情報モラル講習会(1・2年生)。
- 公開日
- 2020/01/10
- 更新日
- 2020/01/10
児童の様子
2時間目は、1・2年生が篠原先生のお話を聞きました。いつものように、アプリのマークを知っている児童が多く、マークを見ただけで興奮状態でした。スマホがなくても、任天堂のゲームがあったり、テレビでユーチューブが見れたり。家での環境は大きく変化しています。
「使ってはいけません」ではなく、「正しい使い方を知って正しく使う」「危険に巻き込まれないようにする」などの必要性を改めて感じました。
年齢制限が設けられているアプリ(ゲーム)が多いですが、それは利用している側に全ての責任を持たせる(企業側の責任逃れ)ためのもののようです。利用する側が正しい判断をしなければ、大変なことに巻き込まれてしまう危険が潜んでいるとの話もありました。