岡崎愛子選手との「池田市オンライン報告会」 【9月16日 (No.1) 】
- 公開日
- 2021/09/17
- 更新日
- 2021/09/17
児童の様子
今日は、「東京パラリンピック」の「パラアーチェリー」に出場した本校出身の岡崎愛子選手との「池田市オンライン報告会」が行われました。
ウェブ会議システムの「Zoom」を使って、岡崎選手の東京の自宅と池田市役所(瀧澤新市長・前田市議会議長・田渕教育長)、北小の校長室(小林と6年生代表12名)と6年1組・2組の教室、計5か所をつないで、岡崎選手から大会の報告をはじめとするお話を聞かせていただきました。
6年生からは、各クラス6名ずつの計12名の児童に校長室へ来てもらいました。「オンライン報告会」の後半では、子どもたちからの「質問タイム」を設けてもらいました。
6年生の児童からは、次のような質問がありました。
「パラリンピックという大舞台でどのように緊張をほぐしていたのですか? 集中する方法はありますか?」
「今回のパラリンピックでは何%の力を出せたのですか? ライバルはいますか?」
「パラリンピック開催中にあった楽しいことや面白かったことは何ですか?」
「練習ではどのようなトレーニングをするのですか? 一日何時間くらい練習するのですか?」
「パラアーチェリーの魅力や難しいところを教えてください。」
「アーチェリーを習ってみたいので、コツを教えてください。」などなど。
こちらも聞いてみたくなるような質問を画面越しの岡崎選手に直接投げかけていました。
また、「小学生の頃の夢は何だったのですか?」
「小学生のとき、習い事は何をしていましたか?」など、子どもらしい質問もありました。
岡崎選手は、どの質問に対しても、一つひとつ丁寧に優しく答えてくださいました。
最後に、私から「池田に帰って来た時は、是非北小にも来てくださいね」とお願いしました。
今年度中に、岡崎選手と「北小っ子」たちとの触れ合いの場が持てれば嬉しいです。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてくれることを願いたいと思います。
さて、子どもたちは、今日も「体育発表会」に向け、練習に励んでいました。
【9月16日 (No.1) 】では、まず各学年の「体育館」と「運動場」での練習風景をご覧ください。
今日の子どもたちの教室での様子は、1〜4年生は【9月16日 (No.2) 】で、5・6年生は【9月16日 (No.3) 】で紹介します。引き続き (No.2)・(No.3) をご覧ください。