暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。

5月29日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・ミートボールのトマト煮・スパニッシュオムレツ・ほうれん草のソテー・りんごジャム・みかんゼリー です。
 スパニッシュオムレツはスペイン発祥の卵料理で現地では「トルティージャ」と呼ばれています。普段よく食べているふわっとしたオムレツとは違い、大きなフライパンを使って弱火でじっくり焼いた丸いオムレツを、ケーキのように切り分けて食べるそうです。卵を溶いたところにじゃがいもなどの具材を入れて混ぜたものを焼いているのでボリュームもあって食べ応えがある料理です。
 給食センターでは8,300個ほどのスパニッシュオムレツをスチームコンベクションオーブンという機械を使って焼いています。
画像1 画像1

5月29日 清掃用具も心遣いが

画像1 画像1
 清掃活動で、自分たちが生活する場所を綺麗にすることは大切ですが、整理・整頓された清掃用具にも心遣いが感じられ、感心することがあります。

5月28日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・けんちん汁・さわらの柚庵焼き・豚肉の焼肉風・おさつチップ です。
 柚庵焼きは、醤油やみりんなどの調味料に、ゆずやかぼすの果汁を入れて作ったタレの中へ魚をつけて焼いた料理です。
 今回の給食では、ゆず果汁を使い、焼きあがったさわらに手作りのタレをかけています。調理方法は少し違いますが、ゆずの風味をほんのり感じることができる一品です。さわらにはDHAという体内で作ることができない栄養素が豊富に含まれています。DHAには記憶力や集中力を高める効果があります。
画像1 画像1

5月28日 一日中雨

 梅雨ではないのでしょうが、雨が降り続いています。
画像1 画像1

5月27日 給食

 献立は、ごはん・アシドミルク・キーマカレー・チキンナゲット・根菜サラダ・ミニゼリー(ぶどう) です。
 チキンナゲットは鶏肉を小さく切ったものやひき肉に調味料を混ぜて一口大に成形し、衣をつけて調理したものです。ファーストフードのお店では油で揚げて調理することが多く、バーベキューソースやマスタードソース等を付けて食べるのが一般的です。ナゲットの語源はその色や形から「天然の金塊」を意味する英語の「Gold nugget(ゴールド ナゲット)」が由来とされています。
 給食センターでは、フライヤーという揚げ物を揚げる機械で揚げたチキンナゲットを、調理員さんたちが一人3個ずつの数になるよう、手作業で数えて食缶へ入れています。
画像1 画像1

5月27日 前期生徒会スローガン

画像1 画像1
 生徒会の役員のみなさんが、生徒会活動のスローガンを発表してお昼の放送で生徒に呼びかけを行いました。

5月25日 五月丘フェスタ

 五月丘フェスタに吹奏楽部が出演しました。
 吹奏楽だけでなく、しブタんとともに「しブタんクイズ」も行いました。子どもたちにも大人気で好評でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5月24日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・肉じゃが・さばのみそ煮・白菜の煮浸し・きらず揚げ です。
 きらず揚げはおからでつくられたおせんべいです。きらずという言葉は「切らない野菜」という意味で、今でも一部の地域で使われているおからの古語です。
 商品開発当時は、やわらかいお菓子が主流で、おからを原料とする性質上、堅くなる製法を改良しなければと試行錯誤の日々が続いたそうです。そんなとき、地元生協の交流会で組合員の女性から、「堅いお菓子は子どもの歯固めにもなるので是非作ってほしい!」とのお母さんの声をきっかけに、1995年に商品化されました。シンプルで素朴な味わいが硬さとともにやみつきになります。
画像1 画像1

5月24日 進路学習会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3年生は、渋谷高校、園芸高校、宣真高校の先生方を招いて進路学習会を開きました。
 各高校の先生方から、高校の特色や中学生として心がけてほしいことなどを聞かせていただき、今後の進路選択の糧としました。

5月23日 給食

 ごはん・牛乳・豚汁・米粉のたこ焼き・セルフひじきごはん です。
 たこ焼きといえば大阪の味です。その歴史は明治末期から大正時代にかけて駄菓子屋や縁日の屋台などで提供され、子どもたちに人気のおやつだった「チョボ焼き」からの派生と言われています。定番の具はコンニャクや干し海老、たくあんなどで、味付けは生地に醤油を入れて丸く焼いたものでした。その後、昭和初期に大阪市内でたこを用いた「たこ焼き」が販売され始め、当初は何もつけずに食べていましたが、戦後、濃厚ソースが誕生すると、たこ焼きにソースや青のり、削り節をかけ、フネに乗せてつまようじをつけた現在のスタイルが確立したそうです。やがて大阪名物として全国に知れ渡り、現在では国民から広く愛される料理となっています。
画像1 画像1

