【5月17日更新】17日のようすをおつたえします。
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ビブリオバトル・・・6年生(続)

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そして、投票もタブレットで・・・一瞬のうちに統計ソフトで点数がわかり・・・全体で発表・・・見事1位になった子は、踊って喜びを表現・・・しかし、優勝者がダントツの内容であったのではなく、敗れた3人も質の高い内容の発表でした・・・4人の発表をおおいに評価したいと思います・・・

ビブリオバトル・・・6年生

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昨日、6年生で2学期に取り組んだビブリオバトルの決勝戦が行われました・・・以前は、作文の発表大会的なものでしたが、今回はタブレットでのプレゼン的な勝負になりました・・・各クラス代表が4クラスを回ってプレゼンをしました・・・続く・・・

大掃除

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昨日は、1年の汚れをきれいにする大掃除・・・みんな、一生懸命・・・自分たちに使った場所を掃除しました・・・掃除道具の「掃除」もしっかりしました・・・1年の最後に掃除をすると気持ちいいですね・・・しかし、欧米では、學校の掃除を子供たちが行うことはないそうです・・・では、日本は遅れてるの?・・・いえいえ、日本独自の学校での清掃活動が世界的にも見直されていて、掃除を学校教育に取り入れようという動きがあちこちの国で始まっているそうです・・・杉田洋先生(國學院大學)談

はたしょうフェスタ

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昨日は、待ちに待った秦小フェスタ・・・文化の多様性をテーマに世界の国や職業体験や日本の祭り、沖縄文化をテーマに各クラスでお店をやりました・・・神輿で宣伝したり、模擬通貨を稼いでものを購入したり、いろいろな工夫ありました・・・買い物やお店でのゲームはペア学年の子供たち同士で行い、楽しい時間でした・・・

イルミネーション

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全体にはお知らせしていませんでしたが、今年、イルミネーションを灯火していません・・・長年の劣化でイルミネーションの機材が破損・故障してきましたので、秦小でのイルミネーションは今年から休止することにしました・・・なお、生きている資材は、あおぞら幼稚園に寄付して使っていただいています・・・そんな現状ですが、6年4組の子供たちが学級会で話し合い、自分たちでイルミネーションを作りたいと、緑のセンターにも協力いただいて、昨晩から24日まで正門左で、自作のイルミネーションを灯火しています・・・なかなか素敵なツリーで、これぞ特活の実践です・・・職員室前に情報掲示委員会主催の今年の漢字が掲示されています・・・一つに決めるのではなく、多数の漢字が掲示されています・・・中でもこの漢字読めますか?・・・つむじ風です・・・どうしてこの漢字を選んだのか・・・なかなか読ませる内容で、感心しました・・・

木綿の糸車・・・4年生

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4年生は、春から池田市立歴史民俗資料館の学芸員の方に指導をいただき。木綿の学習に取り組んでいます・・・木綿の種をまいて育てて収穫し、先週、とれた木綿から糸を紡ぎました・・・資料館にある糸車を持ってきていただき、みんなで実際に糸紬ぎ・・・貴重な体験・・・みんな熱心に糸車を回していました・・・

食育の出前授業・・・3年生2

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その後、食の基本中の基本であるお箸の持ち方の学習・・・みんなお豆を上手につまめたかな・・・

食育の出前授業・・・3年生1

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昨日は、渋谷中学校から栄養教諭の先生に来ていただき、3年生が食育の授業を受けました・・・最初に東山の給食センターで育てている立派な細河大根を見てみんなびっくり・・・そして、給食センターを紹介する動画を見ました・・・大きな大きな鍋やニンジンやジャガイモの皮を自動でむく皮むき器、たくさんのコロッケを一度に泳がせるように揚げるフライヤーこれまたびっくり・・・(続く)

地域の方からのプレゼント

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先日、地域の方からプレゼントをいただきました・・・箱を開けてみると手縫いの雑巾・・・とってもありがたいです・・・このように学校を思っていただいていることとてもうれしく、感謝の念でいっぱいです・・140数年、秦小は地域の皆さまのおかげをもって存立しています・・・

3年生消防署見学2

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昨日も2クラスが元気に消防署見学へ向かいました・・・消防署と学校の一番の関係は、学校でのケガや病気が起こった時です・・・119に電話をして、救急車を呼びます・・・だいたい数分で救急車が到着します・・・その時、着ていただいた救急救命士の方の顔を見てほっとすることがあります・・・それは、私が前任校で関わった卒業生である時です・・・5人ほど池田市消防本部で勤務していますが、いずれもフットワークのいい思慮深い卒業生ばかりです・・・「ありがとう。頼むな。」と声をかけるときびきびした表情で「はい!」と答え、手際よく処置を行って病院搬送をしてくれます・・・その姿を見ると彼らの中学校時代を思いだして感慨深くなります・・・みんな頑張っていますね・・・

3年生消防署見学

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昨日と今日、3年生は2クラスずつ、消防署見学に・・・私たちのライフラインを守ってくださっている消防に関する学習はとても大切です・・・3年生のみんなも真剣そのもの・・・さまざまな体験もさせていただきました・・・この子供たちの中から将来の消防士、救命救命士、レスキュー隊員が生まれることを期待しています・・

ダンスクラブへゲストティーチャー

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昨日のクラブ活動に、ゲストティーチャーに来ていただきました・・・ダンスクラブです・・・プロのダンサーをめざして、さまざまなコンクールに挑戦して好成績をあげているダンサーの方です・・・一つひとつの指導の仕方がプロは違います・・・みんなみるみるうちに素敵な降りに・・・2月にもお越しいただけることになりましたので、楽しみですね・・・

