【自然学舎】カレー作り
自然学舎、最後の食事はカレーライスです。
宿舎の方からテンポの良い説明を受けて、カレー作りを開始しました。 野菜を切るのも、注意事項を守り水の分量も指示されたようにお鍋に入れて、準備を進めます。 また、薪を使ってのカレー作りで、風下のかまどの火の係は煙との戦いです。痛くなる目に耐えながら、最後は仕上げにいっぱいの愛情を注ぐ「美味しくな〜れ」の声が聞こえていました。 ご飯は宿舎の方に用意していただきましたが、行列ができ追加で用意していだたくほどでした。 【自然学舎】焼き板製作
宿舎の方からの説明を、真剣に興味深く聞いていました。
「焼き板の艶を出すために布で板を擦ります。」と実演しながらの説明では、「おー」と声が上がっていました。 作業が始まると、順番に交代しながら進めて、学校で考えたデザインで絵付まで時間通りに進めることができました。 【自然学舎】朝食は元気に、「いただきます」「ごちそうさま」と発声するのが印象的です。 協力し片付け、係の生徒は最後まで丁寧に役割を果たしてくます。 【自然学舎】2日目がスタート朝の集いに向けて、昨日の室長の伝達もあり意識して行動する様子が印象的です。 朝の集いでは、ラジオ体操を行い、諸連絡。 その後、宿舎戻り朝食を食べます。 【自然学舎】寝る前に今日の振り返りの時間には、学級代表が集まり明日に向けて、どうすれば自然学者に向けて掲げた目標を達成出来るか話し合いをしています。 また、室長会議も同時に行っていました。そこでは、明日の予定の確認と注意事項の伝達のために、しっかりと話を聞いている印象です。 この後、各部屋へ戻り、しっかりと伝えてくれたと思います。 【自然学舎】キャンプファイヤー
夕食は、盛り上がり過ぎる場面もありましたが、おかわりを多くしている様子が印象的でした。その後は、1日目最後のプログラム。キャンプファイヤーです。
キャンプファイヤーでは、係が事前準備を行い、直前の宿舎の方を交えたリハーサルに余念がありません。 ゲームも「交流」を意識したものになっており、新たな出会いになったのではないでしょうか。 【自然学舎】オリエンテーリング大きな怪我も無く、終了しています。班行動で経験したことを、これからの学校生活の中で、改善すべきことは改善し、生かして欲しいと思います。 【自然学舎】昼食。そして、高原遊び。昼食後は、高原遊びをしました。レジャーシートで斜面を滑ったり、鬼ごっこしたり、その他にも一人ひとりが自然を全身で感じながら遊んでいました。 【自然学舎】到着からの開舎式
鉢伏高原に鉢伏高原に到着。
こちらも天気は良好! 日差しは暑く感じますが、風はとても爽やかです。 荷物を宿舎の広間に荷物を宿舎の広間に置いて開舎式をしました。 【自然学舎】行ってきます!いつもの学校生活とは違う環境で過ごし、帰ってこようと思います。 もう少しで、1回目の休憩所に到着します。 5月15日 認証式
生徒会の各種委員長・副委員長の認証式を行いました。
生徒会執行部の役員とともに、渋中生徒会を支えて、運営をお願いします。 5月15日 避難訓練指示を聞き、押さず、走らず、静かに全体で行動して、体育館に集合しました。 周りを見て状況に応じた行動ができるように生徒、教職員、全員で意識を高めました。 5月15日 給食
献立は、黒糖パン・牛乳・ソーキ汁・鶏肉のシークヮーサー焼き・タマナーチャンプルー です。
5月15日は、沖縄返還の日です。それにちなんで、今回は沖縄料理の献立です。沖縄は太平洋戦争の末期から、アメリカ軍の支配下にありました。1951年に結ばれたサンフランシスコ平和条約で、アメリカに法律や行政の権利が託されました。沖縄では、その後も復帰運動が行われていました。そして1972年5月15日、沖縄の施政権は日本へ返還されました。 給食では、沖縄返還の日の5月15日と、沖縄慰霊の日の6月23日頃には、沖縄料理が登場しています。沖縄県の伝統的な料理や特産品を味わいながら、平和について考える機会にしましょう。 5月14日 給食
献立は、ごはん・牛乳・そぼろ煮・にしんの煮付け・牛肉とピーマンの炒め物・味付けのり です。
