5年 稲刈り
- 公開日
- 2026/10/19
- 更新日
- 2026/10/19
日々のできごと
毎年地域の方のご好意により借りている田んぼで5年生が米作りを行っています。今日はいよいよ稲刈りの日。
午後からは雨の予報ですが、午前中はさわやかな秋空。子どもたちが入る前の田んぼでは、オンブバッタやシジミチョウが黄金色の穂とともに風に揺られていました。
子どもたちは稲を刈る人、束ねる人、稲架掛け(はさかけ/はざかけ)をする人、落穂ひろいをする人という感じで役割分担し、少しずつ交代しながらそれぞれの役目を体験しました。
根元のところでのこぎりがまをすっと引くと、稲は気持ちよく刈り取れます。それを5~6株ほど集めて束にし、麻ひもでくくります。それから竹竿に稲の束をかけていき、稲架掛けは完成。そのまま10日ほど干してから、脱穀、精米という流れになります。
5年生の子どもたちは、この学年らしく、わーわー言いながらも頑張って作業をしていました。かがみながらの作業で腰が痛くなる経験は、日ごろ当たり前に食べているお米を作って下さっている方々への感謝につながるかな。
お米ができたら、調理実習でみんなでいただきます。これがまた特別においしいのです。藁は藁で、クリスマスリースやしめ縄づくりを行います。今はできなくなりましたが、数年前まではそのお正月飾りをとんどの日に焚きあげていました。地域のご協力があって、長らくそこまでがセットでの「米づくり」の実践を毎年5年生で行ってきました。地域連携のひとつの好事例だと改めて思います。
校長 柏