3月13日 卒業式つながり、まごころ、感謝を胸にして、渋谷中学校を巣立っていきました。 今後のご活躍を楽しみにしています。 3月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・豚じゃが・赤魚の醬油焼き・ほうれん草のお浸し・桜もち です。
桜もちは、ピンク色のもちを塩漬けした桜の葉で巻いた和菓子です。桜もちは、春の季語にもなっていて、全国各地で食ベられています。地域によって形や材料が少しずつ異なります。関東の桜もちは、薄いクレープ状の生地であんを巻いているに対して、関西の桜もちは、つぶつぶとした道明寺粉のもちであんを包んでいます。道明寺粉とは、もち米を蒸して乾燥させた後に、粗くひいたもので、1000年以上も昔に大阪の藤井寺市にある道明寺で初めて作られました。 同じように葉っぱを巻いた和菓子には、柏もちがあります。柏もちの葉は食べることができませんが、桜もちの葉は食べることができます。桜もちと一緒に葉っぱも食べてみてください。口の中に桜の香りが広がって、春を感じることができます。 3月11日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・かぼちゃのみそ汁・いか天ぷら・かぶのサラダ・のり佃煮 です。
今回は今年度最後のアシドミルクが登場しました。牛乳が苦手な人もアシドミルクだったら飲める、毎日アシドミルクが出たらいいのに、という声が聞こえてくるくらいの人気です。 アシドミルクは1本150ミリリットルで、 牛乳に比べると50ミリリットル少ないです。1本の内容量は少ないですが、カルシウムの量は牛乳1本分と同じくらい含まれています。また、アシドミルクには、牛乳にはあまり含まれていない鉄分が、1本あたり6.4ミリグラムも含まれています。 学校給食摂取基準では、中学生の1食分の鉄分の摂取基準は4.5ミリグラムです。アシドミルクを1本飲むと、基準値以上の鉄分を摂取することができます。 3月8日 卒業式予行3月8日 給食
献立は、ごはん・牛乳・わかめスープ・棒ぎょうざ・切干大根の肉みそ炒め・ミルメーク(キャラメル) です。
切干大根は、生野菜の大根よりも栄養価が高いのが特徴です。生野菜の大根は、約94パーセントが水分でできています。大根を乾燥させて、水分を抜いても栄養は残ります。切干大根は特に食物繊維が豊富なので、便秘や生活習慣病を予防する働きがあります。 切干大根にはさまざまな呼び名があり、関西では「千切り大根」と言うこともあります。また、同じ切干大根でも、大根の切り方によって呼び名が変わることがあります。縦に大きめに切ったものを「割干し大根」、薄く短冊切りにしたものを「平切り大根」、千切りにして一度ゆでて干したものを「ゆで干し大根」と言います。今回の切干大根の肉みそ炒めには、千切りにしたものを使っています。 3月7日 授業3月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・厚揚げのトマト煮・ささみフライ・小松菜の炒め物・かつおふりかけ です。
成長期の中学生にとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。日本人の食事摂取基準によると、カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳は男子で1日あたり1000ミリグラム、女子で1日あたり800ミリグラムです。12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も多くなっています。 今回の給食では、厚揚げ、小松菜、牛乳などの食品にカルシウムが多く含まれています。その中でも、牛乳は、1本200ミリリットルで約227ミリグラムのカルシウムが含まれ、吸収率が高いのでおすすめです。カルシウムは骨や歯の主な構成成分で、身体が大きく成長する時期には、特に必要です。強い骨や体をつくり、将来の健康を維持するためにも、カルシウムが含まれた食品を、積極的にとるように心掛けましょう。 3月7日 卒業式練習3月6日 給食
献立は、ナン・ジョア(プレーン)・ビーフカレー・ウインナーソーセージ・大根サラダ・スティックチーズ です。
毎年おこなうリクエスト給食アンケートでも1位はカレーで、不動の人気料理です。今年度のカレーを振り返ってみると、全部で17回の実施でした。定番のビーフ、ポーク、チキンだけでなく、ひき肉を使ったキーマカレーや春夏秋冬の季節の野菜のカレーもありました。さばや里芋、かぶを使った少し珍しいものもありました。9月1日の防災の日には、レトルトの「防災カレー」もありました。カレーを曜日ごとに見ると、月曜2回、火曜2回、水曜1回、木曜5回、金曜7回でした。カレーが出てくる曜日は、特に決まっていませんが、週末にかけて出てくる傾向があるようです。池田市のカレーは、肉を炒める時に、にんにくで香りよく炒めることと、カレールウを2種類混ぜ合わせているのが特徴です。今年度最後のカレーは、ビーフカレーです。 3月6日 授業3月5日 給食
献立は、わかめごはん・牛乳・豚汁・チキンラーメンコロッケ・ブロッコリーのごま和え・ヨーグルトレーズン です。
