スペシャルわんぱくだん保育その2
昼食後はいよいよ不死王閣へ出発!不死王閣に到着した際には、”アイテム”を見せると、施設の方に「入ってもいいですよ」と、施設内に通していただきました。
午後最初のプログラムは”最後の修行”。修業は2つあり、一つは”カプラ積み”もう一つは”紅白玉運びリレー”です。グループの友だちと一緒に見事修行を成し遂げると、なんと、そこには、宝箱が!!中を開けてみると、”光る石”が入っていました。アイテムの中に光る石を入れ、素敵な記念品になりました。 おやつのリンゴジュースを飲んで、次は、プール遊び!プールでは、ビーチボールで遊んだり、滑り台を滑ったり、また、泳いだりして思い思いに遊びました。 プールの後は、お風呂。大浴場に浸かったり、露天風呂に入ったりして、子どもたちは大満足! 入浴の後は、夕食。みんなでカレーを食べました。「おいしい、おいしい。」と言って、みんなおかわりをしていました。 スペシャルわんぱくだん保育もすべての行程を終え、帰る前にそれぞれに楽しかったことを伝え合う、振り返りを行いました。 帰園後、部屋を暗くすると、アイテムの中の石がぼんやりと光っていて、「ひかってる!ひかってる!」と子どもたちは大はしゃぎでした。 いろいろな修行を経験し、心も体もちょっぴり大きくなった子どもたちです。 スペシャルわんぱくだん保育その1
7月19日(金)5歳児がスペシャルわんぱくだん保育を行いました。これまで”わんぱくだん”からの手紙に書かれる”修業”に取り組んできた子どもたち。当日の午前中は、不死王閣(午後から利用する施設)に入るための”アイテム”探しの修行に取り組みました。アイテムが入った箱を開けるためには、暗号を唱えなければならないため、子どもたちは、園内に隠されたカードを集めます。グループの友だちと一緒にカードを見つけると、全部集めて並べてみることに!「あいことばはしーるかひ」!?子どもたちが”しーるかひ”と唱えると、見事、箱が開き、そこには、透明のカプセルが入っていました。「世界でひとつだけのアイテムにしょうと、子どもたちは思い思いに絵を描きました。
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