5月になると次第に気温が高くなり、最高気温が30度くらいに近づく日もあり、熱中症の心配も出てきます。熱中症になりやすくなる原因として、『朝ごはんや昼ごはんをしっかり食べていない』ことが挙げられます。3食しっかり食事をとることは、元気に体を動かすためにとても重要です。 他には、『我慢しすぎてしまう』ことも原因として挙げられます。のどが渇いていても水分をとらず、しんどくても頑張ってしまうことが原因になることがあります。無理を続けてしまうと、危険な状態になってしまうこともありますので、注意が必要です。 水分補給は、水やスポーツドリンクなどをとるだけではなく、食事の汁物などからも水分や塩分をとることができます。給食の牛乳を飲み、汁物をしっかり食べることも、熱中症対策につながります。毎日の食事をしっかりとって、夏に向けて、暑さに負けない体を作りましょう。 5月14日 体力テストハンドボール投げは、なかなか記録が伸びにくくて、てこずる種目です。普段ボールを投げる動作に慣れている生徒は、体力の向上とともに記録も伸びそうです。 5月13日 給食
献立は、ごはん・牛乳・すまし汁・鶏肉の唐揚げ・春キャベツのナムル・のり佃煮 です。
今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された、池田中学校の3年生が考えた献立です。この献立は「春のうららかごはん」というテーマで作られています。工夫したところは、春を感じられるように、春キャベツやたけのこなど、春が旬の食材をいくつも使っています。また、たくさんの人がおいしいと思えるメニューになるように、給食で人気の鶏肉の唐揚げになっています。 栄養については、たんぱく質、脂質、炭水化物のバランスを考えて、1食分のエネルギー量も計算されています。栄養価や彩りなど、細かい部分までも考えられている、すばらしい献立です。食材から、春の訪れを感じながら、味わってください。 5月10日 給食
献立は、ごはん・ジョア・なめこのみそ汁・かき揚げのレモン醤油・切干大根のソース炒め・ゆかりふりかけ です。
なめこ汁は、みそ汁の中でも人気があり、なめこ好きの人に好まれている料理です。きのこが苦手な人でも、なめこなら食べられるという話を聞くこともあります。 なめこは切り株や倒木などに生息するきのこですが、市場に出回っている多くは、栽培されたものです。本来の旬は秋から冬ですが、栽培ものは一年中出回っています。かさの表面は褐色で、色が濃くてかさが開いていないほうが風味がよく、おいしいとされています。 なめこはみそ汁以外にも、大根おろしと和えてもおいしく食べられます。 【お詫びと訂正】 「なめこ特有のぬめりは、ムチンという成分によるもので、たんぱく質の消化・吸収を促進します。また、胃腸の調子を整える働きもあり、胃腸が弱っている時におすすめです。」と記載しましたが、「食品工業辞典」(日本食品工業学会編)において、ムチンは「動物より分泌される粘質物一般をいう」とあり、なめこにはムチンは含まれておりませんでした。お詫びして訂正させていただきます。 5月10日 2年生学年レク
2年生は学年レクを行いました。クラス対抗でゲームや大縄跳びで楽しんでいました。
5月10日 秦小なかよし遠足暑い中、1年生の児童はよく頑張って歩きました。6年生の児童も1年生を助けてしっかりと先輩としての役割を果たしていました。 5月9日 給食
献立は、ごはん・牛乳・中華スープ・肉団子の甘酢あん・セルフチャーハン です。
成長期の生徒のみなさんにとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。カルシウムが多い食品は、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などの野菜があります。 中でも、カルシウムの吸収率は、牛乳が一番高いといわれています。そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の今しかカルシウムを蓄えることができません。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみましょう。 |
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