暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。

5月15日 認証式

 生徒会の各種委員長・副委員長の認証式を行いました。
 生徒会執行部の役員とともに、渋中生徒会を支えて、運営をお願いします。
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5月15日 避難訓練

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 避難訓練を行いました。
 指示を聞き、押さず、走らず、静かに全体で行動して、体育館に集合しました。
 周りを見て状況に応じた行動ができるように生徒、教職員、全員で意識を高めました。

5月15日 給食

 献立は、黒糖パン・牛乳・ソーキ汁・鶏肉のシークヮーサー焼き・タマナーチャンプルー です。
 5月15日は、沖縄返還の日です。それにちなんで、今回は沖縄料理の献立です。沖縄は太平洋戦争の末期から、アメリカ軍の支配下にありました。1951年に結ばれたサンフランシスコ平和条約で、アメリカに法律や行政の権利が託されました。沖縄では、その後も復帰運動が行われていました。そして1972年5月15日、沖縄の施政権は日本へ返還されました。
 給食では、沖縄返還の日の5月15日と、沖縄慰霊の日の6月23日頃には、沖縄料理が登場しています。沖縄県の伝統的な料理や特産品を味わいながら、平和について考える機会にしましょう。
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5月14日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・そぼろ煮・にしんの煮付け・牛肉とピーマンの炒め物・味付けのり です。
 5月になると次第に気温が高くなり、最高気温が30度くらいに近づく日もあり、熱中症の心配も出てきます。熱中症になりやすくなる原因として、『朝ごはんや昼ごはんをしっかり食べていない』ことが挙げられます。3食しっかり食事をとることは、元気に体を動かすためにとても重要です。
 他には、『我慢しすぎてしまう』ことも原因として挙げられます。のどが渇いていても水分をとらず、しんどくても頑張ってしまうことが原因になることがあります。無理を続けてしまうと、危険な状態になってしまうこともありますので、注意が必要です。
 水分補給は、水やスポーツドリンクなどをとるだけではなく、食事の汁物などからも水分や塩分をとることができます。給食の牛乳を飲み、汁物をしっかり食べることも、熱中症対策につながります。毎日の食事をしっかりとって、夏に向けて、暑さに負けない体を作りましょう。

5月14日 体力テスト

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 年度初めの体育の授業では体力測定を行っています。
 ハンドボール投げは、なかなか記録が伸びにくくて、てこずる種目です。普段ボールを投げる動作に慣れている生徒は、体力の向上とともに記録も伸びそうです。

5月13日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・すまし汁・鶏肉の唐揚げ・春キャベツのナムル・のり佃煮 です。
 今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された、池田中学校の3年生が考えた献立です。この献立は「春のうららかごはん」というテーマで作られています。工夫したところは、春を感じられるように、春キャベツやたけのこなど、春が旬の食材をいくつも使っています。また、たくさんの人がおいしいと思えるメニューになるように、給食で人気の鶏肉の唐揚げになっています。
 栄養については、たんぱく質、脂質、炭水化物のバランスを考えて、1食分のエネルギー量も計算されています。栄養価や彩りなど、細かい部分までも考えられている、すばらしい献立です。食材から、春の訪れを感じながら、味わってください。
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5月10日 給食

 献立は、ごはん・ジョア・なめこのみそ汁・かき揚げのレモン醤油・切干大根のソース炒め・ゆかりふりかけ です。
 なめこ汁は、みそ汁の中でも人気があり、なめこ好きの人に好まれている料理です。きのこが苦手な人でも、なめこなら食べられるという話を聞くこともあります。
 なめこは切り株や倒木などに生息するきのこですが、市場に出回っている多くは、栽培されたものです。本来の旬は秋から冬ですが、栽培ものは一年中出回っています。かさの表面は褐色で、色が濃くてかさが開いていないほうが風味がよく、おいしいとされています。
 なめこはみそ汁以外にも、大根おろしと和えてもおいしく食べられます。

【お詫びと訂正】
「なめこ特有のぬめりは、ムチンという成分によるもので、たんぱく質の消化・吸収を促進します。また、胃腸の調子を整える働きもあり、胃腸が弱っている時におすすめです。」と記載しましたが、「食品工業辞典」(日本食品工業学会編)において、ムチンは「動物より分泌される粘質物一般をいう」とあり、なめこにはムチンは含まれておりませんでした。お詫びして訂正させていただきます。

5月10日 2年生学年レク

 2年生は学年レクを行いました。クラス対抗でゲームや大縄跳びで楽しんでいました。
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5月10日 秦小なかよし遠足

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 秦野小学校の1年生と6年生がなかよし遠足で、渋中を訪れました。
 暑い中、1年生の児童はよく頑張って歩きました。6年生の児童も1年生を助けてしっかりと先輩としての役割を果たしていました。

