暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。

6月7日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・たことれんこんのピリ辛煮・しゅうまい・ブロッコリーの中華和え・野菜ふりかけ です。
 れんこんにたくさんの穴がある理由は、呼吸して酸素を取り込むためです。れんこんは、はすの地下茎が大きくなった部分を食べています。れんこんは、「蓮田」という泥沼の中で育ちます。れんこんの穴は、れんこんが呼吸するために開いています。その穴に酸素を取りいれるために、水上の葉とつながっていて、穴を通して酸素を取り込んでいます。れんこんは、かみごたえのある食品なので、よくかんでいただきましょう。
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6月6日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・つくね汁・セルフカツ丼・かみかみするめサラダ・きらず揚げ です。
 食べ物をよくかむと、脳にある満腹中枢が刺激されて「おなかがいっぱい」と感じ、食べ過ぎを防ぐことができます。また、よくかむと脳への血液量が増えて、脳の働きをよくします。かむことで食べ物が細かく砕かれ、だ液に含まれる消化酵素により、消化・吸収を助けてくれます。だ液は消化を助けるだけでなく、酸性に傾いた口の中を元に戻します。さらに、歯の表面を修復して、むし歯を防ぐことにもつながります。よくかんで食べると、体によいことがたくさんあります。ひと口30回を目標にかむことを意識して食べてみましょう。
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【自然学舎】カレー作り

自然学舎、最後の食事はカレーライスです。
宿舎の方からテンポの良い説明を受けて、カレー作りを開始しました。

野菜を切るのも、注意事項を守り水の分量も指示されたようにお鍋に入れて、準備を進めます。
また、薪を使ってのカレー作りで、風下のかまどの火の係は煙との戦いです。痛くなる目に耐えながら、最後は仕上げにいっぱいの愛情を注ぐ「美味しくな〜れ」の声が聞こえていました。

ご飯は宿舎の方に用意していただきましたが、行列ができ追加で用意していだたくほどでした。
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【自然学舎】焼き板製作

宿舎の方からの説明を、真剣に興味深く聞いていました。
「焼き板の艶を出すために布で板を擦ります。」と実演しながらの説明では、「おー」と声が上がっていました。
作業が始まると、順番に交代しながら進めて、学校で考えたデザインで絵付まで時間通りに進めることができました。
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【自然学舎】朝食は

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和食です。

元気に、「いただきます」「ごちそうさま」と発声するのが印象的です。

協力し片付け、係の生徒は最後まで丁寧に役割を果たしてくます。

【自然学舎】2日目がスタート

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起床、学校に残られた先生の音声メッセージのサプライズがありました。
朝の集いに向けて、昨日の室長の伝達もあり意識して行動する様子が印象的です。

朝の集いでは、ラジオ体操を行い、諸連絡。
その後、宿舎戻り朝食を食べます。

6月5日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・小松菜のスープ・フランクフルトソーセージ・にんじんレモン風味・チョコレートスプレッド です。
 小松菜の歴史は江戸時代までさかのぼります。東京の江戸川区、小松川村に鷹狩りに来ていた8代将軍徳川吉宗に、地元でとれた菜っ葉を入れて作ったすまし汁を出したそうです。それがとてもおいしいと喜ばれたのですが、菜っ葉に名前がないことを知った吉宗は、地名から「小松菜」と命名したことが、名前の由来と言われています。
 小松菜には骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれています。また、血液をつくる元になる鉄分や、風邪予防などに役立つビタミン類も豊富に含まれています。
 今回の給食では、小松菜はスープに使われています。汁物や焼き魚などに付け合わせて、風味や彩りを添える緑色の野菜のことを「青み」といいます。給食では汁物に使う青みは、5gくらいですが、今回のスープには、小松菜が25gも使われています。
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【自然学舎】寝る前に

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宿舎に帰って入浴からの補食と就寝準備。

今日の振り返りの時間には、学級代表が集まり明日に向けて、どうすれば自然学者に向けて掲げた目標を達成出来るか話し合いをしています。
また、室長会議も同時に行っていました。そこでは、明日の予定の確認と注意事項の伝達のために、しっかりと話を聞いている印象です。

この後、各部屋へ戻り、しっかりと伝えてくれたと思います。

【自然学舎】キャンプファイヤー

夕食は、盛り上がり過ぎる場面もありましたが、おかわりを多くしている様子が印象的でした。その後は、1日目最後のプログラム。キャンプファイヤーです。

キャンプファイヤーでは、係が事前準備を行い、直前の宿舎の方を交えたリハーサルに余念がありません。
ゲームも「交流」を意識したものになっており、新たな出会いになったのではないでしょうか。
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【自然学舎】オリエンテーリング

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オリエンテーリングでは、班ごとにチェックポイントでは教師の出すお題にチャレンジしました。
大きな怪我も無く、終了しています。班行動で経験したことを、これからの学校生活の中で、改善すべきことは改善し、生かして欲しいと思います。

【自然学舎】昼食。そして、高原遊び。

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高原に移動し、昼食と高原での記念写真の撮影!

