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2月10日 給食

 献立は、ごはん・きのこのブラウンシチュー・オムレツ・ごぼうサラダ・牛乳 です。
 ごぼうサラダには、ごぼうがたくさん使われています。『ささがき』というごぼうの切り方を知っていますか?『ささがき』とは、笹の葉の形のように切る切り方で、ごぼうやにんじんなどの細長い野菜を切る時に使います。今回のごぼうサラダに使われているごぼうもささがきです。野菜を回しながら、包丁を寝かせて、鉛筆を削るように薄く切っていきます。切ったあとにごぼうを水につけると、ごぼうの色が変わるのを防ぐことができます。ささがきは、薄くて平たく切れるので、調理する時に火が通りやすく、味が染みやすいです。
 ごぼうは食物繊維が豊富で、腸の働きをよくするだけでなく、大腸がんなどの腸の病気を防ぐ働きがあります。おいしくて体によいごぼうがたっぷり入ったサラダをいただきましょう。
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2月9日 給食

 献立は、ごはん・かす汁・わらびもち・豚肉の生姜焼き・干しプルーン・牛乳 です。
 かす汁は、酒蔵が数多く集まる関西地方で広く親しまれている料理です。兵庫県は国内の清酒生産量の3割ほどを占めています。平安時代には、日本で初めて米麹を使って日本酒を作ったと記録があります。昔から、魚や野菜を保存するためにかす漬けとして利用してきました。
 かす汁は、冬に山間部から出稼ぎで来ていた人が、酒粕をお土産に持って帰ったことから、山間部でよく食べられていました。大根やにんじんなどの根菜類と、鮭などの魚を組み合わせて作られることが多いです。豚肉や、油揚げ、厚揚げなどの具材とも相性がよく、地域によって具材や作り方は様々です。酒粕にはビタミン類や炭水化物、アミノ酸などが豊富に含まれ、体を温める効果があると言われています。寒い冬にピッタリの料理です。
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2月9日 私学入試前日

 私立高校の入試を翌日にひかえて、3年生は前日の打ち合わせを行いました。
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2月8日 筝曲部演奏会

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 筝曲部の演奏会が行われました。
 文化祭の集合開催ができなかったので、今年度も各クラブで発表会や展示を行っています。
 筝曲部は二日間にわたり、マルチルームで演奏会を行いました。

2月8日 給食

 献立は、きなこ揚げパン・豚骨ラーメン・ブロッコリーのマヨサラダ・チーズスライ・牛乳 です。
 『揚げパンを食べたい!』というたくさんのリクエストにお応えして、ついに揚げパンの登場です。今年度中に揚げパンを出すために、1年以上の時間をかけて準備をおこなってきましたが、その道のりは、平坦ではありませんでした。理由は3つあります。1つ目は、食缶の問題です。いつもの大きなコッペパンが納まる食缶がないので、半分くらいの大きさのコッペパンを大バット2つに入れる工夫をしました。2つ目は、調理時間の問題です。一度に8500個を作ることは難しいので、今回は、中学校だけで提供することになりました。最後の3つ目は、調理方法の問題です。当日絶対に失敗はできないので、何度も調理員さんとの打ち合わせをしたり、実際に1クラス分をデモンストレーションしました。ひとつの料理に注がれた、給食センターに関わるみなさんの情熱がたっぷり詰まった揚げパンを味わっていただきましょう。
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2月7日 給食

 献立は、ごはん・かぼちゃの含め煮・赤魚の醬油焼き・チンゲンサイのソテー・ヨーグルトレーズン・牛乳 です。
 ほうれん草、小松菜、チンゲンサイ、しろ菜など、いろいろな葉物野菜があります。スーパーで葉物野菜を見分けることができますか?今回の給食に使われているチンゲンサイは、中国の野菜の中で最も知られている野菜です。チンゲンサイは、葉の緑色が濃くて、葉の幅が広く、葉先までみずみずしいものがよいとされています。緑黄色野菜で栄養価が高く、ビタミンやミネラルが豊富です。風邪の予防に役立つビタミンCも含まれているので、この時期にはしっかり食べておきたい食品です。チンゲンサイはアクが少ないので、下茹でせずに調理することができます。今回のチンゲンサイのソテーも、生のまま油で炒めて作っています。小バットの野菜の料理は残りやすいですが、栄養たっぷりです。残さずしっかり食べて下さい。
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2月6日 校内道徳研究授業会