豊能税務署から感謝状をいただきました

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金曜日、豊能税務署から署長さんをはじめとする幹部職員の方が秦小にお越しになりました・・・秦小のこれまでの租税教育の取組に関しての感謝状を贈呈いただきました・・・税務署というと一見、近寄りがたいイメージもありそうですが、私たちの学校自体、税によって運営されていて、社会の基盤を作る税金はとても大切なものです・・・これからも税の重要な役割やその徴収にや職員の皆さんは、あたる税務署の役割についての学習を進めていきたいと思います・・・ちなみに署長さんはとってもきさくな方で「学校教育にはなんでも協力します」とおっしゃっていただき、感謝しております・・・

私は落とし物

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私は、朝、お友達のランドセルの中やお友達の体を包んで学校にやってきました・・・ところが、どういうわけか、お友達とはぐれてしまって、落とし物置き場に連れてきてもらいました・・・落とすのは仕方ありません・・・しかし、そのまま忘れられて、おうちに帰ることができません・・・ずっとずっとここにいます・・・お友達、私を探しにきてください!!!・・・はやくおうちに連れて帰ってください・・・という悲痛な叫びが聞こえてきそうです・・・保健室前にある落とし物・・・みんな、一度見に来てください・・・冬の俳句コンテスト募集中です・・・来週の月曜日8:30締切・・・ふるってご応募ください・・・

師走の学校点描

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1年生が、何か一生懸命話し合い・・・どういう結果になるか楽しみですね・・・佐次丘小学校が取り組んでいる花いっぱいプロジェクト・・・お花の苗をいただきました・・・感謝・・・渋中から栄養教諭の先生に来ていただき、4年生は食の授業・・・大阪の伝統野菜学んだり、仮想ラーメン作りをしました・・・おいしい1時間でした

懇談が始まりました

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昨日から、二学期末懇談が始まりました・・・お子様のことを真ん中にして、保護者の皆さんと担任がお話しできる大切な機会を私たちはとっても大切にしたいと思います・・・「ふだん学校から連絡があったら悪いことばかり」というお叱りをいただくこともありまして、私たちも反省しておりますが、子供たちのよいことも課題も短時間ではありりますが、まるごとお話し、ご家庭での様子もうかがって、秦野の宝物である子供たちの成長につながる懇談にしたいと思っています・・・職員室周辺には、特別支援教育展に出展していた学習室のランタンや各学年の図工の代表作品の展示もしております・・・ぜひ、ご覧ください・・・マザーテレサの言葉・・・私たちのモットーでもあります・・・

日常のアナキズム

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昨日の朝日新聞に「自律と助け合い 日常のアナキズム」という記事がありました。私はアナキズムを無政府主義=国家を否定する過激思想と認識していましたが、ここで紹介されている文化人類学者の松村圭一郎さんは、アナキズムは秩序を壊す思想ではなく、自分たちの問題を権力に頼らずに話し合い、解決していくことをめざす自律と相互扶助の態度であるとしています。一例に、松村さんが経験した熊本地震をあげています。当時、役所が機能不全に陥っていたときに地元の人々が自発的に助け合って非常事態を乗り越えたことを挙げ、これこそが21世紀にめざすべきアナキズム像の一つだと確信したと述べています。この身の回りの問題から人類の抱える課題を自発的に解決していく姿勢は、SDGsに通じるもので、実は今回の自然学舎でも、宿のグリーンホテルやまなみさんが実践されていました。それが、自然学舎最初の活動である竹箸作りでした。物を使い捨てしないことから環境問題を考えていく取り組みです。身近なことからさまざまなことを想像し考えること。ここから私たちの未来へ向かう生き方が見えてきます。そういう意味では自然学舎は非日常経験であったとともに、未来を創造する礎になる考えを学んだといえるでしょう。

学校でもふだんの授業で子供たちは想像し考える活動に当然ながら取り組んでいます。漫画『ドラゴン桜』で伝説の国語教師芥川(でしたっけ)は、国語の授業で生徒を街に連れ出し、看板に注目させます。戸惑う生徒に「英語、中国語、韓国語の看板からわかることを想像し考えよ」と述べます。想像して考えた生徒は、近年の日本の社会構造の変化から渡日外国人の増加に気づいていきます。それが文章の行間を読むということにつながっていきます。想像し考えることから学問は出発し、社会をよりよく変えていくことができる子供たちが生まれます。

今、6年生も想像し考える国語の学習に取り組んでいます。具体的には、高畑勲さんの「『鳥獣戯画』を読む」を学習し、その要旨を考えています。子供たちは、筆者がいったい何を伝えようとしていたのか。鳥獣戯画は素晴らしいということを超えた筆者の意図を読み取っていきます。子供たちは必死に想像し考えています。これは日常のアナキズムの基盤を作っていく耕しなる学習であると考えます。人は幸せを作るために学ぶのです。

先週のトピックス

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先週、市役所で特別支援教育展が開かれていました・・・秦小の学習室からもクリスマスタンタンを出展・・・みんなで協力していい作品が出来上がりました・・・水曜日にはHATA1グランプリ・・・ファイナリストたちが大活躍・・・先生と子供チームも登場・・・結果は後日のお楽しみ・・・

自然学舎実況中継20

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退所式もしっかりできました。一路池田へ。これで自然学舎実況中継は終了いたします。ありがとうございました。

自然学舎実況中継19の続き

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雪がしんしんと積もっているなか、これから退所式をおこないます。
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