【5月17日更新】17日のようすをおつたえします。
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授業研究会をしました

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安心して過ごせるクラスを求めて・・・コミュニケーションが成り立たせるには、どうしたらいいのだろう・・・こんな難題に5年生が挑みました・・・大事な場面には保健室の先生もゲストに登場して、話す前には考えること、よく聞くことが大切であるとアドバイスをしてもらいました・・・子供たちは真剣に考えていました・・・

分別・・・ふんべつ?・・・ぶんべつ?

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4年生は社会科でゴミの分別の学習・・・どんなゴミがあるのかみんなで出し合い、その分別の仕方を考えます・・・ところで、分別は「ぶんべつ」とも「ふんべつ」とも読みます・・・どう違うのでしょう?・・・どちらも分けるという意味ですが、「ぶんべつ」は物を分けるということ、「ふんべつ」は(常識的な)判断や考慮をすることです・・・つまり、判断の基盤も分けるということ・・・分けるとは分析するということです・・・しっかり分析することこそが物事を判断する最初の行為になるということですね・・・昨晩NHK教育テレビ「世界の哲学者に人生相談」で分別についてのお話がありました・・・中国の荘子の考えだそうです・・・まず、分析、分析・・・・

引き渡し訓練ご参加ありがとうございました・・・・

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昨日は、引き渡し訓練、ご参加ありがとうございました・・・コロナ禍で密になるのではないかということから今年の実施は難しいかなとも考えましたが、地震・台風などで過去にも被害があった秦野dすから、やはり、実施しようということで夏休み前にご案内を差し上げました・・・参加者の皆さん、自然と分散して来校いただき、スムーズに訓練が出来ました・・・本当にありがとうございました・・・昨日の2時間目、3階廊下で手のひらを絵具で塗り染めた少年が・・・「手のひら版画です!」と満面の笑み・・・教室に入ってみると英語とのコラボの学習で素敵な作品がいっぱいでした・・・

昨日、ある教室で・・・

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昨日、3年生の教室で、みんな下を向いて、ハサミを使ったり、マジックを塗ったり・・・一生懸命に何かを作っていました・・・何だろう?・・・と、黒板を見て見て・・・なるほど!”・・・ブンブンゴマ!!・・・きっと上手にできたと思います・・・

がっこうたんけん・・・2年生

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1学期にいつものカリキュラムなら、2年生が1年生を案内して学校探検をします・・・今年はできなかったから、そのかわり、2年生が1年生のために学校案内のポスターを作りました・・・グループでいろいろな場所を取材して、ていねいにまとめました・・・プレイルーム前に今、掲示してあります・・・1年生だけでなく、ずべての学年のみんな見てみてね・・・とってもよくできているよ・・・

給食試食2日目・・・おいしかった!カレー!

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金曜日は、給食試食2日目・・・給食センターが新しくなって、ちょっとシステムや食缶が変わったところもありますが、みんな上手に配膳していました・・・メニューはみんな大好きカレー・・・コーンコロッケもおいしくいただきました・・・

教室は子供たちのくらしの場・・・

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教室は、何するところ?・・・それは勉強の場です・・・もちろん、そうなのですが、子供たちは毎日、教室に何を目的にやってくるのか・・・友達との遊び、先生との会話・・・中には「笑いに来てる!だって、このクラス面白いもん!」という子供もいます・・・まさにくらしの場・・・そのクラスを楽しくする仕組みが係活動です・・・1年生も初めての係活動に取り組みます・・・係は先生が決めるのではありません・・・子供たちが話し合いで決めます・・・ですから、クラスによって係の種類もいろいろ・・・以前にはインドネシア語を教えるインドネシア語屋さんという係を作ったクラスもありました・・・どんな係活動ができるか、楽しみですね・・・6年理科の燃焼の実験、2年音楽のリズム遊びでも子供たちは元気に頑張っていました・・・

