毎日暑い日が続いています
今週に入っても、まだまだ暑い日が続いています。27日が体育大会ですが、このままの暑さで迎えるのでしょうか。来週になると、幾分か暑さは和らぐようですが、秋雨前線の影響が心配されます。
いずれにしても、ほそごう学園では、体育大会に向けての練習が急ピッチで行われています。グランドがあまりにも暑い場合は、エアコンがある体育館に切り替えるなど、適宜調整をしながら練習を継続しています。 ファーストの練習では、1〜4年生が体育館に入り、団体演技である踊りの練習をしていました。4年生がリーダーとなり踊りを教えたりしながらここまで来ました。当日はどんな演技を見せてくれるか、楽しみです。 9年生の数学の授業です。2次関数のグラフを学んでいました。放物線のグラフになることを、自分でグラフ用紙に点を取り線でつなぐことで確認をしていきます。体育大会の練習と平行に、こういった教科の学びも進んでいきます。また、5年生は、家庭科の時間で、縫い方について基本を学んでいます。祭り縫いや本返し縫い、ボタンのつけ方・・など、練習をしてから、マイコースターの作成に取り掛かります。 昨日、後期のほそジェネ執行部を決める役員選挙が、6年から9年生の投票によって行われました。選挙演説を聞きましたが、それぞれがほそごう学園のことをよく考えた内容になっていました。応援演説も素敵でした。 (校長 荒河隆文) ほそごう学園の様子です
今日11日も、朝からとても暑かったです。7年生が運動場で団体競技の練習をしましたが、もうみんな汗だくです。もちろん先生方も汗だくになっています。そんな中ですが、体育大会の練習は着実に進んでいます。
また、3年生の書写の時間です。「力」という字を書いていました。まだ書写の時間はスタートして回数が少ないので、これから本格的になっていきます。 昨日は、サポートセンターの警察官に来ていただき、スマホ安全教室をおこないました。主に、セカンドとサードステージの児童生徒に対して、分かりやすく、スマホやネットの危険性を教えてくれました。最近は学校でもスマホの書き込みなどのトラブルや相談が本当に増加しています。こういった時間を通じて、被害者にも加害者にもなることを防ぐ取り組みを継続していきます。また、2年生と5年生には、人権教室を実施しました。講師の先生から、身近なところで人権について考えるお話をしていただきました。 最後の写真群ですが、本日は3年生は、給食センターを訪問し、同時に地域の畑に行き、いつもお世話になっている細河地域の皆さまとともに、細河大根の種を植えました。炎天下の中でしたが、皆よく頑張りました。その後は林の中を探検です。さすがに林の中は幾分か涼しさを感じることができました。 昼には、1年生と4年生が、ランとルームで給食交流です。ファーストステージの中で一番上級生の4年生が1年生をエスコートしての会です。楽しくお話をして交流する姿が見られました。 (校長 荒河隆文) 9月12日に第3回学校運営協議会を開催しますほそごう学園の様子です
9月5日には、地震を想定した避難訓練を実施しました。この避難訓練は、事前に子どもたちには何も伝えずに、昼休みの終わりに、地震が発生したことを想定し、子どもたちも自分で考えて行動する・・そういう訓練としました。
放送の合図で地震発生を知らせました。廊下や教室、中庭や運動場など、様々な場所に子どもたちはいますが、近くに身を隠せる場所がある子どもたちは、その中に潜り込んで、頭を守っていました。中庭にいる子どもは、姿勢を低くして、頭を手で隠していました。それぞれが、自分の安全を守るための行動をしてくれていました。 それから、放送の指示で運動場に避難です。先生方も役割分担をしており、校舎内に逃げ遅れた子どもがいないかの点検に向かいます。 最終的にグランドで点呼し、皆の無事を確認します。もちろん教職員の無事も連携して確認します。 避難訓練が終わった後は、振り返りとともに、様々な災害に対する備えを学習しました。 6日には、2年生は児童館とふるえる書庫に、3年生は余野川に出かけていきました。2年生は、児童館では、児童館の歴史や役割などを学び、ふるえる書庫では、ここにある本の意味や書庫の存在価値についてお話を聞きました。 3年生は余野川で、川の生物を観察しました。外部から講師の先生にも来ていただき、水生生物について分かりやすく教えてくただきました。 (校長 荒河隆文) 今日のほそごう学園です
朝夕は涼しくなりましたが、日中は相変わらずです。そんな中ですが、9月27日の体育大会に向けて、各学年やステージは練習に励んでいます。
今日から3日間、ほそジェネの役員が正門に立って、朝の挨拶運動をしてくれています。その際、今年新たに作成した「心で輪になれ」というメッセージが描かれた旗をもって挨拶をしてくれています。体育大会を通して、皆が一つになろう、団結しようという思いが込められています。 体育大会へ向けての練習ですが、1・2年生は玉入れの練習です。また9年生は体育館で、エイサーの踊りの練習です。ほそごう学園では毎年8・9年生のサードステージの生徒はエイサーを踊ります。平和へのメッセージを込めて一所懸命踊ります。ぜひ楽しみにお願いします。 最後は、7年生の理科の実験の様子です。薬品を混ぜあわせて、酸素や二酸化炭素を発生させていました。気体を集めるのも、水に溶けにくい性質を利用して、試験管に集めます。こういった実験をまずは安全に行うことが求められています。 (校長 荒河隆文) ほそごう学園の様子です
9月になりました。午前中、1・2年生の体育で運動場にいましたが、すごく蒸し暑いです。グランドの地面が濡れているせいか、湿度が高く蒸し蒸しして、汗が吹き出します。そんな中ですが、1・2年生は50m走を練習していました。1年と2年が一緒に走るので、お互いに刺激を受けながら走ります。暑い中ですが、暑さに負けないよう、頑張ってください。
3・4年生は、体育大会の種目「台風の目」の練習をしていました。また、5・6年生は「ソーラン」の練習です。いよいよ各学年やステージは、体育大会に向けての練習が本格化してきました。 今日の給食は、9月1日が「防災の日」ということで、防災シチューが出されました。画像にもありますが、レトルトのシチューがそのままの温度で提供されました。この防災シチューは、日が使えなくてもそのまま食べることができる防災食品です。給食センターで備蓄されているものを更新するということで、本日提供されました。子どもたちに感想を聞くと、「おいしい」「おいしくない」という意見が半々でした。やはり温かくないシチューなので、おいしくないように感じたのではないでしょうか。実際の災害が発生した時は、温めることができない場合もあるでしょうから、こういった経験が役に立ってくると思います。 (校長 荒河隆文) |
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