2月7日 給食
献立は、揚げパン・牛乳・わかめラーメン・かぼちゃサラダ・スライスチーズ です。
揚げパンについては、昨年、給食に初めて登場してから「もう一度食べたい」という声がたくさん給食センターに届いています。3年生を対象におこなったリクエスト給食でも、断トツの1位でした。たくさんの声に応えて、今年も揚げパンが登場しました。1年生にとっては初めての揚げパンです。 昨年の揚げパンは、きな粉と砂糖の味付けでしたが、今回は砂糖がたっぷりかかった揚げパンです。揚げパンに使われているパンは、いつものコッペパンの小さいものです。パン屋さん朝早くに、給食センターにコッペパンを届け、給食センターで調理員さんが揚げています。 2月7日 震災支援募金
石川・富山の震災からの復興を支援するために、生徒会が中心になり、義援金を募りました。PTAからの発信もあり、各家庭が募金に協力してくれました。
2月6日 給食
献立は、ごはん・ジョア・かぶカレー・チキンナゲット・ウインナーソテー です。
ジョアが初めて給食に登場しました。ジョアは、1本でカルシウムが680ミリグラムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが5.5マイクログラム摂取できる飲むヨーグルトです。 また、「生きた乳酸菌」と呼ばれているシロタ株が、1本あたり12.5億個以上含まれています。シロタ株は1930年に、ヤクルトの創始者となる医学博士 代田 稔さんによって発見された乳酸菌の一種です。シロタ株は生きたまま腸まで届き、腸内環境を整える働きがあります。牛乳が苦手な人にもおすすめです。 2月5日 給食
献立は、ごはん・牛乳・玉ねぎのみそ汁・さばの塩焼き・きんぴらごぼう です。
2月の給食では、3年生を対象におこなった、リクエスト給食アンケートの中から票数の多かった料理が登場します。 今回のリクエスト給食は、みそ汁、きんぴらごぼうです。何度食べても飽きない、定番の和食はとても人気があります。 2月2日 給食
献立は、ごはん・牛乳・呉汁・いわしフライ・セルフ手巻きの具・手巻きのり です。
今年の節分は2月3日で、今回の給食は節分献立です。節分では、いわしの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾ったり、健康で幸せに過ごせるようお祈りしたり、豆をまいて鬼を払い、一年の幸せを願います。 その年の縁起がよい方角を向いて恵方巻きを食べます。恵方巻きは、関西の一部から始まりましたが、今では全国に広がっています。今年の恵方は「東北東」です。今回の給食では、池田市内の子どもたちから募集した手巻きのりパッケージイラストの中から採用されたものが提供されています。絵柄は全部で8種類あり、幼稚園、小学校、中学校から選ばれています。どの絵柄も素敵ですね。手巻きのりにごはんと具をのせて、巻いて食べてください。 2月1日 給食
献立は、ごはん・牛乳・たことれんこんのピリ辛煮・セルフカツ丼・オクラのネバネバサラダ です。
今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。今回の採用献立は、池田中学校の2年生が考えた献立です。この献立は「受験直前!気合とカツを入れよう献立!」というテーマでつくられています。 カツ丼は受験に勝つ、れんこんは試験に通る、オクラは五角形と合格がかかっていて、粘り強くというように、料理や食材に色々な意味が込められています。また、辛い物は代謝を上げて体温を上昇させてくれる働きがあり、冷えを防いでくれます。 1月31日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・冬野菜のポトフ・ハンバーグのデミソース・コールスロー・黒豆きなこクリーム です。
コールスローとは、細かく切ったキャベツのサラダのことです。コールスローの歴史は非常に古く、古代ローマ時代にはすでに食べられていたとされています。かつてはサラダ油や酢、ドレッシングで味付けするのが一般的でした。18世紀にマヨネーズが普及してからは、マヨネーズを使ったコールスローが広まり、人気になったそうです。コールスローという名前は、オランダ語で「コール」は「キャベツ」、「スロー」は「サラダ」を意味するところからきています。 今回のコールスローには、キャベツの他に、鶏ささみ、にんじん、ホールコーンが使われ、マヨネーズで味つけをしています。見た目が色あざやかで、目でも楽しめる料理です。 1月30日 道徳授業どのような授業が子どもたちにとって意義深いのか、全教員で意見を出し合って、考えを深めました。協力してくれた生徒のみなさんにも感謝します。 1月30日 給食
献立は、ごはん・牛乳・さつまいものみそ汁・にらまんじゅう・豚肉とピーマンキャベツのホイコウロウ・ミルメーク(ココア) です。
今回の献立は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。今回の採用献立は、北豊島中学校の2年生が考えた献立です。 栄養のことを考えて、さつまいも、豚肉、ピーマンなどの食材が取り入れました。さつまいも、豚肉、ピーマンからは、炭水化物、たんぱく質、ビタミンなどのさまざまな栄養をとることができます。ホイコウロウは甘辛いみそ味でご飯がすすむ味付けにしているのが、この献立のポイントです。 1月29日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ほうれん草のすまし汁・さわらの西京焼き・お腹に優しい鶏もも大根・ソフールヨーグルト です。
