雷
- 公開日
- 2026/08/28
- 更新日
- 2026/08/28
日々のできごと
昨夜はかなり激しい雷を伴う大雨。それこそひっきりなしに雷鳴が鳴り響き、稲妻はビカビカとカメラのフラッシュのように街を明るく照らすといった感じでした。このところ日本中で雨による災害が続いていますのでどうなることかと思いましたが、大雨警報も7時前には解除になり、普通に登校となりました。ほっとしました。
朝1年生の教室に行くと、雷の話になりました。「何回も目が覚めた!」「怖くて寝られなかった!」と言っている子もいれば、「雷が鳴ってたなんて気づかなかった……」と言っている幸せな子もいました。「ずっとお祭りの太鼓が鳴ってるみたいだったよ!」と楽しそうに話している子もいました。何とも詩的な表現だなと思いました。
隣のクラスでは、算数で使った手作りの魚とイカ、タコで魚釣り遊びをしていました。楽しそうなのは何より。
雨上がりの学習園では、スクールサポートスタッフのMさんが、雨風で倒れた植物を立て直す作業をしてくれていました。「早速ありがとうございます」とお礼を言いつつ立ち話をしていると、虫取り網を持った3年生が大挙してやってきました。理科担当のH先生曰く「子どもたちが楽しみにしてたので虫取りに来ました。雨上がりなので微妙なんですけどね。」とのこと。子どもたちはサツマイモの葉っぱの裏など、雨宿りしている虫がいないか一生懸命探していました。まず見つかったのは(虫ではないけれど)ナメクジ。雨上がりですからね。それからショウリョウバッタが何匹か。そして真っ黒なクマバチがヘチマの花に頭を突っ込んでいました。「キャー!」と言って逃げる子もいますが、クマバチはおとなしくてよほど刺激しないと刺しません。「クマバチのおかげでヘチマの実がなるんだよ」とH先生。子どもたちは「へぇ……」って感じでした。
5年生の米づくりで、今年も「陸稲栽培(おかぼさいばい)」に挑戦していますが、稲の穂が出てきたのでスズメに食べられないように昨日網を張りました。改めて見てみると、けっこうきちんと穂が出ています。収穫が待ち遠しいところです。
さて、今日は税理士の方をお招きして、6年生で租税教室を行いました。税理士の方は本校の卒業生。ちょうど土俵ができたときに小学生だったとのことで、自己紹介がてらその頃のお話をしてくださいました。税にはどのような種類があり、またどのように世の中の役に立っているかなど丁寧にお話しいただき、公民分野の学習をしたばかりの6年生にとって非常によい学びになったことと思います。
恒例の「1億円のアタッシュケース」を見て、子どもたちは大興奮。実際に持ってみるとその重さに驚きます(約10kgとのことです)。「こんなん持って逃げられへんなあ」などとついつい言ってしまうのは、やはり大阪の子だなあと思いました。
さて、夏休みが明けてまだまだペースがつかめていない子も少なくないと思いますが、待ちに待った週末です。今週1週間、猛暑の中、みんなよくがんばりました。土日はゆっくり休んで、来週から本格的に始まる学校生活に備えていけたらと思います。
校長 柏