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10月27日 花苗の成長

 パンジーの花苗が順調に育っています。
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10月27日 授業風景

 気候が良い秋は学習の季節です。
 しっかり学習に励んでください。
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10月26日 給食

 献立は、減量コッペパン・焼きそば・オムレツ・コーンサラダ・チョコレートスプレッド・牛乳 です。
 チョコレートの原料であるカカオの歴史は、紀元前までさかのぼります。昔はカカオを通貨として使ったり、チョコレートを薬として飲んだりしていたそうです。古代メキシコでは、「神様の食べ物」と呼ばれるほど高価な食べ物でした。これを飲めば疲れがとれたり、いつまでも年を取らないと信じられていました。
 昔のチョコレートは、とても苦い味でしたが、1500年頃にスペインに渡り、次第に砂糖が普及し、チョコレートに砂糖が入れられるようになりました。食べ物の歴史を調べると、新しい発見がありますね。今では身近なチョコレートですが、脂質が多く、砂糖もたくさん入っています。食べすぎると虫歯や肥満の原因になることもあるので注意しましょう。
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10月26日 授業風景

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 「荒城の月」の情景を考えながら、どのように歌えば、その情景や込められた思いを表現できるか、表現の工夫を考えています。
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10月25日 給食

 献立は、ごはん・すき焼き風・ぶりの照り焼き・小松菜サラダ・牛乳 です。
 成長とともに呼び名が変わる魚のことを「出世魚」といいます。ぶりは出世魚で、関西では小さいほうから順番に、モジャコ、ツバス、ハマチ、メジロ(イナダ)、ブリの順で呼び名が変わります。
 また、地方によっては呼び名が異なることもありますが、縁起のよい魚としてお祝いの席で食べられることが多いです。西日本ではお正月に欠かせない魚です。
 ぶりには、脳の活動を活性化させるDHAや、血液をサラサラにするEPA、さらにたんぱく質などの栄養も豊富に含まれています。ぶりは骨が大きくて取りやすく、比較的箸で食べやすい魚です。魚が苦手な人もひと口は食べてみてください。
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10月24日 給食

 献立は、ごはん・豆腐のみそ汁・さつまいもの天ぷら・豚肉の塩昆布炒め・のり佃煮・牛乳 です。
 おさつパン、大学芋に続いて、今月3回目のさつまいもの登場です。
 秋に旬を迎えるさつまいもを、家などで長く保存するためには、新聞紙などに包み、室内の冷暗所に置いておくとよいでしょう。
 さつまいもの最適な保存温度は13度から16度とされています。これより低い温度になると褐色に変化し、腐ってしまいます。また、乾燥をしすぎるのもよくないので、新聞紙などに包み、室内の冷暗所に置いておくとよいでしょう。さつまいもを購入する機会があれば試してみてください。
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10月24日 授業風景

 1年生の理科の授業では、音の共鳴の学習で、特定の周波数の音によってワイングラスが割れる実験の映像を興味深く見入っていました。
 2年生の社会科では、瀬戸内地方の気候の特色を、地形的な要因から考察する学習をしていました。
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10月23日 吹奏楽部演奏会

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 文化祭での発表に代わって、吹奏楽部が体育館で演奏会を開きました。
 3年生の部員にとっては最後の演奏会です。
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10月21日 給食

 献立は、ごはん・わかめスープ・ぎょうざ・オクラのごまマヨ和え・ミニフィッシュ(カレー味)・牛乳 です。
 ぎょうざは、中国生まれの食べ物で、年越しやお正月に食べるなど、お祝いの時に食べます。日本では「焼き餃子」として食べることが多いですが、中国では、ゆでてたれをつけて食べる「水餃子」や「蒸し餃子」が一般的です。また、中国では主食として餃子を食べることが多く、日本のようにごはんのおかずとして食べることは少ないそうです。
 日本でぎょうざが有名な都道府県といえば、栃木県の宇都宮市や静岡県の浜松市ですが、2021年に総務省がおこなった家計調査によると、ぎょうざの購入量は宮崎県が1位だったそうです。
 今回の給食では、オーブンで焼いてぎょうざを仕上げています。給食で焼き餃子は初めての登場です。
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10月21日 人権学習

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 2年生では、学校外から講師の方を招いて、人権の大切さについてお話を聴かせていただく時間をつくり、人権学習をすすめました。
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10月20日 給食

 献立は、ごはん・関東煮・かぼちゃコロッケ・れんこんの青のり炒め・牛乳 です。
 かぼちゃの旬は2回あります。1回目はかぼちゃの収穫が盛んな夏で、2回目はかぼちゃが食べ頃になる秋から冬頃です。
 なぜ秋から冬の時期に、かぼちゃが食べ頃なるのでしょうか。その理由は、収穫してすぐ食べるよりも、その野菜に合わせて一定期間を置くことで、野菜の持つ本来の甘みなどを増やすことができるからです。これを追熟(ついじゅく)といい、かぼちゃだけでなくさつまいもなどの野菜でもおこなわれます。
 穫れたての夏のかぼちゃは、水分が多く、甘みもあっさりとしています。このかぼちゃを秋から冬頃までじっくりと追熟させることで、水分が抜けて甘みがギュッと詰まったかぼちゃになります。かぼちゃの甘みを味わいましょう。
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10月19日 給食

