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11月28日 給食

 献立は、ごはん・つくね汁・だし巻き卵・切り干し大根の肉みそ炒め・型抜きチーズ・牛乳 です。
 料理の味付けで欠かせないのが調味料です。調理実習では大さじや小さじで、必要な調味料を量ります。給食でも、しょうゆや塩、砂糖やみそなど、毎日たくさんの種類の調味料を使っています。
 同じしょうゆでも、薄口しょうゆと濃口しょうゆがあります。薄口と濃口では、塩分濃度が違ったり、見た目の色が異なるので、料理に合わせて使い分けます。例えば、今回のつくね汁のようなすまし仕立ての汁物だと、薄口を使えば澄んだ仕上がりになり、濃口を使えば黒っぽい仕上がりになります。また、みそは赤みそ、信州みそ、白みそ、八丁みそなど、4種類を使っています。みその色や味、特徴などを考えながら、選んだり組み合わせたりしています。
 1釜で1000人分の給食を作るためには、たくさんの調味料を使って仕上げていきます。そこには調理員さんの経験と技術が詰まっています。
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11月28日 美術科展示

 文化祭での展示ができなかったので、美術教室前に展示をしました。
 学校全体での文化祭をコロナ感染症の拡大の対応して見送ったために、個別の発表会を行いました。
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11月28日 3年生期末考査

 3年生は1日早く期末考査を迎えました。
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11月25日 給食

 献立は、ごはん・タットリタン・しゅうまい・ひじきいりサラダ・牛乳 です。
 いよいよ冬が近づいてきました。寒くなると温かい鍋料理を食べることが多くなります。今回の汁物のタットリタンは韓国の鍋料理です。タットリタンは、鶏肉やじゃがいも、玉ねぎやにんじんなどを、コチュジャン入りのピリ辛のタレで煮込んで作ります。タットリタンの「タッ」は韓国語で鶏肉という意味で、「タン」は鍋料理全般のことです。韓国版の肉じゃがのような料理で、韓国の代表的な家庭料理ともいわれています。家で料理する時は、骨付きの鶏肉を使うと、だしがしっかり出て、スープが一層おいしくなりますよ。肉や野菜のうまみがたっぷりのスープも味わっていただきましょう。
(今回は写真の用意ができませんでした。)

11月24日 給食

 献立は、ごはん・具沢山みそ汁・いわしの生姜煮・ほうれん草のごま和え・わらびもち・牛乳 です。
 11月24日は「いい日本食の日」と語呂合わせされた「和食の日」です。近年、ライフスタイルの変化に伴って減少しつつある、日本の伝統的な食文化の「和食」を大切にしようという願いをこめてこの日が制定されました。
 日本人の知恵や手間ひまかけてつくられた「和食」は、平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目されています。和食は「一汁三菜」といって、ごはん、汁物、おかずを組み合わせることで食事の栄養バランスがよくなります。また、和食には欠かせない「だし」のうま味を利用することも特徴のひとつです。うま味を活用することで、調味料の使用を減らすことができ、減塩にもつながります。
 給食のみそ汁は、給食センターでかつお節と昆布からだしをとっています。和食も好んでいただきましょう。
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11月24日 授業風景

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 3年生の社会科では民主主義の基本となる選挙制度について学習します。成人年齢が18歳になったことで、卒業後3年ほどで選挙に参加することになります。しっかりと理解して自覚を養ってください。

11月22日 給食

 献立は、減量ごはん・カレーうどん・鶏肉のてりやき・まぐろとキャベツの煮物・のり佃煮・牛乳 です。
 11月23日は「勤労感謝の日」で祝日です。「すべての勤労と、生産について、国民たがいに感謝し合う日」とされています。勤労感謝の日は、1948年に制定された祝日で、元々は「新嘗祭(にいなめさい)」という、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を感謝するお祝いが、この祝日の由来とされています。新嘗祭では、農作物の恵みに感謝し、収穫した農作物を神様にお供えするということがおこなわれていました。
 現在でも私たちの生活は、多くの人々の手によって支えられ、そのおかげで日常生活が成り立っています。給食では、食材の生産、運搬、調理、調理機器などに関わる多くの人々のおかげで、作ることができています。自然の恵みと、労働・生産に関わる人々に感謝して、毎日の食事をいただきたいですね。
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11月21日 給食

