二十四節気「冬至」です!
- 公開日
- 2020/12/21
- 更新日
- 2020/12/21
児童の様子
今日は旧暦の二十四節気(にじゅうしせっき)、季節の区分「冬至」です。
季節には太陽の動きが影響していて、太陽の出ている時間が一番短い日で、池田市では、日の出が7時02分、日の入りが16時51分だそうです。
冬至には、伝統的に、ゆず湯に入り、カボチャを食べると、体調を崩すことなく健康に過ごせるといわれています。・・と、児童朝会でも話をしました。そして、給食は、冬至の行事食、カボチャの味噌汁でした。
冬至を過ぎれば、明日から少しずつ太陽の出番が長くなり、1月の小寒・大寒、2月の立春・雨水、3月の啓蟄・春分と、日に日に春に近づくことになります。実際には、まだまだ先の話のようですが・・・。
さて、北小っ子たちは、元気よく、運動場体育や外遊び、なわとびと身体を動かしていました。ただ、週末の寒さも影響してか、体調を崩して保健室に来た児童が多かったようです。
高熱がなくても風邪症状があるときは、ご家庭で様子を見てあげてください。免疫力が下がっていると感染症などにかかりやすくなります。
朝の検温を含めた健康観察、少し丁寧にお願いします。
最後に、冬休みを前に、大阪府警察本部からの3つの注意喚起が市教委を通じて届きました。プリント配布はしていませんが、以下に掲載させていただきます。お子様と一緒に、ご覧いただき、冬休みの過ごし方などの参考にしてください。
○犯罪被害防止について
○ゲームの正しい遊び方について
○公衆無線LANの正しい使い方について