今日のほそごう学園です

 ほそごう学園には、春になるとツバメが南の方から帰ってきます。寒い時期は南の方の暖かい地域で過ごし、産卵や子育てのために、春になるとほそごう学園にたくさんのツバメが戻ってきます。この春にも、もう何匹か帰ってきています。たくさんの巣もそのまま残されていますので、それを再利用して産卵するようです。ツバメがたくさんいると、糞もたくさんあり、憤慨することもありますが、我慢して、ツバメを温かく見守っています。
 また、校門を入ったところには、たくさんのチューリップの花が見られます。また、名前が分かりませんが、野鳥もたくさん見ることができます。大自然の中でのほそごう学園です。

 1年生は、元気よく手を挙げて、先生の質問に答えていました。3年生は理科の時間で、ルーペ(虫メガネ)の使い方を学んでいました。近々、観察に校外へ出かけていくようです。7年生の国語では、随筆についての学習です。9年生は、修学旅行について、班決めなどに取り組んでいました。
(校長 荒河隆文)


 
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