絵本の読み聞かせ、3年 算数、それから2年公園たんけん~水月公園編~
- 公開日
- 2026/06/17
- 更新日
- 2026/06/17
日々のできごと
捕まえた生き物を学校に持ってくる、というのは、小学校あるあるですが、今朝4年生の子が持ってきた飼育ケースの中を見せてもらうと、メタリックな緑色が!おお、これはタマムシやん!と、朝から私も大興奮でした。
死んでもなかなか色あせないので、法隆寺所蔵の国宝「玉虫厨子」をはじめ、古くから装飾にも使われてきたこの虫は、美しいけれど飼育が難しいので、かなり希少な虫とされています。改めて見ても、ほんとに美しい。
英語では、jewel beetle と言うそうです。虫の苦手な人には、全部「虫」なのかもしれませんが。
さて、読書週間ということで、今日も図書委員による読み聞かせがありました。図書委員の子たちの丁寧さも、低学年の子たちの食いつき具合も、とても微笑ましく思いました。
2時間目、運動場から楽しそうな声が聞こえたので見に行くと、3年生が算数で、長さを測る学習をしていました。メジャーを使わずに長さを当てるというものです。私が行ったときには、サッカーゴールの横の長さと、鉄棒の端から端までの長さを、まずは見当をつけてから実際に測ってみる、ということをしていました。
歩幅を参考に推測している子の中で、体の柔らかい子が、ぺたっと開脚をしていたのが楽しかったです。
実際に測ってみると、ニアピン賞!と言えるような、かなり正解に近い予想を立てていた子が何人かいてびっくりしました。メジャーの便利さを確認するのが目当ての授業としては、ちょっと苦笑いという感じかな、と思いました。
3・4時間目は、2年生が水月公園に公園たんけんに行くというのでついていきました。タブレット持参で、気が付いたことや見つけたものをどんどん写真に収めていきます。
今日は少し暑かったけれど、初夏の風はとてもさわやかで、また菖蒲の花もとてもきれいに咲いていて、実に公園たんけん日和でした。
梅林には少し実が残っていて、落ちていた実を嬉しそうに集めている子が何人かいました。においをかぐと、桃のような甘い香りがします。「校長先生!これ、桃だよね?」と言ってくる子もいましたが、熟した梅は、桃に似た甘い匂いがするのです。バラ科同士ですからね。「これは梅の実。ちなみに梅の実ができる頃に雨が降るから、梅雨というんだよ」と言っておきましたが、梅雨本番はまだまだこれからです。(梅の実は公園に戻して帰りました。)
それから、大阪教育大学附属池田小学校の事件の慰霊碑を見ながら、「この前児童集会でお話したのはこれだよ」と何人かと話をしました。石碑に刻まれている言葉を頑張って読んでいる子もいました。
いつも公園でたたずんでいる野良猫が見当たらないのが残念でしたが(名前、なんだったかな。子どもたちに何度も名前を聞いたのですが)、マラソン大会で駆け抜ける時と違って、ゆったりと水月公園を見て回ることができました。
校長 柏