離退任式
- 公開日
- 2026/04/10
- 更新日
- 2026/04/10
日々のできごと
少し冷たい雨が降りしきる中、今日は離退任式でした。
今年度は実に16人の教職員を送り出しましたが、今日は都合のついた8人の方が参列されて、子どもたちとの別れを惜しみました。
新しい一歩を踏み出すためには、きちんとお別れをすることは大切です。それは子どもたちにとっても、去っていく大人たちにとっても。
校歌斉唱では、いつものように子どもたちの全力の校歌が体育館に響きました。去っていく人たちにとって最後の「わきあがる」校歌。これもまた心にしみます。
去っていく方々を私から簡単に紹介したあと、それぞれが順番にごあいさつ。そして子どもたちの花束とメッセージ。
お別れを言うのが照れくさくて、わざとどしどし歩いて、ぶっきらぼうに花束を渡した男の子がいました。いつも元気いっぱいの彼は、よく見ると泣いていて……。
通り過ぎてしまった当たり前の日々のなんと愛おしいことよ。
「旅立ちの日に」をBGMに花道で送り出された後、皆さんを校長室にご案内するやいなや、子どもたちがたくさん押し寄せて来て、最後の別れを惜しみました。
用意していたお手紙を渡している子もいました。泣いているというより、嗚咽している子もいました。悲しく、また淋しいけれど、幸せなひとときです。
(今日参列できなかった先生宛の手紙もいくつか預かりました。きちんと送っておきますね)
さて、今日は6年生が学年集会をしていました。この1年の行事を列挙して、それぞれの行事を「実行委員会」を中心に進めていくことの話でした。それぞれの行事を、先生たちが進めるのではなく、あくまで「実行委員会」が進めていくというこの形は、石橋小学校のひとつの核となるものです。最高学年らしく頑張ってほしいと思います。
1年生は集団下校2日目にして雨模様を少し心配していましたが、下校のときにはぎりぎりセーフという感じでした。
玄関口にできていた水たまりに長靴の片足をつけつつ、ただよっている花びらを見て「花びらのおふねみたい」と言っている子がいました。
仲良し会の前も、小便小僧の池も、一面の花びら。今日は菜種梅雨らしい雨のおかげで、それはまた春らしい風景が広がっていました。
校長 柏