「雨」のスタート… 【10月17日】
- 公開日
- 2022/10/17
- 更新日
- 2022/10/17
児童の様子
今日は、朝からあいにくの雨…。一週間のスタートが雨で始まるのは、何となく気持ちがすっきりせず、重たい感じがします。それでも、子どもたちは、落ち着いて学習活動に取り組んでいました。
今日は、市の監査委員の方々による2年に一度の「定期監査」がありました。学校予算の執行状況や備品・物品の保管状況、校舎及び様々な設備の維持・安全管理状況などなど、10項目に及ぶ対象事項の確認がありました。無事滞りなく終わりましたが、お昼前までかかりましたので、子どもたちの授業の様子をあまり見に行くことができませんでした。
今日は、4時間目の後半と5時間目の学習の様子を中心にお伝えします。
1年1組さんは、今日も音楽で「カスタネット」と「タンバリン」を使って、曲に合わせて楽しくリズム打ちをしていました。3組さんは算数「どちらが おおい」のテストをしていました。どの子もしっかり答えることができていました。
2年1組さんは、「秋の生き物ずかん」を作るために、秋によく見かける動物・昆虫・植物などを、タブレットを使いながら発表し合っていました。
2組さんと3組さんは、国語の物語文「お手紙」のお話を読んで、主人公の気持ちの変化を読み取っていました。
3年生は、図工の「紙版画」で「竜」の作品が仕上がった子から、いよいよインクをつけて印刷に取りかかっていました。赤・青・緑のインクの中から、自分が好きな色を選んで、ローラーでむらなくインクを塗って刷っていました。写真は2組さんの様子です。
4年1組さんは、音楽で「もみじ」の曲を、上のパートと下のパートに分かれて2部合唱していました。リコーダーで「ブラックホール」という曲を吹いている様子と併せてご覧ください。
5年生は、教育委員会が展開する「ICT体育支援」の事業を受けています。この事業は、質の高い「体育授業」を実施するために、専門スキルを備えているYMCAのコーチが、苦手な動きの克服方法やノウハウを遠隔(タブレット) で指導してくれます。併せて、今日を含めて計5回、各種目における専門コーチが学校を訪問し、直接子どもたちに指導をしてくれます。この指導を通称「リアル指導」と言います。つまり、この事業は、タブレットを活用した「遠隔指導」と専門コーチによる「リアル指導」の両面で「体育」の学習を支援してもらえます。
今日は「リアル指導」の第1回目でした。今日は「ミニハードル」を使って、「折り返しリレー」を楽しみました。リズム良く走ったり跳んだりするためのメニューやサーキットをみんなで一緒に取り組みました。リレーでは、必死に頑張る姿がたくさん見られました。写真は1組さんの様子です。
6年生は、家庭科の「エプロン作り」が進んでいます。ミシンを使って、いよいよ仕上げに取りかかっていました。今日は2組さんの制作の様子をご覧ください。
明日は、雨もあがるようです。ただ、気温がだいぶ低くなってきましたので、夜は温かくして睡眠時間をしっかり取って体調管理に努めてください。
それでは、明日もエネルギーいっぱいに頑張っていきましょう。