 献立は、食パン・チキンスープ・コンソメポテト・チリコンカン・ソフトチーズ・牛乳 です。
 今回の給食は、アメリカ料理の献立です。アメリカの家庭では、風邪を引くとチキンスープを食べることがあります。地域によって味付けや、使われる材料は異なりますが、どの家庭でも「おふくろの味」として親しまれている料理です。
 チリコンカンはアメリカのテキサス州発祥の料理です。アメリカでは、豆とひき肉をトマトベースの味で煮込み、チリパウダーを加えて少しピリッと仕上げます。給食ではチリパウダーを使わずに、ケチャップやソースなどで味付けしています。甘辛い味付けなので、食パンにのせて食べてもおいしいですね。チリコンカンやコンソメポテト、ソフトチーズなど、食パンにお気に入りの具をはさんで食べましょう。
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10月18日 給食

 献立は、ごはん・昆布のすまし汁・白身魚フライ・高菜のそぼろ炒め・牛乳 です。
 高菜は、キャベツと同じアブラナ科の野菜で、平安時代に日本に伝わったと言われています。葉や茎にはピリッとした辛味があり、この辛味成分はマスタードなどと同じイソチオシアン酸アリルという成分によるものです。また、高菜にはビタミンA、ビタミンB、ビタミンKなど、ビタミン類が豊富に含まれています。漬物にして食べることが多く、ご飯のおともにピッタリです。
 九州地方では、辛子高菜漬が有名です。今日の給食では、豚ひき肉やにんじんと一緒に高菜漬を炒めています。ごはんがすすむ味つけなので、高菜のそぼろ炒めと一緒にごはんもしっかり食べましょう。
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10月17日 給食

 献立は、減量ごはん・キムチラーメン・ビビンバ風・りんご缶・韓国のり・牛乳 です。
 今回は韓国料理の献立です。どれも人気の料理で、料理名を聞いただけで、どんなものかわかる人も多いと思います。ビビンバのビビンは『混ぜる』、バは『ごはん』のことです。具をごはんに混ぜて食べるのもおいしいですね。韓国では、汁の中にごはんを入れる食べ方を、日本とは違って日常的に見られます。キムチラーメンの汁とご飯を一緒に食べることもあります。韓国では食事の時に、いつもスプーンと箸を使います。スプーンのことを『スッカラ』、箸のことを『チョッカラ』といい、合わせて『スヂョ』と呼ばれています。食事の時は、銀製やステンレス製のスプーンと箸がセットになっていて、ご飯を汁物に入れた場合は、箸ではなくスプーンを使うと食べやすいです。
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10月14日 給食

 献立は、ごはん・キーマカレー・切り干し大根のソテー・フルーツ白玉・牛乳 です。
 切干大根は、収穫した大根を細く切って、天日干ししたものです。せん切りにしたものが一般的ですが、割り干し大根と呼ばれる縦割りにしたものや、角切り、輪切りにしたものもあります。また寒い地域ではゆでた大根を凍らせて、溶かすことを繰り返して作る『凍み大根』というものもあります。
 切干大根は食物繊維が豊富で、他にもカルシウムやカリウム、鉄なども多く含まれています。昔から食べられてきた保存食で、常温で保存でき、もしもの時の非常食としても活用することができます。乾燥させることによって、独特のパリパリした食感と歯ごたえを楽しめます。
 料理する時は、水かぬるま湯で戻してから使います。水で戻した後に異物がないか、給食センターではいつも気をつけて点検しています。
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10月13日 家庭科部展示

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 家庭科部が日頃の活動でつくった作品を、ロビーのショーケースの中に展示しています。

10月13日 給食

 献立は、ごはん・みぞれ汁・大学いも・まぐろのフレーク煮・牛乳 です。
 みぞれ汁のみぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。漢字で書くと、「霙」と書きます。また、かき氷に蜜をかけたものも『みぞれ』といいます。
 料理では、おろした大根を加えた汁物のことをみぞれ汁といいます。大根の他に、かぶをおろしたものを用いることもあります。材料の白さと、見た目の様子から、冬のみぞれに見立てて名前がつけられました。おしゃれな料理名ですね。大根にはビタミンCがたくさん含まれています。大根をおろすと、たくさん食べられるだけでなく、おろした汁も一緒に食べることができます。汁も味わって食べましょう。
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10月13日 花苗の成長

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 花プロジェクトで移植したパンジーの花苗が成長しています。
 さらに大きくなり、花が咲く頃には、地域の小学校や幼稚園、保育所などに贈り、楽しんでもらいます。

10月12日 生徒会選挙

 後期生徒会選挙が行われました。
 候補者がリモートで演説を行い、全校生徒が投票で生徒会役員を選出します。
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10月12日 給食

 献立は、おさつパン・オニオンマカロニスープ・てりやきハンバーグ・コールスロー・チーズスライス・牛乳 です。
 今回のおさつパンは、給食に初めて登場します。見た目はいつものコッペパンのようですが、秋が旬のさつまいもが、パン生地の中に練り込まれています。さつまいもの香りとやさしい甘さがおいしいです。さつまいもは1600年頃に、中国から日本にやってきました。今の沖縄県である琉球から、今の鹿児島県である薩摩に伝わったので、さつまいもと呼ばれました。中国からやってきたので、中国での呼び名と同じく『甘藷(かんしょ)』とも呼ばれていました。八代将軍徳川吉宗の頃に、蘭学者の青木昆陽によって全国に広められました。現在では、一番収穫量が多い鹿児島県の他に、茨城県や千葉県でも多く収穫されています。
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