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石 小 日 記

運動会の練習 5年、3・4年、2年、それから教育実習生研究授業

公開日
2026/10/29
更新日
2026/10/29

日々のできごと

 明日は雨の予報なので、運動場での練習はもしかしたら今日が最後になるかもしれません。

 というわけで、今日は各学年、本番を意識した練習となっていました。


 5年生は、まずは集団行動の動きを繰り返し調整していました。そのあと、入場を含めた通し練習に入ると、ちょうど1年生が「秋さがし」のために運動場に出てきました。フラッグが風を切るたびに、1年生から「すご~い!」「かっこいい!」という声が聞こえます。5年生も小さなお客さんを意識してか、次から次へと展開する隊形移動も、クイックピラミッドなどの組体操もカッコよく決めることができていました。

 1年生はその後、秋さがしのビンゴカードをもって学習園へ繰り出しました。少し前まで咲き誇っていたコスモスももう小さな花を残すだけになり、逆にハナミズキは今が盛りとばかりに真っ赤な実を実らせています。桜の葉も、赤や黄色に染まり始め、子どもたちは秋のしるしをいくつも見つけることができました。


 さて、4年1組にただいま教育実習生が来ています。本校の卒業生ということで、夢に向かって頑張っています。今日はその実習の仕上げとしての研究授業がありました。社会科「淀川をつくりかえた人々」の導入部分の授業でした。

 淀川の現在の地図と、1896年の地図を比べてみると、かなり大規模な付け替え工事が行われたことが分かります。今日は導入なので、それが何のためなのかをみんなで意見を出し合いました。

 1896年と言えば、日本は国を挙げて富国強兵をめざしていた時代。特に西洋の科学を積極的に取り入れていた時代です。今から100年少し前にかなり大規模な川の付け替え工事が行われたことは、改めて大人が聞いても驚く話。(工事は、オランダ人技師のデ・レーケの指導のもと進められました)

 また、単なる大規模な難工事というだけでなく、人の移動どころか、集落ごと移動、ということも多々あったはずです。それは簡単なことではありません。でもそれ以上に絶対に解決せねばならない大きな問題があったはずです。

 そういう気づきがあれば、子どもたちは、単に教科書をなぞるだけでなく、より深く知りたいと思うでしょう。大阪は、江戸時代に大和川の付け替えも行っています。そのこととの関連も調べると面白いと思います。今年は洪水の頻発した年ですし。今後の展開が楽しみです。


 さて、運動場では、3・4年生が団体競技の練習をしていました。綱引きと玉入れを組み合わせたゲームです(玉を入れた子がどんどん綱引に加勢できるという、ゲーム性の高いルールです)。先が全く読めないのでなかなか面白い競技です。

 また、2年生の団体演技も見せてもらいました。色とりどりのバンダナを揺らしながら、次から次へと隊形移動していく、華やかで楽しいダンス。退場のときのポーズにご注目いただけたらと思います。

 それから、6年生の組体操も校長室の窓から見せてもらいました。ネタバレになりますのであえて写真は載せませんが、6年生らしい演技に仕上がっています。


 写真の最後は、1年生の図工。カラフルでかわいい怪獣の絵が仕上がっています。連合美術展もありますから、運動会と並行して図工作品の制作を各学年頑張っています。2学期は実に忙しい。担任の先生方は本当によく頑張っています。


 校長 柏