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5月7日 給食

 献立は、菜めし・牛乳・若竹汁・かつおフライ・小松菜の煮浸し・かしわ餅 です。
 今回の給食は、端午の節句献立です。5月5日の「端午の節句」は、子どもの健やかな成長と幸せを願ってお祝いをする行事です。鯉のぼりやかぶとなどを飾り、菖蒲の葉や根を入れた菖蒲湯につかって邪気を払うなどの風習があります。
 行事食として、たけのこ、かつお、かしわもちなどを食べます。たけのこには、成長が早くまっすぐにすくすくと育つことから、子どもの成長への願いを込められています。春が旬のかつおは、強く元気に育つようにという思いから、端午の節句で食べられます。柏の木は、新しい芽が出るまで、古い葉が落ちないことから「家系が代々続くように」という願いが込められています。関東ではかしわ餅、関西では、ちまきを食べることが多いとされています。
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