6月5日(火)の様子です。
今日も、日中は気温が上がり暑くなりました。
5年生の道徳では、「電池がきれるまで」という教材を使って、命の大切さについて、考えていました。「命」という詩をかいた、病気で入院していたゆきなちゃんという女の子が書いた詩を読んで、みんなは、自分たちが考える「せいいっぱい生きる」とは何かを、ノートに書いて、交流しました。「ごはんをいっぱい食べて元気生きる。」「運動をいっぱいして、力強く生きる。」・・・・などなど。 5年生の理科でも、メダカのたまごに生命のすばらしさを感じている子どもたち。生きることに感謝です。 1年生が植えたあさがおの種から芽を出し、ふたばが出て、元気に育っています。2年生が植えた、野菜たちも、ぐんぐん上に茎を葉をのばしています。生命の力強さを感じる季節ですね。 1年生の音楽では、「かたつむり」の歌に合わせてカスタネットでリズム打ちをしていました。そして、1年生が大好きな「折り鶴」の歌を歌ってくれました。しっかり口をあけて、平和への思いを込めて歌っていました。 4年生が、中庭で畑を耕すことに挑戦していました。前回、あまりに土が固いことがわかりました。固さの原因は、大きな石がぎっしり埋まっていることがわかりました。けれども、4年生は、それにもめげず、掘り進み、土の山がひとつできていました。 6月3日(月)6年生プール掃除の日
今日も、よい天気になりました。
1年生の算数では、なばんめの学習をしていました。めあては、どこにいるかを「〇ばんめ」を使って、伝えようです。パンダは上からだと2番目ですが、下からだと、なんばんめでしょう。 4年生の理科では、土、砂、じゃりの3つの土のしゅるいと、水のしみこみ方は、どんな関係があるのかを実験していました。予想は、つぶが大きいほど、しみこむのが速い。 です。さて、実験結果は、しみこむのがはやい順で、班で違いがでました。じゃり→土→砂 になった班と、じゃり→砂→土になった班がありました。さて、粒の大きさを考えると、土と砂、どちらが大きいのでしょう。 5.6時間目は、6年生のプール掃除の日です。5年生がプールサイドをとてもきれいにしてくれたので、負けじと、6年生も張り切って、バケツで水を汲み、プールの底にかけ、デッキブラシやたわしでごしごしとこすり、ピカピカにしてくれました。次は、水をためていきます。数年前まで、プール掃除の時にやごがいたものですが、すっかり見かけなくなりました。 |
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