました。さばや里芋、かぶを使った少し珍しいものもありました。9月1日の防災の日には、レトルトの「防災カレー」もありました。カレーを曜日ごとに見ると、月曜2回、火曜2回、水曜1回、木曜5回、金曜7回でした。カレーが出てくる曜日は、特に決まっていませんが、週末にかけて出てくる傾向があるようです。池田市のカレーは、肉を炒める時に、にんにくで香りよく炒めることと、カレールウを2種類混ぜ合わせているのが特徴です。今年度最後のカレーは、ビーフカレーです。 3月6日 授業3月5日 給食
献立は、わかめごはん・牛乳・豚汁・チキンラーメンコロッケ・ブロッコリーのごま和え・ヨーグルトレーズン です。
3月5日は日清食品の創業者、安藤百福の誕生日です。安藤百福は、1910年に生まれました。戦後の食糧難でおなかを空かせた人が街にあふれるのを見て、「やっぱり食が大事。食がなければ衣服も住まいも、芸術も文化もあったものではない」と、食の大切さを痛感したそうです。研究を重ねた末に、1958年「池田市」で世界初のインスタントラーメン、「チキンラーメン」を発明しました。お湯を注ぐと2分で食べられる食品は、当時の常識では考えられなかったので「魔法のラーメン」と呼ばれました。 今回はコロッケの具材にチキンラーメンを混ぜ込んだチキンラーメンコロッケが登場します。 最後に安藤百福語録を紹介します。 「私はラーメンを売っているのではない。お客さまに時間を提供しているのである」 3月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・たけのこのすまし汁・さばの塩こうじ焼き・セルフ五目ずし・ひなあられ です。
今回はひな祭り献立です。3月3日のひな祭りは、ひな人形を飾ったり、桃の花やひしもち、ひなあられなどを供えたりして、子どもが元気に育つことを願う日とされています。元々は、古代中国で、水辺におもむいて、体のけがれや災いを洗い流していました。その風習が日本にも伝わり、平安時代に紫式部によって書かれた『源氏物語』にも、主人公の光源氏が、人形にけがれを移して海に流した様子が描かれています。その後、日本で昔からあった「ひいな遊び」と結びつき、紙の人形を流すようになったそうです。そして、次第に現在のような人形を飾る形になっていきました。 ひなあられの色は、桃色、白色、緑色が基本です。関西のあられはしょっぱい味で、関東のあられは甘くて、お米の形をしているのが特徴です。 3月2日 PTA総会新しく役員につかれる方、退任される方、それぞれにご挨拶をいただき、次年度に向けた準備が始まりました。 保護者のみなさんの応援により、渋中生の豊かな成長が支えられています。 3月1日 給食
献立は、ごはん・牛乳・マーボー春雨・大学いも・きゅうりの中華和え・しそひじき です。
中学校を卒業すると、自分で食事を選択する機会が増えていきます。何を食べればいいのだろう?と迷ったときには、野菜がたくさん使われている給食の献立を思い出してください。望ましい食習慣の習得と健康づくりのために、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物など、バランスのよい食事になるように心がけましょう。 3月の給食には、春キャベツや新玉ねぎ、新じゃがいもなど、春が旬の野菜がたくさん登場しています。春を、味わいながら感じましょう。 2月29日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・チンゲン菜とツナのソテー・フルーツミックス です。
2024年2月29日です。通常は1年が365日ですが、4年に1回、366日で、2月29日がある年もあります。この年のことを「うるう年」といいます。今から4年前の2020年2月29日は、新型コロナウイルスによる一斉休校が決まった直後でした。急に3学期が終わり、3月の給食もなくなってしまいました。この4年間の給食を振り返ると、4年前の中学校給食は、ランチボックスといって、お弁当箱形式の給食でした。そのあとに新しい給食センターがスタートして、幼稚園・小学校・中学校で同じ給食が食べられるようになりました。揚げパンや防災レトルトカレーなど、新しい献立もありました。今回は、4年に一度しかない特別な日です。カレーやアシドミルク、フルーツなど人気の献立を楽しんで食べてください。 2月28日 Withの日(研修会)2月28日 人権学習そんなことはありません。 何気ない一言で終わらせることができないこともあります。 もう一度、自分の心に問いかけてみたいと思います。 言葉が発生した瞬間だけでなく、これまでの人生を傷つけ、これからの言葉を奪ってしまうことが無いように。 2月28日 給食
献立は、食パン・牛乳・ベーコンとキャベツのスープ・チキンカツ・セルフ小倉トースト・バター です。
小倉トーストは、名古屋市内の喫茶店で生まれました。名古屋の喫茶店では、欠かせないメニューのひとつです。大正10年に、当時流行していたバタートーストを喫茶店のメニューに加えました。その時、お客さんの学生たちが、トーストをぜんざいに浸して食べているのを見て、小倉あんをのせたトーストを考案したそうです。今日のつぶあんは、給食センターで手作りしています。大きな鍋に水を入れて、つぶあんを少しずつ加えて溶かしていきます。煮詰めながら、好みのかたさに調整して、味をととのえてできあがりです。食パンの上に、つぶあんと個包装のバターをのせて、セルフ小倉トーストにしていただきましょう。 2月28日 授業
美術の授業で面を作っています。綺麗な色の様々な面がまもなく完成です。
2月27日 部活が再開1年生の校舎の掲示板には2月16日に実施した合唱祭への保護者メッセージが掲示されています。保護者のみなさんの温かい応援が、子どもたちの励みになります。 2月26日 学年末考査2月22日 学年末考査(1,2年)3年生は公立高校受験に向けて、午後に進路懇談を行っています。 2月21日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・かぼちゃのポタージュ・白身魚のフリッター・ブロッコリーのマヨサラダ・クリームゴールド です。
大豆をすりつぶし、しぼってできるものが豆乳です。ちなみに、しぼったあとの残りのことをおからといいます。豆乳は、大豆をすりつぶしたものをこして作る白い液体状のものです。豆乳は英語でsoymilk(ソイミルク)といい、大豆という意味のsoy(ソイ)と、乳という意味のmilk(ミルク)が合わさった言葉です。給食では調理用の牛乳を使わずに、代わりに豆乳を使っています。今日のかぼちゃのポタージュにも豆乳が使われています。また、ブロッコリーのマヨサラダに使われているノンエッグマヨも、卵を使わずに作られたマヨネーズです。乳や卵のアレルギーのある人でも、安心して給食を食べられるように、工夫して食材を選んでいます。 2月21日 義援金を送ります
PTAとも連携して生徒会で集めた義援金を被災地の支援のために送ります。
2月21日 授業2月20日 給食
献立は、ごはん・牛乳・春雨スープ・春巻き・豚キムチ です。
リクエスト給食アンケートで、池田市内の中学3年生、後期課程の9年生に、給食の思い出について聞きました。ここでいくつかを紹介します。揚げパンがおいしかった。学級閉鎖で揚げパンが食べられなかった。牛乳を7本飲んだ。ゆかりが苦手だった。誕生日に牛乳で乾杯した。担任の先生が毎朝献立を言ってくれた。4時間目には、毎日給食のことを考えていた。持久走のあと、かじかんだ手で食べたカレーがおいしかった。配膳が上手になった。小バットを3回連続でピッタリよそえた。じゃんけん大会で盛り上がった。コロナ前は、みんなで笑い合いながら食べた。コロナ後は、話すことはできなかったけど、みんなの素顔を見られた。みんなで給食を食べるのが楽しかった。小中学校9年間で、1400回くらいの給食を食べたことになります。 |
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