5月9日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・中華スープ・肉団子の甘酢あん・セルフチャーハン です。
 成長期の生徒のみなさんにとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。カルシウムが多い食品は、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などの野菜があります。
 中でも、カルシウムの吸収率は、牛乳が一番高いといわれています。そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の今しかカルシウムを蓄えることができません。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみましょう。
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5月8日 道徳授業研修会

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 教職員で、道徳の授業の進め方について、研修会を開きました。大学から専門の講師の先生をお招きして、子どもたちにとって道徳の時間が有意義なものになるようにするためには、何が大切かをしっかりと考える機会としました。生徒だけでなく、教師も学ばなければなりません。

5月8日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・野菜のコンソメ煮・ごぼうサラダ・オレンジマーマレード です。
 本日は、食材の安全性を確認するために予定していたフランクフルトソーセージが提供できませんでした。お詫びのお手紙も配信させていただきました。誠に申し訳ございません。代替食をのちの機会に提供いたします。
 ところで、ソーセージとウインナーとフランクフルト。どれも身近な食材で、普段から食べる機会も多いと思いますが、ソーセージ、ウインナー、フランクフルトはどこが違うのでしょうか、ご存じですか。その違いは「太さ」です。JAS(日本農林規格)では、ウインナーソーセージの太さは20ミリメートル未満。フランクフルトソーセージの太さは20ミリメートル以上から36ミリメートル未満。ボロニアソーセージの太さは36ミリメートル以上、とされています。棒に刺さっているからとか、ケチャップをつけるからという理由で区別しているのではありません。ウインナーもフランクフルトも、ソーセージの一種で、「ソーセージ」は総称です。身近な食材を調べてみると、新たな発見がありますよ。

5月7日 給食

 献立は、菜めし・牛乳・若竹汁・かつおフライ・小松菜の煮浸し・かしわ餅 です。
 今回の給食は、端午の節句献立です。5月5日の「端午の節句」は、子どもの健やかな成長と幸せを願ってお祝いをする行事です。鯉のぼりやかぶとなどを飾り、菖蒲の葉や根を入れた菖蒲湯につかって邪気を払うなどの風習があります。
 行事食として、たけのこ、かつお、かしわもちなどを食べます。たけのこには、成長が早くまっすぐにすくすくと育つことから、子どもの成長への願いを込められています。春が旬のかつおは、強く元気に育つようにという思いから、端午の節句で食べられます。柏の木は、新しい芽が出るまで、古い葉が落ちないことから「家系が代々続くように」という願いが込められています。関東ではかしわ餅、関西では、ちまきを食べることが多いとされています。
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5月2日 PTA総会

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 教育課程・進路説明会に続いてPTA総会が開かれました。
 事業報告・決算、事業計画・予算の承認と、新しく就任された役員の方々の紹介がありました。
 また、総会ののちは学級懇談会や自然学舎説明会が続けて開かれ、PTA各委員のみなさんはさらに、PTA各種委員会での打ち合わせもされて1日が終わりました。
 保護者のみな様のご協力で子どもたちの教育環境が支えられています。ありがとうございます。

5月2日 授業参観 教育課程・進路説明会

 教育課程・進路説明会に合わせて授業参観を行いました。多くの保護者の方々が来校され、教室には入れないぐらいの人数で校内は賑わいました。
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5月2日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・ごもく汁・平つくねのおろしだれ・いんげんのごまマヨ和え・しそひじき です。
 毎年5月の初めごろが八十八夜にあたります。八十八夜とは、立春から数えて八十八日目の日のことです。『夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉がしげる♪』という『茶摘』の歌を聞いたことがありますか?この歌では、初夏の茶摘みの様子を歌っています。八十八夜の頃は、茶摘みをするのによい時期で、この日に摘んだ茶は、特によいものとされています。身近な飲み物であるお茶については、小学校の家庭科の授業でお茶の入れ方を習います。また、暖かくなり、気候も安定する時期で、昔から農作業に本腰を入れる時期としての目安とされてきました。お米を作る農家では、この時期から苗づくりの準備を始めていたそうです。給食に使われているお米もこの時期に苗づくりをし、5月〜6月頃に田植えを行います。育てられたお米は11月に収穫されて給食センターへ届けられています。
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5月1日 給食

 献立は、パーカーパン・牛乳・ポークビーンズ・ミンチカツ・チンゲン菜のソテー・スライスチーズ です。
 パーカーパンは給食で初登場です。バーガーパンの間違いではなく、正しい名前が「パーカーパン」です。
 パーカーパンという名前は、あまり聞き慣れないかもしれません。アメリカのボストンにオムニパーカーハウスホテルという歴史のあるホテルがあります。そのホテルのパン職人が「パーカーハウスロール」というパンを考案したとされています。これがのちに、パーカーパンになっていったと言われています。パーカーパンは、パン生地を二つ折りにして焼いています。切り込みを入れなくても、パン生地の割れ目に沿って開くことができるので、具材を挟みやすいようにできています。
 今回の献立では、ミンチカツやスライスチーズ、チンゲン菜のソテーなど、具材を自由に挟んで食べることができます。
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