今回の「お腹に優しい鶏もも大根」は、石橋南小学校の給食委員会が考えたメニューです。「冬の給食メニュー」というテーマで考えられた4つの料理の中から、給食センターの職員、調理員で投票し、「お腹に優しい鶏もも大根」が採用されました。このメニューのアピールポイントを紹介します。 「大根にはお腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。甘辛いタレの味付けと、鶏肉が入っていて、大根が苦手な人もおいしく食べられるように工夫しています。」とのことです。 1月29日 授業1月26日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・冬野菜カレー・ささみチーズフライ・ポテトサラダ です。
今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。今回の採用献立は、池田中学校の2年生が考えた献立です。この献立のポイントは、「冬の野菜がたっぷりとれるようにしました。また、残している人があまりいないメニューにしたことで、食品ロスも減らせると思いました。」とのことです。確かに、人気のメニューがそろった料理が組み合わされています。 今回の冬野菜カレーには、旬のれんこんや里芋が使われています。冬野菜には体を温めて、風邪を引きにくくする働きがあります。冬野菜を味わいながら、できるだけ残さず食べて、食品ロスが減るようにしていきたいですね。 1月26日 合格おにぎり1月25日 給食
献立は、ごはん・牛乳・わかめのみそ汁・鯨のオーロラソース・肉入りきんぴら・スティックチーズ です。
日本では昔から、鯨を頭の先からしっぽまで、無駄にすることなく食べてきました。昭和20年代から40年代の、食糧難だったころは、安価で栄養価の高い鯨の肉は、当時の人々の食生活を支えていました。その頃には、学校給食でも鯨がよく使用されていました。しかし、昭和62年に捕鯨が一時停止されたことにより、スーパーなどで鯨を見かけることは少なくなりました。 鯨の栄養はたんぱく質が豊富で、脂質が少ないのが特徴です。他にもビタミンAや鉄分なども豊富に含まれています。給食では、昨年に続いて、1年に1度登場しています。 1月24日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・チキンクリーム煮・さつまあべ川・ビーフンの油炒め・りんごジャム です。
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。日本の学校給食は、明治22年に、山形県にある、お寺のお坊さんが貧しい家庭の子どもたちに食事を提供したことが始まりとされています。その後、給食は全国に普及していきました。戦争の影響で中断されることもありましたが、戦後の食糧難で、子どもたちの栄養状態をよくするために再開され、今日まで続いています。 30日までの給食では、全国学校給食週間にちなんで、歴史を感じることのできる献立や、児童・生徒のみなさんが考えた献立が登場します。今回の献立は、池田市で50年前に提供されていた昔の懐かしい給食を再現しています。 1月24日 3年生学年末考査
3年生は期末考査を迎えています。2月、3月に入試があることから、1・2年生より一足早い学年末考査です。
1月23日 給食
献立は、ごはん・牛乳・そぼろ煮・さばのみそ煮・キャベツのおかか和え です。
冬に起こる食中毒では、ノロウイルスが原因になることが多いです。厚生労働省の令和4年の食中毒発生状況によると、全国で発生した全962件のうち、6.5パーセントにあたる63件がノロウイルスによるものです。そのうち39件は、1月・2月・3月の3ヶ月間に集中しています。患者数でみると、全6856名のうち、2175名がノロウイルスによるものです。これは全体の31パーセントを占めていて、ノロウイルスは患者数が多いのが特徴です。ノロウイルスは熱に弱いので調理時にしっかり加熱することでやっつけることができます。また、手洗いや消毒の徹底、体調管理なども大切です。給食センターの調理員さんも全員で、食中毒に気を付けて毎日給食を作っています。 1月23日 授業
道徳の授業で、考えを交流しました。人により考えが異なることもあり、コミュニケーションの大切さと楽しさを考える機会になっていたようです。
1月22日 給食
献立は、ごはん・牛乳・オニオンスープ・オムレツ・セルフケチャップライス・メープルマフィン です。
ケチャップライスは、にんじんや玉ねぎなどの具とご飯をトマトケチャップで味付けした料理です。ケチャップライスは、洋食の料理として知られていますが、日本が発祥と言われています。似たような料理に、マレーシアやシンガポールで有名な「海南鶏飯」があります。 ケチャップライスと似ている料理で「チキンライス」があります。刻んだ鶏肉や玉ねぎ、マッシュルームなどを炒めて、トマトケチャップで味付けします。一般的には炒めて作る、焼き飯のような料理ですが、トマトケチャップではなく、トマトソースを使って作ることもあります。 今回のケチャップライスには、鶏肉、にんじん、玉ねぎ、マッシュルーム、グリンピースなど、具材がたくさん使われています。 1月22日 授業 |
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