昼食後は、高原遊びをしました。レジャーシートで斜面を滑ったり、鬼ごっこしたり、その他にも一人ひとりが自然を全身で感じながら遊んでいました。

【自然学舎】到着からの開舎式

鉢伏高原に鉢伏高原に到着。
こちらも天気は良好!
日差しは暑く感じますが、風はとても爽やかです。

荷物を宿舎の広間に荷物を宿舎の広間に置いて開舎式をしました。

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【自然学舎】行ってきます!

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いつもより早い登校でしたが、予定通りに出発しました。

いつもの学校生活とは違う環境で過ごし、帰ってこようと思います。


もう少しで、1回目の休憩所に到着します。

6月5日 自然学舎出発

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 快晴に恵まれ、鉢伏高原での自然学舎に出発です。

6月4日 給食

 献立は、ごはん・ジョア・マーボー厚揚げ・いかの磯辺揚げ・トッポギ・型抜きチーズ です。
 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。それにちなんで、今週の給食には、カルシウムが豊富な食材や、かみごたえのある食材が、いつも以上に登場します。今回の給食では、牛乳や汁物食缶のマーボー厚揚げ、型抜きチーズなどには、カルシウムが多く含まれています。いかの磯辺揚げやトッポギは歯ごたえがあり、よくかんで食べてほしい食品です。歯と口には、食べ物を食べたり飲んだりするだけでなく、呼吸をする、話をするなど、生きる上で重要な役割があります。また、虫歯や歯周病などで十分に食事をとることができないと、心や体にもよくない影響が出てきます。歯と口の健康を保つためには、食後の歯みがきはもちろん、規則正しい食生活や、よくかんで食べる習慣を身につけることが大切です。

6月3日 給食

 献立は、わかめごはん・牛乳・あさりのみそ汁・ピーマンの肉詰めフライ・きんぴらごぼう・ミニフィッシュ です。
 あさりは鉄分を豊富に含む食品です。鉄分には、体中に酸素を届ける大切な役目があります。血液中の赤血球の中には、体中に酸素を届ける「ヘモグロビン」という成分が含まれており、この成分が鉄分からつくられています。鉄分が不足すると酸素を体中に行き届ける力が足りなくなって、勉強やスポーツをしても、すぐに疲れてしまうようになります。さらにひどくなると、貧血やめまいなどを引き起こすこともあります。鉄分が豊富なあさりをしっかり食べて、鉄分を補給しましょう。
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6月3日 3年生実力テスト

 3年生は実力テストを実施しました。1・2年生ではなかったテストです。卒業後の進路選択に向けて、学習状況を確認するために年間4回実施しています。6月は最初の実力テストになります。
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5月31日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・玉ねぎのみそ汁・赤魚の醤油焼き・ブロッコリーのサラダ・ミルメーク(ココア) です。
 みそ汁は「ミソスープ」と呼ばれ、世界中に知られているスープ料理です。最近では、インスタントやフリーズドライなどの商品も多く家庭でも手軽に味わうことができます。
 みそ汁は、野菜や海藻、豆腐や卵などさまざまな具を組み合わせてつくられています。具材を工夫することで、一食の栄養バランスを整えることができます。例えば、魚や肉がおかずのときは、野菜たっぷりのみそ汁、野菜炒めなど野菜たっぷりの料理の時は、豆腐や卵を入れることでたんぱく質を補うことができます。
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5月31日 3年生授業

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 3年生は実力テストを翌週に控えていますが、普段通り落ち着いて授業を受けています。
あわてず、普段通りの実力を発揮してください。

5月30日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・ビーフンスープ・ポテトコロッケ・小松菜の中華炒め・昆布ふりかけ です。
 ビーフンは、普段みなさんが食べているお米『うるち米』を粉にして麺を作り、乾燥させたものです。中国が発祥の食べ物で、中国では漢字で『米の粉』と表記されているそうです。小麦粉があまりとれず、お米がたくさんとれる地域でお米を使った麺が作られるようになったのが始まりと言われています。
 今回の給食ではスープの中に使われていますが、他にも焼ビーフンやサラダなど幅広く使うことができる食材です。お米の風味と歯ごたえがあり主食にもおかずにもなります。ご飯とおかずを一緒に食べると美味しいと感じるように、ビーフンも一緒に料理する具材や味、風味と調和して美味しさが生み出されます。
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