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 より良い道徳の授業をめざして、校内教職員研修会を開きました。生徒のみなさんにも協力してもらいました。生徒も先生もより深く学べる授業を創っていきたいと思います。

2月6日 給食

 献立は、ごはん・春雨スープ・春巻き・豚キムチ・牛乳 です。
 今回の給食には、リクエストの多かった『春巻き』と、『豚キムチ』が登場します。今回の献立は、どれも人気の料理です。まだまだ寒い日が続き、体調を崩しやすいですが、しっかり食べて体調を整えましょう。
 2月は学年末試験や、高校の入学試験がおこなわれます。試験に向けてこれまで頑張ったことをしっかり発揮するためには、毎日の食事が重要です。特に、朝ごはんを抜いてしまうと、午前中にエネルギーが供給されず、活動する力が出てきません。集中力の低下や、イライラの原因にもつながります。試験当日の朝は、エネルギー源となるごはんやパン、麺などの炭水化物を含む食品をしっかりとりましょう。エネルギーが不足すると、脳や体を働かせることができなくなってしまいます。時間に余裕をもって、朝ごはんをしっかり食べるようにしたいですね。
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2月3日 給食

 献立は、ごはん・鬼除け汁・いわしの生姜煮・セルフ手巻き寿司・手巻きのり・牛乳 です。
 節分は「立春」の前日のことで、「季節の分かれ目」という意味があります。「鬼は外」「福は内」と大声で唱えながら、豆をまいて鬼を追い払い、一年間健康で幸せに過ごせるように願います。また、関西地方では「恵方巻き」という巻き寿司を食べることがあります。「恵方」とは、その年の幸運の神様である「歳徳神」がいる場所を指します。今年の恵方は「南南東」です。福を逃がさないように無言で食べると、一年の幸せや願いが叶うといわれています。
 手巻きのりのパッケージイラストは、池田市内の幼小中学校のみなさんから募集しました。今回は、さくら幼稚園、五月丘小学校、ほそごう学園、池田中学校から選ばれました。決定したイラストは4種類あります。どのパッケージが手元に届くか楽しみですね。手巻きのりにご飯をのせて、小バットの具を巻いて、手巻き寿司のようにして食べましょう。
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2月2日 給食

 献立は、ごはん・ごもく汁・鶏肉の唐揚げ・海藻サラダ・かつおふりかけ・牛乳 です。
 今回の給食では、リクエストの多かった『鶏肉の唐揚げ』が登場します。多くの人から愛されている唐揚げは、江戸時代の初めに中国から伝わったといわれています。現在の唐揚げとは異なり、豆腐を小さく切り、油で揚げて、しょうゆと酒で煮たものだったそうです。
 鶏肉の唐揚げは、給食センターで作る料理の中でも、特に手がかかる料理です。鶏肉一つ一つに粉をつけて、大きなフライヤーで揚げます。食中毒を防ぐために鶏肉に火が通っているか、フライヤーの中で鶏肉が引っ付いてしまわないか、数を数え間違えてバットに入れていないかなど、たくさんのことに気をつけながら作業をおこないます。1日で1万6000個ほどの唐揚げを朝早くから調理しています。調理員さんの愛情たっぷりの鶏肉の唐揚げを味わいましょう。
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2月1日 給食

 献立は、コッペパン・オニオンスープ・ささみチーズフライ・ポテトサラダ・オレンジマーマレード・牛乳です。
 2月の献立表には、猫のマークで『リクエスト』と書かれた日がいくつかあります。この日には、10月に池田市内の中学3年生を対象におこなったリクエスト給食で、票数の多かった料理が登場します。また、8日には、きなこ揚げパンが給食で初めて登場します。どちらも楽しみにしていてください。
 今回の給食には、大バットでリクエストの多かった『ささみチーズフライ』と、小バットでリクエストの多かった『ポテトサラダ』が登場します。どちらもコッペパンにはさんで食べられます。コッペパンに上から縦に切り込みを入れることを『背割り』といいます。縦に切り込みを入れると、具材がよく見えて華やかです。また、横から切り込みを入れると、具材をしっかり挟めます。ジャムなどのペースト状のものを挟む時は、横割りがおすすめです。
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2月1日 受験に向けて

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 いよいよ2月からは私立高校、公立特別選抜などの入試が始まります。
 3年生は受験の心得ておくことの確認や細かな打ち合わせを事前に行っています。

