3月19日 お楽しみ会
2年生が、以前からクラスごとで取り組んできたお楽しみ会での発表が行われました。劇や映像など、各クラスが趣向を凝らした発表を行いました。
3月18日 授業趣のある庭園がなくなったのは寂しい気持ちも残りますが、これからの生徒たちの生き生きとした活動ができる場所として、生かしていきたいと思います。 3月14日 給食
献立は、減量ごはん・牛乳・焼きうどん・セルフひじきごはん・みかんミックス・おさつチップ です。
今回で今年度最後の給食です。1年間の給食を振り返ってみましょう。長い間、黙食を続けてきましたが、昨年の5月にコロナの対応が変わり、友達と話をしながら給食を食べられるようになりました。生徒たちはエプロン・マスク・帽子を忘れずに、給食当番の仕事に取り組んでいました。給食に出てくる苦手な食べ物でも、ひと口でも食べてみて、新しい発見をした人もいたのではないでしょうか。 給食は成長期の中学生が毎日元気に学校生活を送れるように、エネルギーや栄養素などを考えて作られています。毎日朝早くから給食をつくってくれた調理員さん。給食を運んでくれるトラックの運転手さんや配膳員さん。肉や野菜などの食材を生産するみなさん、それを運ぶ業者さんなど、給食にはたくさんの人たちの想いが込められています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、いただきたいと思います。 3月13日 卒業式つながり、まごころ、感謝を胸にして、渋谷中学校を巣立っていきました。 今後のご活躍を楽しみにしています。 3月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・豚じゃが・赤魚の醬油焼き・ほうれん草のお浸し・桜もち です。
桜もちは、ピンク色のもちを塩漬けした桜の葉で巻いた和菓子です。桜もちは、春の季語にもなっていて、全国各地で食ベられています。地域によって形や材料が少しずつ異なります。関東の桜もちは、薄いクレープ状の生地であんを巻いているに対して、関西の桜もちは、つぶつぶとした道明寺粉のもちであんを包んでいます。道明寺粉とは、もち米を蒸して乾燥させた後に、粗くひいたもので、1000年以上も昔に大阪の藤井寺市にある道明寺で初めて作られました。 同じように葉っぱを巻いた和菓子には、柏もちがあります。柏もちの葉は食べることができませんが、桜もちの葉は食べることができます。桜もちと一緒に葉っぱも食べてみてください。口の中に桜の香りが広がって、春を感じることができます。 3月11日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・かぼちゃのみそ汁・いか天ぷら・かぶのサラダ・のり佃煮 です。
今回は今年度最後のアシドミルクが登場しました。牛乳が苦手な人もアシドミルクだったら飲める、毎日アシドミルクが出たらいいのに、という声が聞こえてくるくらいの人気です。 アシドミルクは1本150ミリリットルで、 牛乳に比べると50ミリリットル少ないです。1本の内容量は少ないですが、カルシウムの量は牛乳1本分と同じくらい含まれています。また、アシドミルクには、牛乳にはあまり含まれていない鉄分が、1本あたり6.4ミリグラムも含まれています。 学校給食摂取基準では、中学生の1食分の鉄分の摂取基準は4.5ミリグラムです。アシドミルクを1本飲むと、基準値以上の鉄分を摂取することができます。 3月8日 卒業式予行3月8日 給食
献立は、ごはん・牛乳・わかめスープ・棒ぎょうざ・切干大根の肉みそ炒め・ミルメーク(キャラメル) です。
切干大根は、生野菜の大根よりも栄養価が高いのが特徴です。生野菜の大根は、約94パーセントが水分でできています。大根を乾燥させて、水分を抜いても栄養は残ります。切干大根は特に食物繊維が豊富なので、便秘や生活習慣病を予防する働きがあります。 切干大根にはさまざまな呼び名があり、関西では「千切り大根」と言うこともあります。また、同じ切干大根でも、大根の切り方によって呼び名が変わることがあります。縦に大きめに切ったものを「割干し大根」、薄く短冊切りにしたものを「平切り大根」、千切りにして一度ゆでて干したものを「ゆで干し大根」と言います。今回の切干大根の肉みそ炒めには、千切りにしたものを使っています。 3月7日 授業3月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・厚揚げのトマト煮・ささみフライ・小松菜の炒め物・かつおふりかけ です。
成長期の中学生にとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。日本人の食事摂取基準によると、カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳は男子で1日あたり1000ミリグラム、女子で1日あたり800ミリグラムです。12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も多くなっています。 今回の給食では、厚揚げ、小松菜、牛乳などの食品にカルシウムが多く含まれています。その中でも、牛乳は、1本200ミリリットルで約227ミリグラムのカルシウムが含まれ、吸収率が高いのでおすすめです。カルシウムは骨や歯の主な構成成分で、身体が大きく成長する時期には、特に必要です。強い骨や体をつくり、将来の健康を維持するためにも、カルシウムが含まれた食品を、積極的にとるように心掛けましょう。 3月7日 卒業式練習3月6日 給食