 献立は、華やかごはん・さつま汁・かき揚げのレモン醤油・きゅうりの昆布和え・ミニフィッシュ・牛乳 です。
 さつま汁は、鹿児島県の郷土料理です。「さつま汁」とは、鶏肉を使った具だくさんのみそ汁です。具だくさんで体が温まることから、寒い冬に食べられることが多いそうです。
 鹿児島県では、江戸時代から薩摩の武士たちが、鶏と鶏を闘わせる「闘鶏」を盛んにおこなっていたという記録があります。その際に負けた鶏をその場で野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりとされています。
 現在でも鶏の飼育が盛んな鹿児島県では、さつま地鶏のようにブランド化されています。さつま汁の他に、「鶏飯」や「鳥刺し」など、鶏肉を使った料理が多く、昔から鹿児島県の食文化にとって、欠かせない食材だったのです。
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11月21日 花苗が成長しました

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 文化委員が中心となって育てたパンジー苗が、しっかりと成長して、開花しました。
 校内を彩るだけでなく、地域の小学校・幼稚園・保育所などにも配って楽しんでいただきます。

11月18日 給食

 献立は、ごはん・きりたんぽ鍋・さばの塩焼き・豚肉とたくあんの炒め物・牛乳 です。
 きりたんぽ鍋は秋田県の郷土料理です。郷土料理とは、日本各地の産物を活用して、その土地に合った食べ物として作られ、食べられてきた料理のことです。
 きりたんぽ鍋は、鶏ガラと調味料で作った汁に、きりたんぽや、鶏肉、野菜を入れた鍋料理です。秋田県では、新米が収穫される時期につくられることが多く、収穫の苦労をねぎらってきりたんぽ鍋を囲むそうです。
 「きりたんぽ」とは、ご飯を串に刺して焼いたもので、食べやすい大きさに切って鍋に入れます。串に刺して焼いたご飯が、『がま』という植物の穂の形に似ていて、短い穂の意味である「短穂」から呼ばれるようになったとされています。
 具だくさんの温かいきりたんぽ鍋を食べて温まりましょう。
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11月18日 授業風景

 国語科の授業では、物語を読んだり漢字を覚えたりするだけでなく、考えたことを相手にわかるように伝える方法を工夫することを学んでいます。
 上手にコミュニケーションをとるための勉強でもあります。
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11月17日 給食

 献立は、ごはん・大豆もやしのスープ・油淋鶏・セルフチャーハン・ミルメーク(キャラメル)・牛乳 です。
 秋になり、新米がおいしい季節になりました。給食では12月から新米の予定です。ところでお米が作られるまでの過程を知っていますか?農家さんのお米作りは、冬から始まります。冬に土を作って肥料を入れたり、苗を育てたりして、春に田植えをします。田植えをしてからは、毎日水の量を調整したり、草を抜いたり、病気や害虫の駆除をしたりしています。そうして大切に育てられた稲に米が実り、稲刈りをします。稲刈りの後、乾かして殻をとって、精米をしてようやく白いお米の出来上がりです。
 米という漢字は、「八」と「十」と「八」が組み合わされています。米作りには、八十八の手間がかかるといわれるように、多くの手間と時間をかけて、農家の方々が気持ちを込めてお米を育てています。
 おいしいお米がいただけることに感謝して、いつもご飯粒を一粒も残さずにしたいですね。
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11月17日 授業風景

 3年生の保健では感染症や免疫の学習を行いました。ワクチンの働きなどの学習は現在のコロナウイルス感染症が流行する情勢では、とくに学ぶべき内容です。また、社会科では公共の福祉について学習しています。
 また、2年生では、料理・献立の学習を行っています。
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11月16日 給食