1月31日 給食

 献立は、ごはん・ワンタンスープ・鶏肉の香味だれ・糸こんチャプチェ・ミルメーク(ココア)・牛乳 です。
 冬に起こる食中毒では、ノロウイルスが原因になることが多いです。厚生労働省の令和3年度の食中毒発生状況によると、全国で発生した全717件のうち、約10%にあたる72件がノロウイルスによる食中毒です。そのうちの34件は、12月・1月・2月の3ヶ月間に集中しています。患者数でみると、全11,080名のうち、4,733名がノロウイルスによるものです。これは全体の42%を占めていて、患者数が多いのが特徴です。ノロウイルスは熱に弱いので、調理時にしっかり加熱することでやっつけられます。いつもしているように、手洗いや消毒の徹底や体調管理なども大切です。給食センターの調理員さん全員で、食中毒に気をつけて毎日給食を作っています。
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1月31日 児童生徒交流会

 しぶたに学園の3小学校、1中学校の代表児童生徒が秦野小学校に集まって交流会を開きました。各学校で取り組んでいることを発表しあって、より良い学校生活を学園全体で考えることができました。
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1月30日 部活動

 冬の寒い中でも子どもたちはスポーツに励んでいます。
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1月30日 給食

 献立は、わかめごはん・豆腐のすまし汁・おろしハンバーグ・大阪しろ菜の煮浸し・牛乳 です。
 なにわの伝統野菜という言葉を聞いたことはありますか?
 なにわの伝統野菜とは、100年ほど前から大阪府内で栽培されて、大阪独自の品目であり、府内で生産された野菜のことです。現在19品目がなにわの伝統野菜として認証されていて、泉州黄玉ねぎや天王寺蕪、守口大根などが有名です。野菜の名前には、由来のある地域の名前がつけられていることが多いです。今回の大阪しろ菜もなにわの伝統野菜です。明治初期には、大阪市内の天満橋付近で育てられていたことから、「天満菜」とも呼ばれていたそうです。最近ではスーパーでも見かけることもあり、なにわの伝統野菜と書かれた認証マークがつけられています。食べることで、大阪独自の野菜の歴史を知り、地産地消にもつなげていきたいですね。
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1月27日 給食

 献立は、ごはん・チキンポタージュ・鯨のオーロラソース・ベーコンとキャベツのソテー・野菜ふりかけ・牛乳 です。
 給食週間5日目は、昭和20年代の給食です。今日の大バットは、鯨のオーロラソースです。日本では昔から、頭の先からしっぽまで無駄にすることなく鯨を食べてきました。昭和20年代以降の給食では、鯨を使用することが多く、なじみのある食品でした。しかし、今ではスーパーなどで鯨を見かけることは少なくなっています。
 今回の給食で使っている鯨の種類は、ニタリクジラです。調査捕鯨の一環で捕獲した鯨を購入して使っています。冷凍で角切りの鯨に、小麦粉の衣をつけて揚げ、ケチャップとみそを混ぜたオーロラソースをからめて仕上げています。鯨の栄養はたんぱく質が豊富で、脂質が少ないのが特徴です。よくかんで味わって食べて下さい。
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1月27日 合格おにぎり

 3年生学年末考査が終わるのに合わせて、恒例の合格おにぎりがPTAより振る舞われました。受験の合格を祈願して、生徒一人ひとりに役員さんから配られました。各教室では生徒からの感謝の気持ちを込めて、お礼のあいさつも行われていました。
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1月26日 給食

 献立は、ごはん・わかめスープ・マンドゥ・ビビンバ・ヨーグルトレーズン・牛乳 です。
 給食週間4日目は、平成・令和の給食です。平成になる頃には、いろいろな国の料理が給食に登場するようになりました。日本や世界各地の食べ物や食文化、食に関する歴史などを知り、尊重する心を持ってほしいという想いが給食に込められています。給食を振り返ってみると、日本各地だけでなく、アメリカ、フランス、イタリア、インド、中国など、外国の料理もたくさん出ています。今回の給食は韓国料理です。韓国語で、ピビンは「混ぜる」、パは「ごはん」のことで、具とごはんをスプーンで混ぜて食べます。ビビンバには、甘辛い味つけの肉だけでなく、もやしやにんじん、小松菜などの野菜がたくさん使われています。栄養豊富で、もやしの白、にんじんの赤、小松菜の緑が合わさって、見た目も色あざやかで食欲をそそります。
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1月26日 授業風景

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 地図記号の学習です。記号の形にも理由があるようです。興味のある人は調べてみましょう。ちなみに、地形図の地図記号は時代とともに変わっているそうです。
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