献立は、ナン・ジョア(プレーン)・ビーフカレー・ウインナーソーセージ・大根サラダ・スティックチーズ です。
毎年おこなうリクエスト給食アンケートでも1位はカレーで、不動の人気料理です。今年度のカレーを振り返ってみると、全部で17回の実施でした。定番のビーフ、ポーク、チキンだけでなく、ひき肉を使ったキーマカレーや春夏秋冬の季節の野菜のカレーもありました。さばや里芋、かぶを使った少し珍しいものもありました。9月1日の防災の日には、レトルトの「防災カレー」もありました。カレーを曜日ごとに見ると、月曜2回、火曜2回、水曜1回、木曜5回、金曜7回でした。カレーが出てくる曜日は、特に決まっていませんが、週末にかけて出てくる傾向があるようです。池田市のカレーは、肉を炒める時に、にんにくで香りよく炒めることと、カレールウを2種類混ぜ合わせているのが特徴です。今年度最後のカレーは、ビーフカレーです。 3月6日 授業3月5日 給食
献立は、わかめごはん・牛乳・豚汁・チキンラーメンコロッケ・ブロッコリーのごま和え・ヨーグルトレーズン です。
3月5日は日清食品の創業者、安藤百福の誕生日です。安藤百福は、1910年に生まれました。戦後の食糧難でおなかを空かせた人が街にあふれるのを見て、「やっぱり食が大事。食がなければ衣服も住まいも、芸術も文化もあったものではない」と、食の大切さを痛感したそうです。研究を重ねた末に、1958年「池田市」で世界初のインスタントラーメン、「チキンラーメン」を発明しました。お湯を注ぐと2分で食べられる食品は、当時の常識では考えられなかったので「魔法のラーメン」と呼ばれました。 今回はコロッケの具材にチキンラーメンを混ぜ込んだチキンラーメンコロッケが登場します。 最後に安藤百福語録を紹介します。 「私はラーメンを売っているのではない。お客さまに時間を提供しているのである」 3月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・たけのこのすまし汁・さばの塩こうじ焼き・セルフ五目ずし・ひなあられ です。
今回はひな祭り献立です。3月3日のひな祭りは、ひな人形を飾ったり、桃の花やひしもち、ひなあられなどを供えたりして、子どもが元気に育つことを願う日とされています。元々は、古代中国で、水辺におもむいて、体のけがれや災いを洗い流していました。その風習が日本にも伝わり、平安時代に紫式部によって書かれた『源氏物語』にも、主人公の光源氏が、人形にけがれを移して海に流した様子が描かれています。その後、日本で昔からあった「ひいな遊び」と結びつき、紙の人形を流すようになったそうです。そして、次第に現在のような人形を飾る形になっていきました。 ひなあられの色は、桃色、白色、緑色が基本です。関西のあられはしょっぱい味で、関東のあられは甘くて、お米の形をしているのが特徴です。 3月2日 PTA総会新しく役員につかれる方、退任される方、それぞれにご挨拶をいただき、次年度に向けた準備が始まりました。 保護者のみなさんの応援により、渋中生の豊かな成長が支えられています。 3月1日 給食
献立は、ごはん・牛乳・マーボー春雨・大学いも・きゅうりの中華和え・しそひじき です。
中学校を卒業すると、自分で食事を選択する機会が増えていきます。何を食べればいいのだろう?と迷ったときには、野菜がたくさん使われている給食の献立を思い出してください。望ましい食習慣の習得と健康づくりのために、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物など、バランスのよい食事になるように心がけましょう。 3月の給食には、春キャベツや新玉ねぎ、新じゃがいもなど、春が旬の野菜がたくさん登場しています。春を、味わいながら感じましょう。 2月29日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・チンゲン菜とツナのソテー・フルーツミックス です。
2024年2月29日です。通常は1年が365日ですが、4年に1回、366日で、2月29日がある年もあります。この年のことを「うるう年」といいます。今から4年前の2020年2月29日は、新型コロナウイルスによる一斉休校が決まった直後でした。急に3学期が終わり、3月の給食もなくなってしまいました。この4年間の給食を振り返ると、4年前の中学校給食は、ランチボックスといって、お弁当箱形式の給食でした。そのあとに新しい給食センターがスタートして、幼稚園・小学校・中学校で同じ給食が食べられるようになりました。揚げパンや防災レトルトカレーなど、新しい献立もありました。今回は、4年に一度しかない特別な日です。カレーやアシドミルク、フルーツなど人気の献立を楽しんで食べてください。 2月28日 Withの日(研修会)2月28日 人権学習そんなことはありません。 何気ない一言で終わらせることができないこともあります。 もう一度、自分の心に問いかけてみたいと思います。 言葉が発生した瞬間だけでなく、これまでの人生を傷つけ、これからの言葉を奪ってしまうことが無いように。 |
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