今日のほそごう学園です
朝夕は涼しくなりましたが、日中は相変わらずです。そんな中ですが、9月27日の体育大会に向けて、各学年やステージは練習に励んでいます。
今日から3日間、ほそジェネの役員が正門に立って、朝の挨拶運動をしてくれています。その際、今年新たに作成した「心で輪になれ」というメッセージが描かれた旗をもって挨拶をしてくれています。体育大会を通して、皆が一つになろう、団結しようという思いが込められています。 体育大会へ向けての練習ですが、1・2年生は玉入れの練習です。また9年生は体育館で、エイサーの踊りの練習です。ほそごう学園では毎年8・9年生のサードステージの生徒はエイサーを踊ります。平和へのメッセージを込めて一所懸命踊ります。ぜひ楽しみにお願いします。 最後は、7年生の理科の実験の様子です。薬品を混ぜあわせて、酸素や二酸化炭素を発生させていました。気体を集めるのも、水に溶けにくい性質を利用して、試験管に集めます。こういった実験をまずは安全に行うことが求められています。 (校長 荒河隆文) ほそごう学園の様子です
9月になりました。午前中、1・2年生の体育で運動場にいましたが、すごく蒸し暑いです。グランドの地面が濡れているせいか、湿度が高く蒸し蒸しして、汗が吹き出します。そんな中ですが、1・2年生は50m走を練習していました。1年と2年が一緒に走るので、お互いに刺激を受けながら走ります。暑い中ですが、暑さに負けないよう、頑張ってください。
3・4年生は、体育大会の種目「台風の目」の練習をしていました。また、5・6年生は「ソーラン」の練習です。いよいよ各学年やステージは、体育大会に向けての練習が本格化してきました。 今日の給食は、9月1日が「防災の日」ということで、防災シチューが出されました。画像にもありますが、レトルトのシチューがそのままの温度で提供されました。この防災シチューは、日が使えなくてもそのまま食べることができる防災食品です。給食センターで備蓄されているものを更新するということで、本日提供されました。子どもたちに感想を聞くと、「おいしい」「おいしくない」という意見が半々でした。やはり温かくないシチューなので、おいしくないように感じたのではないでしょうか。実際の災害が発生した時は、温めることができない場合もあるでしょうから、こういった経験が役に立ってくると思います。 (校長 荒河隆文) |
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