「緑の募金」 ご協力ありがとうございました 【5月13日】
- 公開日
- 2021/05/13
- 更新日
- 2021/05/13
児童の様子
昨日からの雨もあがり、今日はさわやかな朝でした。
火曜日から始まった「緑の募金」も今日が最終日。
皆さんのご協力のおかげで、たくさんの募金が集まりました。
昼休みに代議員の児童が集まり、校長室で募金の合計金額を数えてくれました。予想以上の額が集まっています。
募金の金額については、次回の児童朝会で代議員の児童から発表がありますので、それまで待っていてください。
今回の募金が、様々な緑化活動に役立つことを願っています。
さて、今日の授業の様子を紹介します。
まず1年生。今日のひらがな学習は「な」でした。プリントのお手本の字をていねいになぞり、そのあと自分の字で書きます。「な」は形が難しいですが、みんなきれいに書けていて感心しました。
算数では、「9はいくつといくつ?」という問いに算数ブロックを使って、操作をしながら視覚的に学んでいました。
図工では、動物園の絵がどんどん素敵な作品に変身しており、今日はバックをクレパスでしっかりぬり込んでいました。力いっぱいぬり込んでいたせいか、手がクレパス色になっている子が続出でした…(笑)
2年生は、班ごとにオクラの観察日記を書いていました。小さなポットの中で芽がずいぶん大きく生長していました。種や芽の絵はもちろん、それぞれが気付いたこともしっかり言葉で書くことができていました。
体育では、遊具を使って自分なりに工夫した動きを友だちに披露していました。
3年生は、国語の「言葉で遊ぼう」という単元で、「しゃれ」・「回文(前から読んでも後ろから読んでも同じ分)」・「アナグラム(文字の並び替え)」の3つの言葉について学んでいました。どの種類の言葉遊びを楽しいと感じたのか、理由を交えて発表していました。
電子黒板には、ロイロノートのアンケート機能を使って、一人ひとりの楽しかった順が一覧にして提示されていました。(ちなみに…「アナグラム」が一番楽しいと感じた児童が多かったです)
4年生は「聞き取りメモを使って伝えよう」、5年生は「インタビューをしよう」、ともに国語で聞き手と話し手に分かれてグループ学習をしていました。
5年生は社会で、「日本の地形と気候」について学習していました。
「長いと思う川は?」と聞かれて、たくさんの手があがっていました。
子どもたちからは「利根川!」「信濃川!」「北上川!」など、教科書や地図帳を見ながら、すぐに手をあげて発表していました。
さすが5年生。「よく知っているなぁ」と感心しました。
6年生は、理科で日光に当たった葉にでんぷんができるかどうかの観察をしていました。
緊急事態宣言発令後、理科室でなかなか顔を突き合わせての実験や観察ができないのが現状です。残念ですが、今は教室でできる範囲での活動を行っています。
今日は良いお天気のせいか、どの学年の子どもたちの表情も、明るく元気に見えました。
「北小っ子」の皆さん、明日もまた元気に来てくださいね。
※今日はアップする時間が大変遅くなってしまい申し訳ないです。