 献立は、コッペパン・ほうれん草のクリームシチュー・ハッシュドポテト・ウインナーサンド・いちごジャム・牛乳 です。
 コッペパンは、切れ目を入れてウインナーサンドをはさんだり、いちごジャムをつけたり、ちぎってクリームシチューにつけて食べたり、いろいろな食べ方を選べます。コッペパンという名前は、諸説ありますが、フランス語で『切った』という意味の、クーペ(coupe)という言葉からきていると言われています。
 学校給食でおなじみのコッペパンは、昭和10年代に学校給食用として作られました。食パンのように切り分ける手間がなく、1食分で分けやすい小型のパンとして普及しました。
 一般的にはパンにかぶりつくのは、マナーがよくない食べ方とされています。きれいな手で、食べやすい大きさにちぎってからいただきましょう。
(今回は写真が用意できませんでした)

11月16日 授業風景

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 1年生の家庭科ではぬいぐるみの製作に取り組んでいます。
 3年生の理科では、滑車やてこの原理などの力学の学習に取り組んでいます。
 今の授業では電子黒板を使った説明が当たり前になってきました。

11月15日 給食

 献立は、ごはん・磯煮・平つくねの和風ソース・こぎつねごはん・牛乳 です。
 こぎつねごはんは、細かく切った油揚げと野菜などの具を、甘じょっぱい味つけにして、ごはんに混ぜた料理のことです。名前の由来には『油揚げがきつねの好物と言われているから』、『切った油揚げの色や形がきつねに似ているから』などがあるそうです。油揚げの形を小さな三角に切ると、きつねの耳のような、かわいらしい形になります。
 甘辛く味つけした油揚げを入れた「きつねうどん」や、味つけした油揚げに酢飯を包んだ「いなりずし」のように、油揚げを使った他の料理でも「きつね」と関連する料理名がついているものもあります。こぎつねごはんの具には、鶏ひき肉やにんじん、枝豆などの具が使われています。ごはんがすすむ味付けなので、混ぜて食べてみてください。
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11月14日 給食

 献立は、ごはん・ごま豆乳汁・白身魚フライ・牛肉とごぼうのしぐれ煮・味付けのり・牛乳 です。
 しぐれ煮とは、しょうがを加えて、砂糖やしょうゆで煮た佃煮のことです。しぐれ煮の発祥は、三重県の桑名市で、そこで獲れるハマグリを使って作られたのが始まりと言われています。現在では、あさりや牛肉など他の具材でも作られるようになりました。
 しぐれ煮の「しぐれ」は漢字で書くと、「時雨」と書きます。秋の終わりから冬の初めにかけて、通り雨のようにパラパラと降る雨のことを時雨といいます。しぐれ煮を口に入れた時に、まるで時雨のように様々なおいしさが駆け抜けて行くことから、この名前が付けられたとも言われています。
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11月14日 授業風景

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 現在の社会科授業は、中学校の1・2年生で地理と歴史を並行して学習しています。
 1年生の歴史では平安時代の始まりを学習しています。
 2年生の地理では中部地方の特色を学習しています。
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11月11日 給食

 献立は、ごはん・秋野菜カレー・チキンソテー・ぶどう・チーズスライス・牛乳 です。
 今回のカレーに使われているさつまいもやれんこん、ごぼうやしめじなどは、どれも秋が旬の食べ物です。秋の食べ物の特徴として、エネルギーが高くでんぷんを多く含むいも類や、食物繊維、ビタミンなどを含んだ根菜類などがあります。夏の暑さで消耗した体力を回復させたり、本格的な冬に向けてエネルギーや脂肪を体内に蓄える効果があると言われています。
 また「食欲の秋」と言われるように、きのこ類や果物、魚など、たくさんの食べ物が旬を迎えます。
 今回の給食の秋野菜カレーには、じゃがいもではなくさつまいもが使われています。
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11月11日 命の授業

 義務教育最終学年となる中学3年生では、生まれてきた命を大切にしてほしい、親としての自覚を育んでほしいと願い、外部講師を招いて授業を行いました。
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