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石 小 日 記

夏が来た!

公開日
2026/07/09
更新日
2026/07/09

日々のできごと

 梅雨明けの朝、待ってましたとばかりに桜並木にはセミの声が響いていました。ここ数年に比べればまだ空気は熱気を帯びてはいませんが、日差しは急激に夏という感じで、登校してくる子どもたちに桜並木が落とす影も、昨日までよりも濃厚で、また輪郭がはっきりとしている感じでした。


 きっぱりと夏が来た、という感じです。(高村光太郎の詩では「冬」ですが)


 プールを見に行くと、1年生が気持ちよさそうに水しぶきをあげていました。気温が低めの日が続いていましたので、だれも寒そうにしていない水泳の授業は今シーズン初めて見ました。今日は大プールの一番浅いあたりで、ゆっくりと歩く→少し顔をつけてみる、という練習をしていました。顔をつけたときに手でふかず、「ぱっ!」と大きな声を出すという指示が出ていましたので、子どもたちは「ぱっ!」と大きな声を出して、水しぶきを吹き飛ばすような感じで頑張っていました。

 いくら大プールの浅めのところだと言っても、1年生にとっては深い場所なので、こわごわ顔をつけている子や半泣きの子もいましたが、みんなよく頑張っていました。

 空の色も水しぶきが跳ね返す光も実に夏本番という感じです。


 それから、6年生の家庭科。フェルトの端切れなどを使ってマスコットを作っていました。

 20分休みには、臨海学舎の実行委員、キャンプファイヤーの実行委員がそれぞれ打ち合わせをしていました。もう2週間前ですからね。

 キャンプファイヤーでは、着任以来毎年私が定番の曲をギター伴奏しているのですが、おととしに続いて、今年も一緒にギター伴奏をしたいと言っている子がいて、ぼちぼち練習をしているところです。そういうのも含め、子どもたちが自分たちの力で行事を進めるというのはとても大事なことだなあと思っています。

 波の音、水平線に揺れる漁火、それから燃え上がる炎、そしてそれに照らされた仲間たちの笑顔。見上げると天の川が見えるほどの満天の星空。

 子どもたちが過ごす時間が豊かで忘れがたいものとなりますように。


 校長 柏