1年 どんぐりひろい それから学習発表会の練習(2年、4年、5年、6年) 5年 幼稚園との交流
- 公開日
- 2025/11/04
- 更新日
- 2025/11/04
日々のできごと
今日は大阪大学の豊中キャンパスまで1年生がどんぐり拾いに出かけました。広大な敷地を誇る阪大の豊中キャンパスですが、博物館の近くや池の近くにどんぐりがたくさん落ちていて、毎年拾いに行かせてもらっています。
子どもたちは大喜びで、それぞれ持ってきた袋に、それはもういっぱいどんぐりを拾って帰ってきました。見せてもらうと、大きいのやら、小さいのやら、長細いのやら、丸いのやら、いろいろな形のどんぐりが入っていました。「ぼうし」の部分もきちんと拾ってきた子もいました。おそらくアラカシとかコナラとかクヌギとかかな~という感じです(ここで詳しく正確に分類できたらカッコいいのですが……)。
拾ったドングリは、生活科の学習や図工などに使います。秋深まる、という感じです。
連休が明けると、あっという間に学習発表会までほぼ1週間前、という感じになっていました(児童鑑賞日は、来週水曜日)。各学年、校内のさまざまな場所を使って練習に励んでいました。2年生は「じごくのそうべえ」、4年生は「ピーターパン」、6年生は「星の王子様」の劇に取り組んでいます。パートごとに分かれて、演技の練習のほか、舞台の立ち位置や退場の流れを確認していました。5年生は音楽室に全員が集まって(ぎゅうぎゅう詰めでした)、合奏、合唱に取り組んでいました。5年生は13日(木)に連合音楽会も控えていますので、石小のプライドをかけて頑張ってほしいと思っています。
さて、5年生は石橋文化幼稚園との交流です。これで3クラス目かな。じゃんけん列車やだるまさんが転んだ的なゲームをしたり、給食を一緒に食べたりして楽しく過ごしました。5年生の、小さな子たちを気遣う丁寧なふるまいは、いつ見ても嬉しくなります。いい子たちです。
校長 柏