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石 小 日 記

【職員室の窓から】日常に一工夫を

公開日
2024/06/04
更新日
2024/06/07

職員室の窓から

今日は、運動会の代休の関係でお弁当日でした。
せっかくの晴天なので、1年生と6年生は石橋公園で一緒にご飯を食べていました。
1年生と6年生が仲よくお弁当を食べていました。

1年生女の子「ねえねえ、昨日の夕ご飯なんだと思う?」
6年生男の子「(女の子のお弁当を見ながら)卵やき?」
1年生女の子「ちがう!」
6年生男の子「カレー?」
1年生女の子「ちがう!」
6年生男の子「唐揚げ?」
1年生女の子「ちがう!」
6年生男の子「わからないなぁ」
1年生女の子「正解はね、豚バラ肉とウインナーを焼いたやつ。」
6年生男の子「おいしかったん?」
1年生女の子「うん。お父さんが作ってくれた!」
6年生男の子「ぼくもウインナー好きだよ。白米は食べたん?」
会話はつづく…

その夕飯は絶対に当たらない…。と思いながらも二人のやり取りをほほえましく見ていました。
お弁当を、ペアの学年と、公園で食べる!それだけで、子どもたちにとっても特別です。
毎日、淡々と日々は過ぎていきますが、ちょっとご飯を食べる環境を工夫するだけで、特別になります。
その一工夫を惜しまず、少しでも彩のある毎日にしたいと思い、日々を過ごしています。

教頭 河合

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