日常生活・・・・

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日常生活とは日々のくり返しのくらしのことですが、そんなことがとても大切だなあと思います・・・職員室の前に1学期のなんてことのない日常の子どもたちの写真があります・・・教室での学習・・・運動場での遊び・・・こうした日常生活で子供たちは成長していきます・・・新しい日常ということが叫ばれていますが、新しい生活様式はその事態その事態で変化しますが、子供たちがその学習や遊びで育っていく道筋は何も変わりません・・・子供のくらしは尊いです・・・

2学期が始まります

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さあ、2学期です・・・炎天下の中ですが、気を付けて登校してください・・・水筒忘れずにね・・・学年だよりでお知らせしたとおり、スポーツドリンクでもOKです・・・ただし、ペットボトルじゃなくて水筒でお願いします・・・今朝の教室は、担任の先生からのメッセージがいっぱい・・・絵もあり言葉もあり・・・またまっさらな黒板も・・・これは、2学期みんながこのまっさらなキャンパスにいっぱい自分たちで絵を描いていくんだよというメッセージ・・・今日は、短かったけれど、きっといろいろがんばった夏休みの出来事をたくさん聞かせてください・・・

1学期終業式

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1学期が今日で終わります・・・未曽有の出来事の中の怒涛の1学期でしたが、子どもたちは日常を楽しめるようになってました・・・昨日おとといは、多くのクラスでお楽しみ会が開かれました・・・お楽しみ会こそ日本の小学校文化の華です・・・自分たちで望み、自分たちで企画し、自分たちで演じ、自分たちで楽しむ・・・まさに集団を活性化する自己決定の場です・・・といっても、そんな肩ひじ張らなくても、みんな楽しそうでした・・・この1学期間、保護者・地域をはじめとする秦小応援団の皆さまには本当に感謝しっぱなしです・・・ご不便やご不自由がたくさんあったにもかかわらず、学校を支援いただいたこと心から御礼申し上げます・・・2学期からもよろしくお願いいたします・・・

8・6平和集会

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今年は、」平和登校日ではなく、1学期末の平和集会・・・ズームで全体会を行った後、各教室で学年で選んだ平和学習・・・絵本や新聞を使って平和のことを考えました・・・朝の広島平和記念式典で広島市長が「コロナに勝つにも戦争をなくし世界平和を実現させにも各国の連帯や協調が必要だという趣旨のメッセージを述べられていました・・・まさに同感・・・そして、戦闘員同士の戦いを非戦闘員の殺りくへと大きく舵を切った戦力爆撃の非を強く実感します・・・過去の記事ですが、よかったらご一読ください。


<「はたのっこ」平成29年9月号より再録>
秦野が空爆された日〜「戦略爆撃の思想」を消し去りたい〜
                 
昭和20年3月19日、大阪府内を米軍が空襲し、池田にも爆弾が初めて落とされました。この時、幸いにも池田市での人的な被害はありませんでしたが、昭和20年から本格的に始まった米軍の空爆では、軍事施設ではない市街地や農村部まで深刻な被害を受けました。特に3月10日東京、12日名古屋、13日大阪と続いた大空襲では恐るべき数の市民が死傷しました。日本の軍事製品は小規模な町工場で製造されているから、町を焼夷弾で焼き尽くすことは問題ないというのが米軍の考えでした。こういった軍事施設ではない場所を空爆して、インフラを破壊し、戦意を喪失させる空爆を戦略爆撃と言いますが、これは非戦闘員の一般市民を塗炭の苦しみに陥れる非人道的行為以外の何物でもありません。その究極が沖縄・広島・長崎での市民殺戮でした。「米軍は酷い」と思いますが、戦略爆撃をアジアで最初に行ったのは日本軍でした。昭和13年から中国の首都重慶に218回にわたって空爆を続け、多数の市民を犠牲にしました。これは、ピカソの絵で有名なドイツのゲルニカ爆撃に続く都市部への戦略爆撃の始まりでした。そして、6月7日に第3次大阪大空襲があり、ついに秦野でも犠牲者が出ました。大阪市内に来襲した米軍機は池田にも焼夷弾や小型爆弾を投下し、呉羽の里住宅や府立池田中学校(現池高)を炎上させ、死者3名を出しました。その後、米軍機は五月山を越え、細河を空襲しました。この空襲で池田での死傷者は20人に及びました。この日、秦野では空から襲いかかる米軍機と爆弾、燃え盛る建物の炎、その中を逃げ惑う人々の阿鼻叫喚でこの世とは思われない怖ろしい光景が繰り広げられたといいます。戦略爆撃の究極である原爆投下73年の今年、秦小では8月6日に全校平和登校日を復活し、子供たちと戦争について考えました。私たちは非戦闘員を犠牲にする「戦略爆撃の思想」が世界からなくなることを心から願ってやみません。