3月5日は日清食品の創業者、安藤百福の誕生日です。安藤百福は、1910年に生まれました。戦後の食糧難でおなかを空かせた人が街にあふれるのを見て、「やっぱり食が大事。食がなければ衣服も住まいも、芸術も文化もあったものではない」と、食の大切さを痛感したそうです。研究を重ねた末に、1958年「池田市」で世界初のインスタントラーメン、「チキンラーメン」を発明しました。お湯を注ぐと2分で食べられる食品は、当時の常識では考えられなかったので「魔法のラーメン」と呼ばれました。 今回はコロッケの具材にチキンラーメンを混ぜ込んだチキンラーメンコロッケが登場します。 最後に安藤百福語録を紹介します。 「私はラーメンを売っているのではない。お客さまに時間を提供しているのである」 3月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・たけのこのすまし汁・さばの塩こうじ焼き・セルフ五目ずし・ひなあられ です。
今回はひな祭り献立です。3月3日のひな祭りは、ひな人形を飾ったり、桃の花やひしもち、ひなあられなどを供えたりして、子どもが元気に育つことを願う日とされています。元々は、古代中国で、水辺におもむいて、体のけがれや災いを洗い流していました。その風習が日本にも伝わり、平安時代に紫式部によって書かれた『源氏物語』にも、主人公の光源氏が、人形にけがれを移して海に流した様子が描かれています。その後、日本で昔からあった「ひいな遊び」と結びつき、紙の人形を流すようになったそうです。そして、次第に現在のような人形を飾る形になっていきました。 ひなあられの色は、桃色、白色、緑色が基本です。関西のあられはしょっぱい味で、関東のあられは甘くて、お米の形をしているのが特徴です。 3月2日 PTA総会新しく役員につかれる方、退任される方、それぞれにご挨拶をいただき、次年度に向けた準備が始まりました。 保護者のみなさんの応援により、渋中生の豊かな成長が支えられています。 3月1日 給食
献立は、ごはん・牛乳・マーボー春雨・大学いも・きゅうりの中華和え・しそひじき です。
中学校を卒業すると、自分で食事を選択する機会が増えていきます。何を食べればいいのだろう?と迷ったときには、野菜がたくさん使われている給食の献立を思い出してください。望ましい食習慣の習得と健康づくりのために、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物など、バランスのよい食事になるように心がけましょう。 3月の給食には、春キャベツや新玉ねぎ、新じゃがいもなど、春が旬の野菜がたくさん登場しています。春を、味わいながら感じましょう。 2月29日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・チンゲン菜とツナのソテー・フルーツミックス です。
2024年2月29日です。通常は1年が365日ですが、4年に1回、366日で、2月29日がある年もあります。この年のことを「うるう年」といいます。今から4年前の2020年2月29日は、新型コロナウイルスによる一斉休校が決まった直後でした。急に3学期が終わり、3月の給食もなくなってしまいました。この4年間の給食を振り返ると、4年前の中学校給食は、ランチボックスといって、お弁当箱形式の給食でした。そのあとに新しい給食センターがスタートして、幼稚園・小学校・中学校で同じ給食が食べられるようになりました。揚げパンや防災レトルトカレーなど、新しい献立もありました。今回は、4年に一度しかない特別な日です。カレーやアシドミルク、フルーツなど人気の献立を楽しんで食べてください。 2月28日 Withの日(研修会)2月28日 人権学習そんなことはありません。 何気ない一言で終わらせることができないこともあります。 もう一度、自分の心に問いかけてみたいと思います。 言葉が発生した瞬間だけでなく、これまでの人生を傷つけ、これからの言葉を奪ってしまうことが無いように。 2月28日 給食
献立は、食パン・牛乳・ベーコンとキャベツのスープ・チキンカツ・セルフ小倉トースト・バター です。
小倉トーストは、名古屋市内の喫茶店で生まれました。名古屋の喫茶店では、欠かせないメニューのひとつです。大正10年に、当時流行していたバタートーストを喫茶店のメニューに加えました。その時、お客さんの学生たちが、トーストをぜんざいに浸して食べているのを見て、小倉あんをのせたトーストを考案したそうです。今日のつぶあんは、給食センターで手作りしています。大きな鍋に水を入れて、つぶあんを少しずつ加えて溶かしていきます。煮詰めながら、好みのかたさに調整して、味をととのえてできあがりです。食パンの上に、つぶあんと個包装のバターをのせて、セルフ小倉トーストにしていただきましょう。 2月28日 授業
美術の授業で面を作っています。綺麗な色の様々な面がまもなく完成です。
2月27日 部活が再開1年生の校舎の掲示板には2月16日に実施した合唱祭への保護者メッセージが掲示されています。保護者のみなさんの温かい応援が、子どもたちの励みになります。 |
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