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4年 出前授業「阪急ゆめ・まちわくわくWORKプログラム」  

公開日
2026/02/24
更新日
2026/02/24

日々のできごと

 今日は阪急電鉄の方をお迎えして、4年生で「阪急ゆめ・まちわくわくWORKプログラム」という出前授業を持ちました。

 4年生は以前「1/2成人式」という実践をよく行っていました。今は成人年齢の変更もあり少しずつ形も変わってはいますが、ちょうどこの年齢で「将来の夢」について考えるということは、発達段階上大事なことと言えます。


 今日の出前授業は、阪急電車の創業者であり、池田の発展の礎を作った小林一三の生き方を学び、そこから、それぞれの適性を踏まえて将来の夢について考えるという授業でした。

 「乗るお客様がいないなら、自分で作りだせばよい。それには、沿線に人の集まる場所を作ればいいのだ!」

 小林一三はそう考えてまちづくりを進めていきます。そしてできたのが梅田駅に直結の阪急百貨店であり、また、池田の室町住宅であり、宝塚歌劇団、宝塚ファミリーランド、そして西宮球場なのだとのこと。宝塚線沿線で育っているこの子たちは、いくつかのものは形を変えたとはいえ、100年以上前に小林一三が描いた世界で暮らしているということになります。

 

 それから子どもたちは、それぞれの興味のあることをチェックシートで答え、自分の適性に合った職業について考えていきました。4つに分類した「お仕事マップ」に、興味のある職業を書いてふせんで貼り付けて行きます。「飼育員」とか、「研究者」「公務員」「図書館司書」「スポーツ選手」「歌手」「作家」「ダンサー」「電車の運転士」「パティシエ」「建築士」などなど、さまざまな職業のふせんが並びました。


 イチロー選手は、卒業文集に野球選手になる夢を力強く綴っていたと言います。今活躍しているオリンピック選手も、10歳の頃に描いた夢が叶ったという人も少なくないことでしょう。確かに、10歳の夢が叶うかどうかは分かりませんし、夢はどんどん変わっていくものですが、子どもたちの未来に幸あれと思いました。


 校長 柏