ギャラリーはたの・・・4〜6年

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懇談も今日で3日目・・・ソーシャルディスタンスと指手消毒にご協力いただき、ありがとうございます・・・子どもたちの成長を少しでもお伝えしたいと担任も頑張っております・・・よろしくお願いします・・・職員室前に4年・6年、南館2F階段付近に6年の作品が掲示してあります・・・ぜひ、ご覧ください・・・

はたのっ子への緊急連絡 : 夏休みの宿題はありません

例年なら、この時期に夏休みの宿題を頑張って終わらせてい
る子供たちも少なくありません。また、「まだあと3週間あ
るさ」とのんびり過ごしている子供たちもいっぱいいる、そ
んなころです。

夏休み…いい響きですね。いっぱい遊んで、いっぱいいろい
ろな所へ行って、お祭りがあって…夢の宝箱のような5週間。
コロナ禍の今年は、その夏休みが10日間です。

「夏休みの宿題はどうしようか。」私たちは真剣に考えました。
「少しでも勉強の材料を渡しておいたほうがいい」そういう考
えもありましたが、子供たちは8月7日まで、授業を頑張りま
す。だから、今年の夏休みは、子供たちに自由に時間を使って
もらうフリーな10日間にしようと考えました。

ただし、私たちはこう考えています。「夏休みの宿題がない=
何もしない10日間」ではないということです。この10日間
をどう過ごすか自分で目標と計画を立ててほしいと思います。
「どうやって?」と思われることでしょう。やり方の一例はこ
んな感じです。

<ステップ1>→今の自分がどんな自分か考える
<ステップ2>→なりたい自分を考える
<ステップ3>→そのために10日間でやることを考える

例えば…、
〇夏休み前の自分(A)
「ふだん、家のお手伝い全然やっていない自分」
〇夏休み後の自分(B)
「家でお手伝いをして、みんなから感謝される自分」
〇A から B に変わる方法 「毎日、洗濯物をたたむ」

〇夏休み前の自分(A)
「毎晩、友達とオンラインゲームだけをしている自分」
〇夏休み後の自分(B)
「ゲーム以外にも楽しみを見つける自分」
〇A から B に変わる方法
「夕食後は、家族と遊んだり、しゃべったりする」

授業でこの計画を立てるわけではありません。お家で自分で
考えてみてください。自分で何かを決めてチャレンジし、秘め
ていた自分の華を開かせる10日間。コロナ禍の「禍」を「華」
に変える10日間…みなさんのチャレンジに期待します。そし
て、夏休みが終わってみなさんから「夏休み、こんな風に過ご
してよかった!!」という話をいっぱい聞くことができるのを
楽しみにしています。

ギャラリ−はたの

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今日から個人懇談です・・・よろしくお願いします・・・今年はなかなか学校に来ていただく機会が持てずにすみなせん・・・今日は懇談でいろいろお話をお聞かせください・・・職員室前にはギャラリーはたの・・・今回は1〜3年生の力作です・・・
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