5月22日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・レタススープ・ハンバーグ・小松菜サラダ・いちごジャム です。
 レタスには一般的な「玉レタス」から、結球しないサニーレタスやロメインレタス、サラダ菜、サンチュなど、さまざまな種類のレタスがあります。全国の出荷量は545,600トンで、おもな産地は長野県(約35%)、茨城県(15%)、群馬県(約9%)の3県で全出荷量の約6割を占めています。
 また、レタスの栄養は体内のナトリウムを排出させる働きを持つカリウムや、骨の形成に作用するビタミンKなどを豊富に含んでいます。
 歯切れがよく、みずみずしいレタスはサラダとして食べることが多いですが、今回の給食ではスープに使われています。加熱してもシャキシャキとした食感を楽しむことができます。
画像1 画像1

5月21日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・豚肉と野菜の生姜煮・白身魚フライ・ほうれん草のごま和え です。
 今回の給食に登場している白身魚フライの「白身魚」は、ホキです。
 ホキは、オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深200メートルから700メートルあたりに生息する深海魚です。大きな瞳をもち、細長く先細った形をしています。筋肉などの体をつくるもとになる、たんぱく質が豊富に含まれています。
画像1 画像1

5月20日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・わかめスープ・いか天ぷら・糸こんチャプチェ・ソフールヨーグルト です。
 ソフールヨーグルトには1個当たり乳酸菌シロタ株が6億個以上含まれています。シロタ株は1930年、医学博士 代田 稔(しろた みのる)さんによって発見、強化培養された乳酸菌の一種です。代田さんは、「病気にかかってから治すのではなく、かからないための予防が大切」という日本における予防医学のパイオニアともいえる考えのもと、乳酸菌の研究を重ねました。
 他にも、日本人に不足しがちな鉄4.0ミリグラム、カルシウム100ミリグラムが含まれています。
 食後のデザートにいただきましょう。
画像1 画像1

5月20日 1年体育授業

画像1 画像1
 例年、1学期には体力測定を行っています。
 生徒一人ひとりが、健やかに成長してほしいと願っています。以前に比べて成長した自分を実感してください。

5月19日 五月丘小学校区防災訓練

 五月丘小学校区の地域の防災訓練に女子テニス部の有志が参加しました。
 消火器の操作を学んだり、心肺蘇生法の講習を受けました。
画像1 画像1
画像2 画像2

5月17日 団抽選 結団式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月の体育大会に向けて団抽選を行い、8団の各学年クラスの組み合わせが決まりました。早速、結団式を行い、3年生の団長たちが、体育大会に向けての決意を伝え、活動が始まりました。渋中では、学年を越えた連携のもとに、たて割り団による体育大会に取り組んでいます。

5月16日 中間考査

画像1 画像1
 1学期中間考査が始まりました。
 今年度から1学期中間考査に限って1年生は30分、2、3年生は50分のテストを行っています。

5月15日 認証式

 生徒会の各種委員長・副委員長の認証式を行いました。
 生徒会執行部の役員とともに、渋中生徒会を支えて、運営をお願いします。
画像1 画像1

5月15日 避難訓練

画像1 画像1
 避難訓練を行いました。
 指示を聞き、押さず、走らず、静かに全体で行動して、体育館に集合しました。
 周りを見て状況に応じた行動ができるように生徒、教職員、全員で意識を高めました。

5月15日 給食

 献立は、黒糖パン・牛乳・ソーキ汁・鶏肉のシークヮーサー焼き・タマナーチャンプルー です。
 5月15日は、沖縄返還の日です。それにちなんで、今回は沖縄料理の献立です。沖縄は太平洋戦争の末期から、アメリカ軍の支配下にありました。1951年に結ばれたサンフランシスコ平和条約で、アメリカに法律や行政の権利が託されました。沖縄では、その後も復帰運動が行われていました。そして1972年5月15日、沖縄の施政権は日本へ返還されました。
 給食では、沖縄返還の日の5月15日と、沖縄慰霊の日の6月23日頃には、沖縄料理が登場しています。沖縄県の伝統的な料理や特産品を味わいながら、平和について考える機会にしましょう。
画像1 画像1
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31