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石 小 日 記

5年 家庭科、6年社会と国語、それからまたまた3年と屋上へ

公開日
2026/04/22
更新日
2026/04/22

日々のできごと

 5年生になると家庭科の学習が始まります。高学年になった子どもたちが楽しみにしていることのひとつなのですが、今日は裁縫セットを出して、縫い針に糸を通すという授業をしていました。

 針に糸を通す、というのは、なかなか細かい作業ですが、いわゆる「針通し(スレダーと言うそうです)」の使い方の説明がありました。子どもたちは使い方が分かっていくと、「うわ、便利!」と言いながら上手に糸を通していました。

 家庭科はまさに実学、将来ひとり暮らしを始めたときに、一番役に立つには圧倒的に家庭科です。しっかり学んでほしいと思います。


 昨日今日と、6年生の教室を見に行くと、社会科の公民的分野の学習をしていました。日本国憲法の3大義務、それから3つの柱、特に基本的人権の尊重についての学習をしていました。

 義務と権利は車の両輪のようなものです。つまり、勤労の義務と働く権利、職業選択の自由などは、相互補完的に存在しています。「働く権利がなかったらどうなりますか?」という問いに「世の中が成り立たなくなる」「でも、働くのはしんどいなあ」などと、6年生なりに考えて意見交流をしていました。

 国語の授業では、「準備」という詩を学んでいました。これが実に良い詩なのです。(写真を拡大すれば全編を読めます)

        こどもたちよ / おそれてはいけない 

      この世のどんなものもみな / 「初めて」から出発するのだから

 1行ずつ、タイミングを見て1人ずつ朗読していく形の授業でしたが、いつも通りのびのびしている子どもたちのこれからに思いをはせました。

 6年生になると、実に大人も考えさせられるような内容の学習を積み重ねていきます。1年生の教室を見たあとだと、人の成長とは、かくもすごいものかと思わされます。


 それから、今日も3年生と屋上にいきました。今日は若干の曇り空でしたが、わーわー言いながらみんなで石橋のまちをぐるっと眺めました。「行儀良くしていないとほんとに危ないからね」と言い聞かせていましたので、今日もみんな行儀よく、でも何とも解放感に満ちたわくわくした感じでした。見下ろすと、昨日屋上に上がったクラスの子たちが運動場にいて、嬉しそうに手を振ってくれました。「大阪空港の管制塔が見えるよ!」と言うと、「どこどこ?」という感じだったので、写真を貼っておきます。


 明日は全国学力学習状況調査と、大阪府の施策の「すくすくウォッチ」という学力調査があるので、5・6年の先生方は準備に追われています。子どもたちには今日はゆっくり寝て、明日に備えてほしいと思います。毎年なかなか手ごたえのある問題が出ますからね。


 校長 柏